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              |  |  | レソトLesotho
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              |  | 危険度2: | 危険度とは? |  
              | 事前に危険情報を確認し、 注意して渡航・滞在してください。
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        | ❗️危険要因(レソト)●一般犯罪
 ・高い失業率や深刻な貧困等から窃盗や家宅侵入等の一般犯罪が多く発生しています。
 
 
 | ⚠️要注意エリア●レソト全土
 【要警戒!】
 ・高い失業率や深刻な貧困等から窃盗や家宅侵入等の一般犯罪が多く発生しています。
 
 
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    レソト
テロ情報
    
    
    現状
    近年、レソトにおいて、いわゆるテロ事件や誘拐事件の発生は報告されていません。また、国際テロ組織やこれらと関係する国内組織などの存在も確認されていません。しかしながら、レソトでは深刻な失業率、経済格差、旱魃の影響による食糧不足等が引き金となって、騒じょう事件が発生しています。2014年8月にはクーデター未遂事件が発生し、2015年6月にも国防軍前司令官の殺害を発端とする政治的混乱が発生しています。また、レソトは、南アフリカとの国境警備が緩く、組織犯罪の中継地点になる可能性があるため、レソト警察は国境や空港での警戒を呼びかけています。
    
    
トラベルアドバイス
    ・テロ等に遭わないよう、また、巻き込まれることがないよう、海外安全情報及び報道等により最新の治安・テロ情勢等の関連情報の入手に努めてください。
    ・テロはどこででも起こりうるという意識を持つとともに、万が一テロの発生現場に遭遇した場合は、現場から離れることを優先してください。
    
    
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    レソト
犯罪・誘拐情報
    
    
    現状
    レソトでは、高い失業率や深刻な貧困等から窃盗や家宅侵入等の一般犯罪が多く発生しています。首都マセルでは、特にアジア系の外国人旅行者を狙った強盗事件も発生していますので、単独行動や夜間に出歩くことは極力避けるようにしてください。また、南アフリカとの国境地帯では、車両盗難、武装強盗、麻薬犯罪等が発生していますので注意が必要です。レソトでは、昨年8月、同国国防軍による軍事行動が発生し、軍部が警察本部を占拠する等混乱が発生しました。本年2月28日に総選挙が予定されており、政治情勢如何によっては治安が悪化する可能性があります。また、過去、政治情勢を巡って混乱し、首都マセルで警察と群衆の衝突に発展したことがありますので、群衆が集まる場所やデモ等が行われている場所には極力近づかないでください。
    
    
トラベルアドバイス
    ・夜間の一人歩きは避け、ひと気のない場所には行かないでください。
    ・不審者等がいないか警戒し、危険を感じたら大通りや商店など人目の多い場所に逃げましょう。
    ・万一、強盗やひったくり、すりなどの被害に遭った場合は、相手が凶器を所持している場合もあるので、身の安全を第一に考え、むやみに抵抗しないようにしてください。
    
    
    
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    レソト
病気・感染症情報
    
    
    衛生・医療事情
    レソト国内において高度な医療を受けることは期待できません。重症の場合には、南アフリカなど国外への緊急移送が必要となる可能性があります。緊急移送対応を含む十分な補償内容の海外旅行保険に事前に加入されるようお勧めします。
    
    
トラベルアドバイス
    ・水道水は飲用には適しません。飲み水はミネラルウオーターの利用が必須です。
    ・外食時は清潔なレストランでよく加熱調理されたものを食べてください。生野菜は避けてください。
    ・海外移送サービスを含む十分な補償内容の海外旅行保険への加入をお勧めします。
    
    
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    レソト
自然災害情報
    
    
    現状
    雷雨
    夏の間は雷雨が発生しやすく、毎年死亡者もでています。
    
    
トラベルアドバイス
    ・気象情報はしっかり確認しましょう。
    
    
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  トラベルアドバイス
    
  
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        テロについて
        (1)テロ等に遭わないよう、また、巻き込まれることがないよう、海外安全情報及び報道等により最新の治安・テロ情勢等の関連情報の入手に努めてください。 (2)テロはどこででも起こりうるという意識を持つとともに、万が一テロの発生現場に遭遇した場合は、現場から離れることを優先してください。 
 
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        犯罪・誘拐について
        (1)夜間の一人歩きは避け、ひと気のない場所には行かないでください。 (2)不審者等がいないか警戒し、危険を感じたら大通りや商店など人目の多い場所に逃げましょう。 (3)万一、強盗やひったくり、すりなどの被害に遭った場合は、相手が凶器を所持している場合もあるので、身の安全を第一に考え、むやみに抵抗しないようにしてください。 
 
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        病気・感染症について
        (1)水道水は飲用には適しません。飲み水はミネラルウオーターの利用が必須です。 (2)外食時は清潔なレストランでよく加熱調理されたものを食べてください。生野菜は避けてください。 (3)海外移送サービスを含む十分な補償内容の海外旅行保険への加入をお勧めします。 
 
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        自然災害について
        (1)気象情報はしっかり確認しましょう。 
 
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        緊急連絡先
        在南アフリカ共和国日本国大使館(レソトを兼轄)
 
 電話:(27)-12-452-1500
 FAX:(27)-12-460-3800
 住所:259 Baines Street, corner Frans Oerder Street, Groenkloof, Pretoria 0181, Republic of South Africa
 
 
  
 
  南部アフリカの国・地域