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Cabo Verde カーボベルデ |
総合危険度:3.4
(総合危険ポイント:4449.8)
危険性が非常に高いエリアがあるため、 渡航・滞在するのはお控えください。
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誘拐
危険度:2.3
(危険ポイント:53.4)
危険性が高い項目であるため、渡航・滞在するにあたり 十分な注意と安全対策が必要です。
・夜間の外出は極力避け、必要な場合は乗用車を利用し、短期間で帰宅してください。
・日常の行動をパターン化せず、出勤ルート・時間等は変化を持たせましょう。
・日頃から、周辺の様子について、普段と違うかどうか注意する習慣をつけましょう。(監視・尾行等に敏感に気付くことが重要)
・個人情報の管理を徹底してください。
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人口10万人あたり発生件数(件) |
日本 |
0.2 |
カーボベルデ |
5.5 |
(最新データ)
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傷害・暴行
危険度:3.9
(危険ポイント:9658.4)
危険性が非常に高い項目であるため、十分な注意と安全対策が必要不可欠です。危険性を回避できないと判断した場合は渡航・滞在するのはお控えください。
首都のプライアやミンデロなどの都市部において、不良少年らによる集団抗争事件等が発生しているので十分注意してください。なお、プライア地区と近郊の近道となる丘陵地の階段通路では暴行事件が多発しているため、昼間であっても通行は控えてください。
・外壁が2m以上あり、ガードマンが常駐しているといった警備体制の高いホテルや住居に宿泊しましょう。
・夜間の外出は極力避けること。必要な場合は乗用車を利用し、短期間で帰宅しましょう。
・人が銃器やナイフを持っている可能性がありますので、強盗被害にあった際には抵抗しないでください。
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人口10万人あたり発生件数(件) |
日本 |
21.0 |
カーボベルデ |
791.1 |
(最新データ)
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窃盗
危険度:1.4
(危険ポイント:1497.9)
危険性がある項目のため、事前に危険情報を確認し、 注意して渡航・滞在してください。
カーボヴェルデの治安はおおむね良好ですが、特に夜間に、スリ、ひったくり、強盗等の犯罪が発生し、最近も日本人が強盗の被害にあっていますので、夜間外出は極力控えてください。
・場所取りのためにバックを置いたりするのは止めましょう。
・有名な観光地では特に警戒しましょう。
・親しげに近づいてくる女性には注意しましょう。(飲食物に薬を混入され、昏睡状態になった時に現金を盗まれる場合があります。)
・多額の現金やパスポートなどの貴重品は持ち運ばないでください。
・警官から現金を不当に要求されたら、支払いを拒み、大使館に連絡しましょう。
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人口10万人あたり発生件数(件) |
日本 |
356.2 |
カーボベルデ |
746.6 |
(最新データ)
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強盗・強奪
危険度:3.6
(危険ポイント:7222.6)
危険性が非常に高い項目であるため、十分な注意と安全対策が必要不可欠です。危険性を回避できないと判断した場合は渡航・滞在するのはお控えください。
カーボヴェルデの治安はおおむね良好ですが、特に夜間に、スリ、ひったくり、強盗等の犯罪が発生し、最近も日本人が強盗の被害にあっていますので、夜間外出は極力控えてください。
・万一、強盗やひったくり、すりなどの被害に遭った場合は、相手が凶器を所持している場合もあるので、身の安全を第一に考え、むやみに抵抗しないようにしてください。
・外壁が2m以上あり、ガードマンが常駐しているといった警備体制の高いホテルや住居に宿泊しましょう。
・夜間の外出は極力避けること。必要な場合は乗用車を利用し、短期間で帰宅しましょう。
・不審者等がいないか警戒し、危険を感じたら大通りや商店など人目の多い場所に逃げましょう。
・ホテル客室扉を開閉した際には、必ずロックされたことを確認し、チェーン錠が備わっている場合には必ず使用する。室内にセーフティボックスが備わっている場合、貴重 品はセーフティボックス内に収納しましょう。(ホテルの部屋に侵入されるケースがあります。)
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人口10万人あたり発生件数(件) |
日本 |
2.4 |
カーボベルデ |
763.7 |
(最新データ)
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強姦・強制猥褻
危険度:1.7
(危険ポイント:204.5)
危険性がある項目のため、事前に危険情報を確認し、 注意して渡航・滞在してください。
・夜間の女性の一人歩きは極力避け、タクシー等を利用しましょう。
・夜間の公衆トイレ・公園・人通りの少ない場所、街灯がない暗い道路を避けて歩いてください。
・見知らぬ者からの誘い(食事、観光案内等)には安易に乗らないでください。
・知り合って間がないなど、素性のよくわからない者の家に安易に行ってはいけません。またアパートのオーナー等であっても安易に自分の部屋に入れないでください。
・バー等で見知らぬ者から勧められる飲物には、特に注意しましょう。
・旅行やドライブは複数で計画的に行動するよう心掛けてください。
・身体の露出が多い服装での外出は控えましょう。
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人口10万人あたり発生件数(件) |
日本 |
6.8 |
カーボベルデ |
41.0 |
(最新データ)
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テロ
危険度:1.2
(危険ポイント:0.0)
危険性がある項目のため、事前に危険情報を確認し、 注意して渡航・滞在してください。
・大勢が集まる場所やデモ集会等には近づかないようにしてください。
・特にラマダン(特に金曜日)及びイード期間中はテロが発生するリスクが高いため、その期間中は特に警戒してください。
・政府関連施設に行く際は十分な警戒をしてください。(国会等の政府機関を狙ったテロが発生する可能性があります。)
・レストランでは、オープンスペースや出入口付近、ガラス戸近くを避け、奥の壁際か柱の近くに席をとりましょう。
・爆発音が聞こえたらすぐにその場に伏せ、できれば爆発現場の反対方向に頭を向けて、鞄等で頭部を保護してください。
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国内での死傷者数(人) |
日本 |
0 |
カーボベルデ |
0 |
(最新データ)
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殺人
危険度:2.0
(危険ポイント:173.1)
危険性がある項目のため、事前に危険情報を確認し、 注意して渡航・滞在してください。
・夜間の外出は極力避けること。必要な場合は乗用車を利用し、短期間で帰宅しましょう。
・不審者等がいないか警戒し、危険を感じたら大通りや商店など人目の多い場所に逃げましょう。
・外出時は荷物を宿泊場所に預け、できるだけ荷物を持たず両手が使えるようにしてください。
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人口10万人あたり発生件数(件) |
日本 |
0.3 |
カーボベルデ |
10.6 |
(最新データ)
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政情不安
危険度:1.1
(危険ポイント:25.7)
危険性がある項目のため、事前に危険情報を確認し、 注意して渡航・滞在してください。
カーボヴェルデの治安は比較的良好ですが、特に夜間に、スリ、ひったくり、強盗等の犯罪が発生しています。また、首都のプライアやミンデロなどの都市部において、不良少年らによる集団抗争事件等が発生しているので十分注意してください。なお、プライア地区と近郊の近道となる丘陵地の階段通路では暴行事件が多発しているため、昼間であっても通行は控えてください。
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自然災害
危険度:1.2
(危険ポイント:3473.8)
危険性がある項目のため、事前に危険情報を確認し、 注意して渡航・滞在してください。
火山
2014年11月、フォゴ島のピコ・ド・フォゴ(Pico de Fogo)火山が噴火し、近隣の複数の村の住民が避難した経緯があります。同山の噴火は1995年以来約20年振りで、同国内観測史上最大級の噴火と見なされています。周辺地域に渡航する場合は、十分に注意するとともに関連情報の収集に努めてください。
洪水、土砂崩れ
雨期には洪水や土砂崩れが発生します。
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2007〜2016年 被災者数(人) |
日本 |
1,449,493 |
カーボベルデ |
22,797 |
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交通機関事故
危険度:4.0
(危険ポイント:15705.7)
危険性が非常に高い項目であるため、十分な注意と安全対策が必要不可欠です。危険性を回避できないと判断した場合は渡航・滞在するのはお控えください。
サンティアゴ島、サル島、サン・ビセント島の道路は概ねアスファルトで舗装されていますが、それ以外の島々の道路は、石畳のところが多い状況です。カーボベルデの家々は道路脇に位置していることが多く、人の道路への急な飛び出しには十分な注意が必要です。(子供の場合は発見が遅れることが多いので特に警戒が必要です)また家畜や動物が道路に飛び出してくることが多いため、運転の際は十分な警戒をしてください。道路は街灯がないエリアが多く危険なため、夜間に運転するのは極力お控えください。
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人口10万人あたり死亡者数(人) |
日本 |
3.8 |
カーボベルデ |
24.8 |
(最新データ)
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カーボベルデ
テロ情報
現状
カーボヴェルデにおいては、反政府組織や国際テロ組織の活動は確認されていません。
トラベルアドバイス
・テロ等に遭わないよう、また、巻き込まれることがないよう、海外安全情報及び報道等により最新の治安・テロ情勢等の関連情報の入手に努めてください。
・テロはどこででも起こりうるという意識を持つとともに、万が一テロの発生現場に遭遇した場合は、現場から離れることを優先してください。
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カーボベルデ
犯罪・誘拐情報
現状
カーボヴェルデの治安は比較的良好ですが、特に夜間に、スリ、ひったくり、強盗等の犯罪が発生しています。また、首都のプライアやミンデロなどの都市部において、不良少年らによる集団抗争事件等が発生しているので十分注意してください。なお、プライア地区と近郊の近道となる丘陵地の階段通路では暴行事件が多発しているため、昼間であっても通行は控えてください。
トラベルアドバイス
・夜間の一人歩きは避け、ひと気のない場所には行かないでください。
・不審者等がいないか警戒し、危険を感じたら大通りや商店など人目の多い場所に逃げましょう。
・万一、強盗やひったくり、すりなどの被害に遭った場合は、相手が凶器を所持している場合もあるので、身の安全を第一に考え、むやみに抵抗しないようにしてください。
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カーボベルデ
病気・感染症情報
衛生・医療事情
一般的な衛生状況は良好であり、現在のところ熱帯病(マラリア、デング熱、チフス等)はアフリカ諸国から患者を介して持ち込まれる場合に限られています。黄熱病の発生は十数年に渡って見られていません。狂犬病についても根絶されています。感染症に関しては比較的安心して過ごせると言えるでしょう。当地の疾病構造自体が、感染症主体のアフリカ諸国と異なり、心疾患、高血圧、糖尿病といった生活習慣病の治療・予防が中心になっています。カーボヴェルデは自国での医師養成機関を持たないため、ヨーロッパやブラジル、キューバ等でトレーニングを行った医師が病院に勤務しています。首都プライアにある公立病院や民間クリニックでは、総じて医師の水準は保たれており、特にMEDICIクリニックなどは邦人利用も問題ないと思われます。ただし、重篤な疾患や交通事故など、緊急を要する重症例に対応できる病院・設備はないため、この場合ヨーロッパ、もしくは本邦へ緊急搬送することになります。現地の健康保険制度はアフリカ諸国の中では充実しているほうですが、旅行者には適応されないため渡航の際は万が一に備えて海外旅行保険に加入しておくことを強くお勧めいたします。
トラベルアドバイス
・マラリアの流行地域ではありませんが、散発的に患者を介して持ち込まれることがあります。
・水道水は飲むのに適していないため、一度沸騰させるか、ミネラルウォーターの使用を心がけて下さい。
・海外移送サービスを含む十分な補償内容の海外旅行保険への加入をお勧めします。
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カーボベルデ
自然災害情報
現状
火山
2014年11月、フォゴ島のピコ・ド・フォゴ(Pico de Fogo)火山が噴火し、近隣の複数の村の住民が避難した経緯があります。同山の噴火は1995年以来約20年振りで、同国内観測史上最大級の噴火と見なされています。周辺地域に渡航する場合は、十分に注意するとともに関連情報の収集に努めてください。
洪水、土砂崩れ
雨期には洪水や土砂崩れが発生します。
トラベルアドバイス
・フォゴ島に渡航する場合は、火山の噴火に十分に注意するとともに関連情報の収集に努めてください。
・雨期には洪水や土砂崩れが発生しますので気象情報をしっかり確認しましょう。
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西アフリカの国・地域