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ギニアビサウ Guinea Bissau |
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危険度2: |
危険度とは?
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事前に危険情報を確認し、 注意して渡航・滞在してください。 |
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❗️危険要因(ギニアビサウ) ●一般犯罪 ・他の西アフリカ諸国と比べて特に多い訳ではありませんが、首都ビサウを中心に断続的に政情不安定な状況が続いているため犯罪が発生しやすくなっております。
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⚠️要注意エリア ⚠️1 カシュウ地方 【渡航するのはお控え下さい!】 ・セネガルの反政府勢力であるカザマンス民主勢力運動(MFDC)の一派の後方基地があると言われています。
●ギニアビサウ全土 【要警戒!】 ・突発的な襲撃事件等の発生により、治安情勢が急変する可能性は否定できません。
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ギニアビサウ
テロ情報
現状
ギニアビサウにおいては、国際テロ組織の活動は確認されていません。一方、セネガル・カザマンス地方と国境を接する北西部カシュウ地方には、セネガルの反政府勢力であるカザマンス民主勢力運動(MFDC)の一派の後方基地があると言われています。
トラベルアドバイス
・テロ等に遭わないよう、また、巻き込まれることがないよう、海外安全情報及び報道等により最新の治安・テロ情勢等の関連情報の入手に努めてください。
・テロはどこででも起こりうるという意識を持つとともに、万が一テロの発生現場に遭遇した場合は、現場から離れることを優先してください。
・もし爆発音が聞こえたらすぐにその場に伏せ、できれば爆発現場の反対方向に頭を向けて、鞄等で頭部を保護してください。
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ギニアビサウ
犯罪・誘拐情報
現状
ギニアビサウでは、2012年4月に騒擾が勃発し、以降も首都ビサウを中心に断続的に政情不安定な状況が続いています。また同国は、政府機能の低下から、麻薬密輸の経由地ともなっています。1998~99年の内戦時に流出した銃器や国外から不法取引によって流入してきた銃器が出回っており、これらの武器を使用した強盗事件が発生しています。
トラベルアドバイス
・夜間の一人歩きは避け、ひと気のない場所には行かないでください。
・不審者等がいないか警戒し、危険を感じたら大通りや商店など人目の多い場所に逃げましょう。
・万一、強盗やひったくり、すりなどの被害に遭った場合は、相手が凶器を所持している場合もあるので、身の安全を第一に考え、むやみに抵抗しないようにしてください。
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ギニアビサウ
病気・感染症情報
衛生・医療事情
ギニアビサウの医療水準は低く、重篤あるいは外科的加療を必要とする状況において、対応可能な近隣諸国等への搬送を希望する場合、事前に海外移送サービスを含む十分な補償内容の海外旅行保険への加入が必要です。また、電気、水道等のインフラは十分でない上、2012年4月に起こった騒擾の動きを受け、停電や断水が頻繁に発生しています。
警戒すべき病気・感染症
コレラ
2012年の雨季(6月から11月中旬頃まで)にはギニアビサウ国内でコレラが流行し、約1,500人の感染者が確認され、9人が死亡したとの報告があります。同国の衛生環境は劣悪ですので、滞在中は、コレラなどの感染を防ぐためにも手洗いを励行し、衛生管理に努めてください。
黄熱
ギニアビサウは黄熱の汚染地域ですので、ギニアビサウに渡航される際は、入国の10日以上前に黄熱予防接種を受けて黄熱予防接種証明書(イエローカード)を取得、携行してください。
トラベルアドバイス
・水道水は飲用には適しません。飲み水はミネラルウオーターの利用が必須です。
・外食時は清潔なレストランでよく加熱調理されたものを食べてください。生野菜は避けてください。
・海外移送サービスを含む十分な補償内容の海外旅行保険への加入をお勧めします。
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ギニアビサウ
自然災害情報
現状
生じやすい自然災害はありません。
トラベルアドバイス
・生じやすい自然災害はありませんが一般的な警戒は怠らないでください。
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トラベルアドバイス
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テロについて
(1)テロ等に遭わないよう、また、巻き込まれることがないよう、海外安全情報及び報道等により最新の治安・テロ情勢等の関連情報の入手に努めてください。
(2)テロはどこででも起こりうるという意識を持つとともに、万が一テロの発生現場に遭遇した場合は、現場から離れることを優先してください。
(3)もし爆発音が聞こえたらすぐにその場に伏せ、できれば爆発現場の反対方向に頭を向けて、鞄等で頭部を保護してください。
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犯罪・誘拐について
(1)夜間の一人歩きは避け、ひと気のない場所には行かないでください。
(2)不審者等がいないか警戒し、危険を感じたら大通りや商店など人目の多い場所に逃げましょう。
(3)万一、強盗やひったくり、すりなどの被害に遭った場合は、相手が凶器を所持している場合もあるので、身の安全を第一に考え、むやみに抵抗しないようにしてください。
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病気・感染症について
(1)水道水は飲用には適しません。飲み水はミネラルウオーターの利用が必須です。
(2)外食時は清潔なレストランでよく加熱調理されたものを食べてください。生野菜は避けてください。
(3)海外移送サービスを含む十分な補償内容の海外旅行保険への加入をお勧めします。
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自然災害について
(1)生じやすい自然災害はありませんが一般的な警戒は怠らないでください。
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緊急連絡先
在セネガル日本国大使館(ギニアビサウを兼轄)
電話:(221)-33-849-5500
FAX:(221)-33-849-5555
住所:Boulevard Martin Luther KING, DAKAR, SENEGAL
消防:118
警察:117
西アフリカの国・地域