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コモロ Comoros |
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危険度2: |
危険度とは?
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事前に危険情報を確認し、 注意して渡航・滞在してください。 |
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❗️危険要因(コモロ) ●一般犯罪 ・貧困率が高く、スリ、ひったくり、強盗等の一般犯罪が多く発生しています。
●政治情勢 ・これまでたびたびクーデターが発生しています。
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⚠️要注意エリア ●コモロ全土 【要警戒!】 ・貧困率が高く、スリ、ひったくり、強盗等の一般犯罪が多く発生しています。 ・これまでたびたびクーデターが発生しているため、政治情勢に注意を払う必要があります。
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コモロ
テロ情報
現状
コモロにおいては、国際テロ組織等の活動は確認されていません。
トラベルアドバイス
・テロ等に遭わないよう、また、巻き込まれることがないよう、海外安全情報及び報道等により最新の治安・テロ情勢等の関連情報の入手に努めてください。
・テロはどこででも起こりうるという意識を持つとともに、万が一テロの発生現場に遭遇した場合は、現場から離れることを優先してください。
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コモロ
犯罪・誘拐情報
現状
外国人を特定して狙った犯罪被害は報じられていませんが、長引く貧困問題を背景とし、スリ・ひったくり・強盗等の一般犯罪は後を絶たず発生していますので、外出の際には、バッグ類を常に目の届く位置(体の前)に持つようにするなど十分注意する必要があります。政治集会、デモ等に巻き込まれる可能性も否定できないため、大勢の人が集まる場所へは立ち入らないことが賢明です。観光地としての設備はほとんどなく、電話回線等の通信手段も信頼性が低いため、緊急時の連絡に不安があります。
トラベルアドバイス
・夜間の一人歩きは避け、ひと気のない場所には行かないでください。
・不審者等がいないか警戒し、危険を感じたら大通りや商店など人目の多い場所に逃げましょう。
・万一、強盗やひったくり、すりなどの被害に遭った場合は、相手が凶器を所持している場合もあるので、身の安全を第一に考え、むやみに抵抗しないようにしてください。
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コモロ
病気・感染症情報
衛生・医療事情
コモロの医療水準は低く、医療施設も未整備です。重症の疾病やケガの場合は、近隣の医療先進国(仏領レユニオン島、南アフリカ)への移送が必要となりますので、緊急移送サービス等を含む十分な補償内容の海外旅行保険等に加入しておくことが必要です。
警戒すべき病気・感染症
マラリア、チクングニア熱、デング熱など
コモロ諸島ではマラリアが通年流行しています。マラリアの中でも危険性の高い熱帯熱マラリアが90%を占めているため、治療が遅れると生命に関わる場合がありますので注意が必要です。病原体であるマラリア原虫は、蚊(ハマダラカ)が媒介となります。また、コモロ諸島で流行がしばしば報告されているマラリア以外の蚊を媒介とする感染症としては、チクングニア熱、デング熱などもあります。これらの感染症の予防には、まず防蚊対策が重要です。外出の際は、なるべく長袖・長ズボンを着用するなど肌の露出を控え、防虫剤を使用すること等をお勧めします。また、寝室では蚊帳や電気蚊取り器などを使用し、室内の蚊の駆除につとめましょう。停電が多いので、電気蚊取り器は電池式のものを日本から持参されると役立ちます。同国に10日間以上滞在する場合には、抗マラリア薬の服用による予防も有効ですが、必ず事前に専門医に相談してください。
コレラ及び感染性胃腸炎など
コモロでは、コレラが流行することがあります。下痢・嘔吐を主症状とする感染性胃腸炎や腸管寄生虫症も頻繁にみられます。
トラベルアドバイス
・水道水は飲用には適しません。飲み水はミネラルウオーターの利用が必須です。
・外食時は清潔なレストランでよく加熱調理されたものを食べてください。生野菜は避けてください。
・海外移送サービスを含む十分な補償内容の海外旅行保険への加入をお勧めします。
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コモロ
自然災害情報
現状
地震
コモロは活断層地帯に位置しております。
トラベルアドバイス
・地震が発生する可能性がありますのでご注意ください。
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トラベルアドバイス
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テロについて
(1)テロ等に遭わないよう、また、巻き込まれることがないよう、海外安全情報及び報道等により最新の治安・テロ情勢等の関連情報の入手に努めてください。
(2)テロはどこででも起こりうるという意識を持つとともに、万が一テロの発生現場に遭遇した場合は、現場から離れることを優先してください。
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犯罪・誘拐について
(1)夜間の一人歩きは避け、ひと気のない場所には行かないでください。
(2)不審者等がいないか警戒し、危険を感じたら大通りや商店など人目の多い場所に逃げましょう。
(3)万一、強盗やひったくり、すりなどの被害に遭った場合は、相手が凶器を所持している場合もあるので、身の安全を第一に考え、むやみに抵抗しないようにしてください。
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病気・感染症について
(1)水道水は飲用には適しません。飲み水はミネラルウオーターの利用が必須です。
(2)外食時は清潔なレストランでよく加熱調理されたものを食べてください。生野菜は避けてください。
(3)海外移送サービスを含む十分な補償内容の海外旅行保険への加入をお勧めします。
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自然災害について
(1)地震が発生する可能性がありますのでご注意ください。
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緊急連絡先
在マダガスカル日本国大使館(コモロを兼轄)
電話:(261)-20-22-493-57
FAX:(261)-20-22-494-94
住所:Villa Chrysantheme III Ambohijatovo Analamahitsy Antananarivo
消防:18
警察:17
南部アフリカの国・地域