|
Top > イギリス
|
|
United Kingdom イギリス |
総合危険度:1.5
(総合危険ポイント:1991.6)
事前に危険情報を確認し、 注意して渡航・滞在してください。
|
|
誘拐
危険度:1.9
(危険ポイント:39.8)
危険性がある項目のため、事前に危険情報を確認し、 注意して渡航・滞在してください。
当国では過去、邦人に絡む営利誘拐事件は把握されていませんが、海外に居住する邦人に対するこの種の犯罪の発生が常に懸念されるところです。対象者の行動を予測しやすいことから、誘拐事件の大半は通勤、通学途上の自宅もしくは勤務先等の近くで発生し、また、犯人は通常、誘拐を実行する前に被害者の行動パターンなどを十分に下調べ(犯行予定場所の下見・被害者の監視・情報収集等)した上で実行します。
|
人口10万人あたり発生件数(件) |
日本 |
0.2 |
イギリス |
10.6 |
(最新データ)
|
|
傷害・暴行
危険度:3.1
(危険ポイント:7252.4)
危険性が非常に高い項目であるため、十分な注意と安全対策が必要不可欠です。危険性を回避できないと判断した場合は渡航・滞在するのはお控えください。
・外壁が2m以上あり、ガードマンが常駐しているといった警備体制の高いホテルや住居に宿泊しましょう。
・夜間の外出は極力避け、必要な場合は乗用車を利用し、短期間で帰宅しましょう。
・人が銃器やナイフを持っている可能性がありますので、強盗被害にあった際には抵抗しないでください。
|
人口10万人あたり発生件数(件) |
日本 |
21.0 |
イギリス |
771.9 |
(最新データ)
|
|
窃盗
危険度:3.4
(危険ポイント:4564.2)
危険性が非常に高い項目であるため、十分な注意と安全対策が必要不可欠です。危険性を回避できないと判断した場合は渡航・滞在するのはお控えください。
英国の治安は比較的良好であるといわれますが、盗難等の財産犯罪は先進国の中では特に多いとされています。また、空き巣、自動車盗難、車上荒らし、暴行及び性犯罪も多発しています。ピカデリー・サーカス、オックスフォード・ストリート、リージェント・ストリート、カムデンロック、ヴィクトリア駅周辺のショッピング・マーケット街、バッキンガム宮殿正門前広場、大英博物館内等の観光スポットでのスリ、置き引きや偽警官等の事案が多く発生しています。また、繁華街のレストランやパブでのスリ、置き引き(携帯電話を含む)事案も多いので、注意して下さい。
|
人口10万人あたり発生件数(件) |
日本 |
356.2 |
イギリス |
5232.3 |
(最新データ)
|
|
強盗・強奪
危険度:2.0
(危険ポイント:3215.9)
危険性がある項目のため、事前に危険情報を確認し、 注意して渡航・滞在してください。
路上での強盗やいわゆる「ひったくり」は、特に人気のない通りや夜道での被害例が圧倒的に多く、その手口は駅の出口等の人が多いところから被害者をつけて行き、やがて、人 気のない夜道等に入った時点で駆け寄り、(時には被害者を突き倒す等しながら)強引にバ ッグを奪って走り去るといった方法で行われています。特に近年、日照時間が短くなる冬場の被害例が目立っており、比較的安全と言われる地域でも発生しています。また、最近は携帯電話や携帯音楽プレーヤーを狙った犯行も多発しています。路上強盗及びひったくりの被害では、ブランド品のバッグはねらわれる可能性が高いことから、持ち歩く際には十分に注意しましょう。携帯電話をねらったひったくりも増加しており、歩きながらの携帯電話の使用を控えて下さい。
|
人口10万人あたり発生件数(件) |
日本 |
2.4 |
イギリス |
164.7 |
(最新データ)
|
|
強姦・強制猥褻
危険度:3.7
(危険ポイント:575.7)
危険性が非常に高い項目であるため、十分な注意と安全対策が必要不可欠です。危険性を回避できないと判断した場合は渡航・滞在するのはお控えください。
英国において2015年1月から12月にかけて警察に記録された性犯罪は、およそ10万件です。日本の2015年の性犯罪認知件数が約1万5千件(強姦、強制わいせつ、 公然わいせつ、売春防止法違反、児童買春、児童ポルノ禁止法及び出会い系サイト規制法 違反)であることを考えると英国の性犯罪被害件数は非常に高いと言えます。性犯罪は、その犯罪の性質から被害届を出さないケースも相当数あると言われています。 女性の夜間の一人歩きや良く知らない人からの言葉巧みな誘いには特に注意することが必要です。住宅の広告をおとりにして部屋に連れ込む等の手口も見られます。
|
人口10万人あたり発生件数(件) |
日本 |
6.8 |
イギリス |
401.5 |
(最新データ)
|
|
テロ
危険度:1.2
(危険ポイント:0.6)
危険性がある項目のため、事前に危険情報を確認し、 注意して渡航・滞在してください。
英国は、引き続きイスラム過激派によるテロの脅威にさらされています。2005年7月、ロンドン市営地下鉄車両内及びロンドン市内を走行中の市営バス内において連続自爆テロ事件が発生し、被害者52人が死亡したほか、2007年6月には、ロンドン中心部の繁華街及び英国北部のグラスゴー空港で自動車爆弾を用いたテロ未遂事件が発生しました。その後、各種の治安対策が積極的に講じられてきており、英国内では大規模なテロ事件の発生はありませんでしたが、近年では、テロ活動支援のためにシリアに渡航した複数の過激派が英国帰国時に逮捕されているほか、英国内でのテロを計画していたと見られる事案も複数摘発されるなど、英国に対するテロの脅威が高いことを示しています。特に、800人以上の英国人がシリアやイラク等で戦闘に参加し、既にそのうち一定数が英国に帰国していると言われており、彼らが国内でテロ活動を行うことが懸念されています。また、イスラム過激思想に触発された個人が、単独または小グループでテロを行うローン・ウルフ型のテロも強く懸念されています。英国は国際テロ対策において軍事面を含め積極的な貢献を行っていることから、イスラム過激派の最大の攻撃対象の一つとなっています。こうした情勢を踏まえ、英国政府は2014年8月、英国における国際テロの脅威度を「相当」から、1段階上の「深刻」(5段階評価の最高度から2番目)に引き上げており、今後も注意が必要です。
(最新データ)
|
|
殺人
危険度:0.9
(危険ポイント:15.2)
危険性が比較的に低い項目ですが、危険がある場合も あるため注意して渡航・滞在してください。
・夜間の外出は極力避け、必要な場合は乗用車を利用し、短期間で帰宅しましょう。
・不審者等がいないか警戒し、危険を感じたら大通りや商店など人目の多い場所に逃げましょう。
・外出時は荷物を宿泊場所に預け、できるだけ荷物を持たず両手が使えるようにしてください。
|
人口10万人あたり発生件数(件) |
日本 |
0.3 |
イギリス |
0.9 |
(最新データ)
|
|
政情不安
危険度:1.1
(危険ポイント:1.1)
危険性がある項目のため、事前に危険情報を確認し、 注意して渡航・滞在してください。
かつて北アイルランドにおいて英国からの分離等に向けて過激な闘争を行っていたアイルランド共和軍(IRA)は、2005年の武装闘争放棄宣言以降、組織的な犯罪活動及び準軍事的活動を停止しています。ロイヤリスト系準軍事組織も2010年中に主要な団体の武装解除が完了しており、近年は目立った動きは見られません。しかし、和平路線に反対するIRAの分派や独立系グループは、北アイルランドでのテロを継続しており、警察等の治安機関を主な攻撃対象とし、その他、2013年には一般のショッピングセンター、2015年には保護観察官事務所前で爆弾事件を敢行する等、多くのテロ事件を起こしています。英国政府は、2012年10月、最近の北アイルランドのテロ情勢に鑑み、英国本土における北アイルランドに関連するテロの脅威度(注:英国政府はテロの脅威を、国際テロの脅威と北アイルランドに関連するテロの脅威に分け、それぞれ評価しています)を「相当」から「平穏(Moderate)」に引き下げましたが、北アイルランドにおける脅威度は「深刻」が維持されています。
|
|
自然災害
危険度:1.0
(危険ポイント:580.9)
危険性が比較的に低い項目ですが、危険がある場合も あるため注意して渡航・滞在してください。
洪水
激しい洪水や霧、雨、雪が発生した場合は交通機関への影響が出ます。
暴風
イングランド、スコットランド、ウェールズでは暴風が発生することがあり、ひどい場合は死者や怪我人が出ます。
雪崩
山岳地帯では天候の急変により、雪崩が発生することがあります。
|
2007〜2016年 被災者数(人) |
日本 |
1,449,493 |
イギリス |
472,806 |
|
|
交通機関事故
危険度:0.9
(危険ポイント:3821.7)
危険性が比較的に低い項目ですが、危険がある場合も あるため注意して渡航・滞在してください。
車両の交通は左側通行(日本と同じ)で、制限速度はマイル標示(例えば、40mph(およそ65km/h))です。ラウンドアバウト(ロータリー式交差点)や横断用ビーコン(標示等)等英国特有のシステムがあり、また必ずしも「歩行者優先」の考えはないため、道路の歩行や横断には十分な注意が必要です。
|
人口10万人あたり死亡者数(人) |
日本 |
3.8 |
イギリス |
2.8 |
(最新データ)
|
イギリス
テロ情報
現状
英国は、引き続きイスラム過激派によるテロの脅威にさらされています。2005年7月、ロンドン市営地下鉄車両内及びロンドン市内を走行中の市営バス内において連続自爆テロ事件が発生し、被害者52人が死亡したほか、2007年6月には、ロンドン中心部の繁華街及び英国北部のグラスゴー空港で自動車爆弾を用いたテロ未遂事件が発生しました。その後、各種の治安対策が積極的に講じられてきており、英国内では大規模なテロ事件の発生はありませんでしたが、近年では、テロ活動支援のためにシリアに渡航した複数の過激派が英国帰国時に逮捕されているほか、英国内でのテロを計画していたと見られる事案も複数摘発されるなど、英国に対するテロの脅威が高いことを示しています。特に、800人以上の英国人がシリアやイラク等で戦闘に参加し、既にそのうち一定数が英国に帰国していると言われており、彼らが国内でテロ活動を行うことが懸念されています。また、イスラム過激思想に触発された個人が、単独または小グループでテロを行うローン・ウルフ型のテロも強く懸念されています。英国は国際テロ対策において軍事面を含め積極的な貢献を行っていることから、イスラム過激派の最大の攻撃対象の一つとなっています。こうした情勢を踏まえ、英国政府は2014年8月、英国における国際テロの脅威度を「相当」から、1段階上の「深刻」(5段階評価の最高度から2番目)に引き上げており、今後も注意が必要です。
かつて北アイルランドにおいて英国からの分離等に向けて過激な闘争を行っていたアイルランド共和軍(IRA)は、2005年の武装闘争放棄宣言以降、組織的な犯罪活動及び準軍事的活動を停止しています。ロイヤリスト系準軍事組織も2010年中に主要な団体の武装解除が完了しており、近年は目立った動きは見られません。しかし、和平路線に反対するIRAの分派や独立系グループは、北アイルランドでのテロを継続しており、警察等の治安機関を主な攻撃対象とし、その他、2013年には一般のショッピングセンター、2015年には保護観察官事務所前で爆弾事件を敢行する等、多くのテロ事件を起こしています。英国政府は、2012年10月、最近の北アイルランドのテロ情勢に鑑み、英国本土における北アイルランドに関連するテロの脅威度(注:英国政府はテロの脅威を、国際テロの脅威と北アイルランドに関連するテロの脅威に分け、それぞれ評価しています)を「相当」から「平穏(Moderate)」に引き下げましたが、北アイルランドにおける脅威度は「深刻」が維持されています。
各組織の活動状況
イスラム過激派
英国では、若い世代のイスラム教徒が、ソーシャル・メディア等を通じてテロリストの危険な思想に影響を受けて過激化し、テロリストを支援したりテロを実行することが懸念されています。また、シリアやイラクに渡航して戦闘に参加した者がイスラム過激思想に感化され、実戦の知識と経験を積んだテロリストとなって英国に帰国し、国内でテロを起こすことも懸念されています。2014年からは、テロ関連で毎年300件近い逮捕者がでています。
アイルランド共和軍継続派(CIRA)
組織内部における権力闘争が継続しているものの、引き続き活発で、治安機関に対するテロ攻撃を敢行しています。メンバーは、脅迫、武装強盗、誘拐、密輸等広範な重大犯罪に関与しているとされています。
真のアイルランド共和軍(RIRA)
RIRAには2つの分派が存在し、両組織とも治安機関関係者を対象にしたテロ攻撃を敢行していたことから、極めて重大な脅威となっていました。2012年7月にRIRAの一部が北アイルランドの暴力的な自警団であるリパブリカン反薬物自警団(RAAD: Republican Action Against Drugs)及び独立系武装リパブリカン・グループと統合し、IRAと名乗る新たなグループ(便宜上、「新しいIRA」と呼ばれています)を結成しました。
トラベルアドバイス
・テロの潜在的可能性は高いと言えますので、日頃からニュースや報道等の確認を怠らないでください。
・テロ等に遭わないよう、また、巻き込まれることがないよう、海外安全情報及び報道等により最新の治安・テロ情勢等の関連情報の入手に努めてください。
・テロはどこででも起こりうるという意識を持つとともに、万が一テロの発生現場に遭遇した場合は、現場から離れることを優先してください。
・もし爆発音が聞こえたらすぐにその場に伏せ、できれば爆発現場の反対方向に頭を向けて、鞄等で頭部を保護してください。
閉じる
イギリス
犯罪・誘拐情報
現状
英国の治安は比較的良好であるといわれますが、盗難等の財産犯罪は先進国の中では特に多いとされています。また、空き巣、自動車盗難、車上荒らし、暴行及び性犯罪も多発しています。
ピカデリー・サーカス、オックスフォード・ストリート、リージェント・ストリート、カムデンロック、ヴィクトリア駅周辺のショッピング・マーケット街、バッキンガム宮殿正門前広場、大英博物館内等の観光スポットでのスリ、置き引きや偽警官等の事案が多く発生しています。
また、繁華街のレストランやパブでのスリ、置き引き(携帯電話を含む)事案も多いので、注意して下さい。
警戒すべき犯罪
スリ
ロンドン市内では日本人(主に旅行者)をねらったスリが多発しており、特にバスや地下鉄の利用時やエスカレーターの乗り降りの際、被害に遭うケースが目立ちます。
置き引き
ショッピング中に商品に気を取られているとき、レストランで椅子やテーブルにバッグを放置した状態で席を離れたとき、ホテルで宿泊の手続きの最中、さらには電車や地下鉄の駅構内などで、置き引き被害に遭遇するケースが目立ちます。
ホテルでの盗難
ホテルの部屋に放置した貴重品が外出中に盗難に遭う事案も発生しています。
ATM(自動現金引き出し機)における窃盗
ATMで現金を引き出し中に見知らぬ人物に背後から声を掛けられ、振り向いたすきに、その仲間にATMに挿入中のカードを抜き取られたり現金を奪われる被害が発生しています。(更に、被害者はカードを盗まれたことに気付かず、ATMの故障と思い込み、その間に犯人は盗んだカードで別の場所のATMから現金を引き出している模様です。)
路上強盗、ひったくり
路上強盗及びひったくりの被害も目立ちます。ブランド品のバッグはねらわれる可能性が高いことから、持ち歩く際には十分に注意しましょう。携帯電話をねらったひったくりも増加しており、歩きながらの携帯電話の使用を控えて下さい。
偽警察官によるカード等窃取
路上等で旅行者風の人物から突然話しかけられ、間もなく警察官と称する人物(私服)が現れ、初めに話しかけてきた旅行者風の人物に身分証明書やクレジット・カード、財布等の提出を求め、同人物はそれに従います。次に警察官と称する人物は、標的とした人物にも同じ要求をすると共に、クレジット・カードの暗証番号を聞いてきて、その後、標的とした人物が提出した物を返却するが、カードや現金の一部を巧みに抜き取り、クレジット・カードはその後不正使用されるといったケースが目立ちます。
トラベルアドバイス
・夜間の外出は極力避け、必要な場合は乗用車を利用し、短期間で帰宅しましょう。
・不審者等がいないか警戒し、危険を感じたら大通りや商店など人目の多い場所に逃げてください。
・犯人が銃器やナイフを持っている可能性がありますので、強盗被害にあった際には抵抗しないでください。
閉じる
イギリス
病気・感染症情報
衛生・医療事情
国営のNHS(National Health Service、北アイルランドにおいてはHSC/Health and Social Care)とプライベート医療があります。NHS、プライベートのどちらの場合でも、診察の際には、まず家庭医(GP)を(救急の場合はA&Eを)受診する必要があります。更に必要があれば、GPからの紹介を受けて病院の専門医(Consultant)を受診します。日本のように患者が直接、病院の専門医を受診することはできません。
NHSのGPを受診するには、自宅近くのGP診療所に患者登録を行います。新規患者を受け入れるかどうか、特に外国人患者を受け入れるかどうかの判断は、それぞれのGP診療所に一任されており、その方針は各診療所により異なるため確認の必要があります。GPによる紹介で病院治療を受ける場合にはNHSに正式に加入する必要がありますが、外国人が加入する場合には、病院により「合法的に英国に滞在しており、英国に生活の拠点がある」との判断を受けなければならず、これが認められなかった場合にはプライベート医療を受診するよう求められます。NHSは税金で運営されており、原則的に診察の際に料金を支払う必要はありませんが、加入者は保険料を支払う必要があります。また地域によっては、処方箋、歯科治療、眼科検診等に対して一定の自己負担額を支払う必要があります。
プライベート医療の場合、治療費は全て自己負担となります(保険の利用は可能です)。高額ですが、スタッフや設備は充実しています。また、ロンドンを中心に、日本人医師のいるクリニック、日本語の通じる歯科医院があります。旅行者や短期滞在者は、救急の場合を除いてNHSを利用することが出来ませんので、これらプライベート医療機関を利用することとなります。
警戒すべき病気・感染症
細菌性髄膜炎
1歳以下の子供に多い、発熱、頭痛、意識障害などが出現する感染症です。英国では時々発生が見られます。予防接種がある程度有効ですので、20歳以下で英国に長期滞在するのであれば、英国にきてからワクチンを接種するとよいでしょう。
BSE
1990年代にBSE(狂牛病)と変異型クロイツフェルト・ヤコブ病に関連性があるとの可能性が指摘されて以来、牛肉の安全管理には厳しい検査が適用されています。現在、英国市場に出荷されている牛肉に関しては、危険性は無いとされています。
トラベルアドバイス
・英国の水道水は、先進国としての基準を満たしており、そのまま飲んでも問題ありません。
・過去、生卵によるサルモネラ感染症や生焼けの肉によるトキソプラズマ症の発生が報告されたことがあります。食品は十分に加熱してから食すようご注意ください。
・旅行者や短期滞在者は、救急の場合を除いてNHSを利用することが出来ませんので、これらプライベート医療機関を利用することとなります。プライベート医療の場合、治療費は全て自己負担となります。
・旅行者等短期滞在者が医療機関で受診したり入院する場合は原則有料で、高額な医療費を請求されるので、万一に備え、緊急移送サービスを含む十分な補償内容の海外旅行保険に加入しておくことをお勧めします。
閉じる
イギリス
自然災害情報
現状
洪水
激しい洪水や霧、雨、雪が発生した場合は交通機関への影響が出ます。
暴風
イングランド、スコットランド、ウェールズでは暴風が発生することがあり、ひどい場合は死者や怪我人が出ます。
雪崩
山岳地帯では天候の急変により、雪崩が発生することがあります。
トラベルアドバイス
・イギリスでは洪水や暴風が発生することがありますのでお気をつけください。
・山岳地帯へ行く予定のある方は天候情報をしっかり確認してください。
閉じる
❗️危険要因(イギリス) ●テロの脅威 ・若い世代のイスラム教徒が、ソーシャルメディア等を通じてテロリストの危険な思想に影響を受けて過激化し、テロリストを支援したりテロを実行することが懸念されています。
|
⚠️要注意エリア ⚠️1 首都ロンドン 【要警戒!】 ・空港や駅、地下鉄内において犯罪が多発しています。
|
北ヨーロッパの国・地域