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パラオ Palau |
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危険度2: |
危険度とは?
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事前に危険情報を確認し、 注意して渡航・滞在してください。 |
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❗️危険要因(パラオ) ●犯罪事件 ・泥酔者や薬物中毒者による殺人、強盗などの凶悪犯罪が増加しています。
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⚠️要注意エリア 目立ったものはありません。
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パラオ
テロ情報
現状
パラオにおいては,反政府武装勢力及びISIL等のイスラム過激派等のテロ組織の活動は確認されていません。
トラベルアドバイス
・テロ等に遭わないよう、また、巻き込まれることがないよう、海外安全情報及び報道等により最新の治安・テロ情勢等の関連情報の入手に努めてください。
・テロはどこででも起こりうるという意識を持つとともに、万が一テロの発生現場に遭遇した場合は、現場から離れることを優先してください。
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パラオ
犯罪・誘拐情報
現状
パラオでは、近年泥酔者や薬物中毒者による殺人、強盗などの凶悪犯罪が増加しています。2012年2月には在留邦人が殺害された事件も発生しています。パラオを訪問される方は、常に外国にいることを意識して、深夜の外出は避ける、夜は必ず車でする、泥酔者や精神的に高揚している集団がいる場所には近づかない、等自己防衛の意識を持って行動することが必要です。
トラベルアドバイス
・夜間の一人歩きは避け、ひと気のない場所には行かないでください。
・不審者等がいないか警戒し、危険を感じたら大通りや商店など人目の多い場所に逃げましょう。
・万一、強盗やひったくり、すりなどの被害に遭った場合は、相手が凶器を所持している場合もあるので、身の安全を第一に考え、むやみに抵抗しないようにしてください。
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パラオ
病気・感染症情報
衛生・医療事情
国内に医師は25名しかおらず、慢性的な医師不足が深刻な問題になっています。入院施設を有する総合病院も国内に一カ所あるのみで、重症患者は近隣のフィリピンやグアム、あるいは日本へ搬送せざるを得ない状況にあります。血液バンクもなく、必要な輸血用血液はボランティアを募って確保しなくてはならず、輸血の安全性も確立されていません。
警戒すべき病気・感染症
食中毒
主に細菌やウイルスに汚染された飲食物を経口摂取することにより発症します。主な症状は腹痛、嘔吐、下痢ですが、発熱や倦怠感、血便等を伴うこともあります。潜伏期間はまちまちです。人から人へ直接うつることはありませんが、吐物や排泄物を介して感染することがあります。
デング熱
デングウイルスを有する蚊に刺されることで感染します。潜伏期間は4~7日間で、突然の高熱、頭痛、関節痛、発疹が主症状です。重症型のデング出血熱を発症すると、生命に危険が及ぶこともあります。ワクチンはなく、予防は蚊に刺されないようにすることです。
潜水病
スキューバダイビング中の急浮上等により、血液中に溶けていた窒素が血管内で気泡化し、血栓の原因になったり、直接血管を塞ぐことにより関節痛やしびれ、時には意識障害をきたします。症状によって高圧酸素療法が必要になる場合もあります。スキューバダイビングをされる場合は、インストラクターの指示をしっかりお守り下さい。
トラベルアドバイス
・水道水は飲用には適しません。飲み水はミネラルウオーターの利用が必須です。
・外食時は清潔なレストランでよく加熱調理されたものを食べてください。生野菜は避けてください。
・十分な補償内容の海外旅行保険への加入をお勧めします。
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パラオ
自然災害情報
現状
洪水
11月から4月は洪水や土砂崩れが発生しやすくなります。
トラベルアドバイス
・洪水が発生する可能性がありますので気象情報にご注意ください。
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トラベルアドバイス
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テロについて
(1)テロ等に遭わないよう、また、巻き込まれることがないよう、海外安全情報及び報道等により最新の治安・テロ情勢等の関連情報の入手に努めてください。
(2)テロはどこででも起こりうるという意識を持つとともに、万が一テロの発生現場に遭遇した場合は、現場から離れることを優先してください。
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犯罪・誘拐について
(1)夜間の一人歩きは避け、ひと気のない場所には行かないでください。
(2)不審者等がいないか警戒し、危険を感じたら大通りや商店など人目の多い場所に逃げましょう。
(3)万一、強盗やひったくり、すりなどの被害に遭った場合は、相手が凶器を所持している場合もあるので、身の安全を第一に考え、むやみに抵抗しないようにしてください。
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病気・感染症について
(1)水道水は飲用には適しません。飲み水はミネラルウオーターの利用が必須です。
(2)外食時は清潔なレストランでよく加熱調理されたものを食べてください。生野菜は避けてください。
(3)十分な補償内容の海外旅行保険への加入をお勧めします。
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自然災害について
(1)洪水が発生する可能性がありますので気象情報にご注意ください。
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緊急連絡先
在パラオ日本国大使館
電話:(680)-488-6455
FAX:(680)-488-6458
住所:Palau Pacific Resort, Arakebesang, Koror, Republic of Palau 96940
警察、消防、救急車:911
オセアニアの国・地域