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ナミビア Namibia |
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危険度2: |
危険度とは?
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事前に危険情報を確認し、 注意して渡航・滞在してください。 |
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❗️危険要因(ナミビア) ●地雷、不発弾 ・アンゴラとの国境付近では時より、地雷や不発弾が発見されています。
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⚠️要注意エリア ⚠️1 東カバンゴ州北部、西カバンゴ州北部、及びザンベジ州 【要警戒!】 ・時より、地雷や不発弾が発見されています。
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ナミビア
テロ情報
現状
ナミビア共和国においては、独立以来、政治的にも安定しており、治安は概ね落ち着いた状況にあります。テロ組織や反政府武装組織等の活動も確認されていません。
トラベルアドバイス
・テロ等に遭わないよう、また、巻き込まれることがないよう、海外安全情報及び報道等により最新の治安・テロ情勢等の関連情報の入手に努めてください。
・テロはどこででも起こりうるという意識を持つとともに、万が一テロの発生現場に遭遇した場合は、現場から離れることを優先してください。
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ナミビア
犯罪・誘拐情報
現状
ナミビアは、政治的に安定しており、治安も比較的良いとされていますが、高い失業率や貧困等の社会・経済的な背景から、一般犯罪や性的暴力等の増加が報告されています。また、南アフリカ、ボツワナ、アンゴラ、ジンバブエ及びザンビアとの国境地帯では、窃盗、自動車盗難、麻薬使用、違法銃器所持等の犯罪が発生していますが、ナミビア政府当局は、犯罪抑止のため隣国と協力しつつ合同での取り締まりを強化しています。なお、アンゴラ及びザンビアと国境を接する東カバンゴ(旧カバンゴ)、西カバンゴ(旧カバンゴ)及びザンベジ(旧カプリビ)州の一部地域においては、地雷等が残存している可能性がありますので、安全対策には十分な注意が必要です。
首都ウィントフック及びその周辺地域並びに全国の幹線道路においては、交通事故による死傷者数が多いので注意が必要です。また、窃盗、スリ、車上荒らし、路上強盗、ATMでの強盗等の一般犯罪も発生しており、日本人旅行者の被害報告もあります。特にクリスマスシーズンや5月の連休時などは、金銭目当ての犯罪が増える傾向にありますので、特に注意してください。
店やレストラン等で使用したクレジットカードの情報を悪用したスキミング被害も発生しています。クレジットカードの請求時は使用履歴について注意するとともに、精算時には安易にクレジットカードを店員に渡さず、精算機前で精算に対応し、スキミングされないよう注意してください。
大西洋岸沿いの観光地として著名なスワコップムンドやウォルビスベイでは、外国人旅行者を狙った犯罪、具体的にはナイフを使用した強盗被害が報告されていますので、注意が必要です。
トラベルアドバイス
・夜間の一人歩きは避け、ひと気のない場所には行かないでください。
・不審者等がいないか警戒し、危険を感じたら大通りや商店など人目の多い場所に逃げましょう。
・万一、強盗やひったくり、すりなどの被害に遭った場合は、相手が凶器を所持している場合もあるので、身の安全を第一に考え、むやみに抵抗しないようにしてください。
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ナミビア
病気・感染症情報
衛生・医療事情
先進国並みの医療を受けることはできません。重症あるいは外科的加療を必要とする場合には,対応可能な施設を有する近隣諸国またはヨーロッパ等へ緊急移送を行うことになるので、緊急移送サービスを含む十分な補償内容の海外旅行保険への加入をお勧めします。
ナミビア北部にはマラリアやコレラの発生地域があります。特に雨季(1月~4月)には蚊が多く発生しますので注意が必要です。予防接種は、破傷風や肝炎を受けておくことをおすすめします。特に北部地方ではコレラの発生が多いので、生水や氷、生野菜を摂ることは避けてください。都市部の水道は飲用可能ですが、心配な方は、ミネラルウォーターを購入してください。また、ナミビアにおけるHIV・エイズ感染率は極めて高いとされています。
トラベルアドバイス
・飲み水はミネラルウオーターの利用をお勧めします。
・外食時は清潔なレストランでよく加熱調理されたものを食べてください。生野菜は避けてください。
・海外移送サービスを含む十分な補償内容の海外旅行保険への加入をお勧めします。
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ナミビア
自然災害情報
現状
生じやすい自然災害はありません。
トラベルアドバイス
・生じやすい自然災害はありませんが一般的な警戒は怠らないでください。
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トラベルアドバイス
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テロについて
(1)テロ等に遭わないよう、また、巻き込まれることがないよう、海外安全情報及び報道等により最新の治安・テロ情勢等の関連情報の入手に努めてください。
(2)テロはどこででも起こりうるという意識を持つとともに、万が一テロの発生現場に遭遇した場合は、現場から離れることを優先してください。
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犯罪・誘拐について
(1)夜間の一人歩きは避け、ひと気のない場所には行かないでください。
(2)不審者等がいないか警戒し、危険を感じたら大通りや商店など人目の多い場所に逃げましょう。
(3)万一、強盗やひったくり、すりなどの被害に遭った場合は、相手が凶器を所持している場合もあるので、身の安全を第一に考え、むやみに抵抗しないようにしてください。
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病気・感染症について
(1)水道水は飲用には適しません。飲み水はミネラルウオーターの利用が必須です。
(2)外食時は清潔なレストランでよく加熱調理されたものを食べてください。生野菜は避けてください。
(3)海外移送サービスを含む十分な補償内容の海外旅行保険への加入をお勧めします。
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自然災害について
(1)生じやすい自然災害はありませんが一般的な警戒は怠らないでください。
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緊急連絡先
在ナミビア日本国大使館
電話:(264)-61-426700
FAX:(264)-61-426749
住所:78 Sam Nujoma Drive, Klein Windhoek, Republic of Namibia
消防:211111
警察:10111
救急車:211111
南部アフリカの国・地域