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バングラデシュの治安・テロ・危険最新情報

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バングラデシュの治安・テロ・危険最新情報  

Bangladesh
バングラデシュ

総合危険度:2.2
(総合危険ポイント:3167.3)

危険性が高いエリアがあるため、
渡航・滞在するにあたり
十分な注意と安全対策が必要です。


バングラデシュの治安・テロ・危険最新情報

危険ポイント・危険度とは?












❗️危険要因(バングラデシュ)


●ISIL(イラク・レバントのイスラム国)によるテロの危険性が非常に高い
・2016年7月1日にはダッカ市内のレストランにおいて、日本人7名を含む20名以上を殺害、多数が負傷するテロ事件が発生しました。また、昨年10月には、ロングプールで日本人1名が殺害されるテロ事件も発生しています。
・ISILは機関誌上で、引き続き日本を標的とする可能性を示唆しています。
・インド亜大陸のアルカイダ(Al Qaeda in the Indian Subcontinent、AQIS)もまた外国人を狙ったテロを計画している可能性があります。

●治安の悪化(特に集団礼拝の日である金曜日)
・2014年1月5日の総選挙以降、バングラデシュ民族主義者党など野党を中心とした政党・団体等によるハルタル(ゼネラル・ストライキ)や抗議集会が、ダッカをはじめとする各地にて頻繁に実施され、治安が不安定な状況になっています。
・ハルタル等の抗議集会やデモが暴動に発展することが頻繁にあります。

●犯罪が増加傾向
・2012年以降、外国人を狙った路上強盗事件が連続して発生しています。
・連日のように凶悪事件、特に銃器を使用した殺人、強盗事件及び違法銃器の押収に関する事件が発生しています。

●交通事故
・車やバイクドライバーの運転マナーが劣悪なことに加え道路設備が整っていないため、交通事故が頻発しています。
・海のフェリーが過剰に貨物を搭載しているケースが多く、利用する際には注意が必要です。

バングラデシュの治安・テロ・危険最新情報

⚠️要注意エリア


⚠️1 チッタゴン丘陵地帯(カグラチョリ県,ランガマティ県,バンドルボン県)
【渡航するのは止めて下さい!】
・民族問題を背景とした抗争が発生しており、治安が極めて悪いエリアです。

⚠️2 ダッカの一部地域(ナヤ・ポルトン地区周辺、ダッカ大学周辺、 ファームゲート周辺、モハカリ地区、Road 86、Road 79等)
【渡航するのは止めて下さい!】
・ハルタル(ゼネラル・ストライキ)や抗議集会中に暴力事件が発生することがあります。

⚠️2 ダッカ
【渡航は極力お控え下さい!】
・外国人を狙ったテロが頻発しています。

●インドとの国境地帯
【渡航は極力お控え下さい!】
・インド軍とバングラデシュ軍との間で緊張関係が続いており、散発的に銃撃戦を含む小競り合いが続いています。

●バングラデシュ全土
【要警戒!】
・外国人を狙ったテロ事件が頻発しています。





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