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São Tomé and Principe サントメ・プリンシペ |
総合危険度:1.1
(総合危険ポイント:1469.1)
事前に危険情報を確認し、 注意して渡航・滞在してください。
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誘拐
危険度:1.1
(危険ポイント:7.8)
危険性がある項目のため、事前に危険情報を確認し、 注意して渡航・滞在してください。
・夜間の外出は極力避け、必要な場合は乗用車を利用し、短期間で帰宅してください。
・日常の行動をパターン化せず、出勤ルート・時間等は変化を持たせましょう。
・日頃から、周辺の様子について、普段と違うかどうか注意する習慣をつけましょう。(監視・尾行等に敏感に気付くことが重要)
・個人情報の管理を徹底してください。
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人口10万人あたり発生件数(件) |
日本 |
0.2 |
サントメ・プリンシペ |
0.0 |
(最新データ)
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傷害・暴行
危険度:0.8
(危険ポイント:19.8)
危険性が比較的に低い項目ですが、危険がある場合も あるため注意して渡航・滞在してください。
・外壁が2m以上あり、ガードマンが常駐しているといった警備体制の高いホテルや住居に宿泊しましょう。
・夜間の外出は極力避けること。必要な場合は乗用車を利用し、短期間で帰宅しましょう。
・人が銃器やナイフを持っている可能性がありますので、強盗被害にあった際には抵抗しないでください。
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人口10万人あたり発生件数(件) |
日本 |
21.0 |
サントメ・プリンシペ |
2.3 |
(最新データ)
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窃盗
危険度:0.4
(危険ポイント:18.8)
危険性が比較的に低い項目ですが、危険がある場合も あるため注意して渡航・滞在してください。
同国は最貧国の1つであり、失業率は高水準にあり、生活必需品や食料の不足も生じていることから、これらを要因とするデモ等が発生する可能性も排除されません。このほか、首都サントメのホテルや中央市場周辺では、強盗、スリ、自動車盗等の犯罪が増加しており注意が必要です。
・場所取りのためにバックを置いたりするのは止めましょう。
・有名な観光地では特に警戒しましょう。
・多額の現金やパスポートなどの貴重品は持ち運ばないでください。
・警官から現金を不当に要求されたら、支払いを拒み、大使館に連絡しましょう。
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人口10万人あたり発生件数(件) |
日本 |
356.2 |
サントメ・プリンシペ |
11.5 |
(最新データ)
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強盗・強奪
危険度:0.7
(危険ポイント:69.2)
危険性が比較的に低い項目ですが、危険がある場合も あるため注意して渡航・滞在してください。
同国は最貧国の1つであり、失業率は高水準にあり、生活必需品や食料の不足も生じていることから、これらを要因とするデモ等が発生する可能性も排除されません。このほか、首都サントメのホテルや中央市場周辺では、強盗、スリ、自動車盗等の犯罪が増加しており注意が必要です。
・万一、強盗やひったくり、すりなどの被害に遭った場合は、相手が凶器を所持している場合もあるので、身の安全を第一に考え、むやみに抵抗しないようにしてください。
・外壁が2m以上あり、ガードマンが常駐しているといった警備体制の高いホテルや住居に宿泊しましょう。
・夜間の外出は極力避けること。必要な場合は乗用車を利用し、短期間で帰宅しましょう。
・不審者等がいないか警戒し、危険を感じたら大通りや商店など人目の多い場所に逃げましょう。
・ホテル客室扉を開閉した際には、必ずロックされたことを確認し、チェーン錠が備わっている場合には必ず使用する。室内にセーフティボックスが備わっている場合、貴重 品はセーフティボックス内に収納しましょう。(ホテルの部屋に侵入されるケースがあります。)
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人口10万人あたり発生件数(件) |
日本 |
2.4 |
サントメ・プリンシペ |
0.6 |
(最新データ)
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強姦・強制猥褻
危険度:0.5
(危険ポイント:0.0)
危険性が比較的に低い項目ですが、危険がある場合も あるため注意して渡航・滞在してください。
・夜間の女性の一人歩きは極力避け、タクシー等を利用しましょう。
・夜間の公衆トイレ・公園・人通りの少ない場所、街灯がない暗い道路を避けて歩いてください。
・見知らぬ者からの誘い(食事、観光案内等)には安易に乗らないでください。
・知り合って間がないなど、素性のよくわからない者の家に安易に行ってはいけません。またアパートのオーナー等であっても安易に自分の部屋に入れないでください。
・バー等で見知らぬ者から勧められる飲物には、特に注意しましょう。
・旅行やドライブは複数で計画的に行動するよう心掛けてください。
・身体の露出が多い服装での外出は控えましょう。
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人口10万人あたり発生件数(件) |
日本 |
6.8 |
サントメ・プリンシペ |
0.0 |
(最新データ)
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テロ
危険度:1.2
(危険ポイント:0.0)
危険性がある項目のため、事前に危険情報を確認し、 注意して渡航・滞在してください。
サントメ・プリンシペにおいては、現在のところ、国際テロ組織等の存在は確認されていません。また、国内で組織され、活動を行っているテロ組織の存在も確認されていませんが、近年、特定の組織に属さず、インターネット情報の影響を受けて過激化し、テロを起こす「ローンウルフ型」テロも世界各地で発生しており、十分な警戒が必要です。
・大勢が集まる場所やデモ集会等には近づかないようにしてください。
・特にラマダン(特に金曜日)及びイード期間中はテロが発生するリスクが高いため、その期間中は特に警戒してください。
・政府関連施設に行く際は十分な警戒をしてください。(国会等の政府機関を狙ったテロが発生する可能性があります。)
・レストランでは、オープンスペースや出入口付近、ガラス戸近くを避け、奥の壁際か柱の近くに席をとりましょう。
・爆発音が聞こえたらすぐにその場に伏せ、できれば爆発現場の反対方向に頭を向けて、鞄等で頭部を保護してください。
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国内での死傷者数(人) |
日本 |
0 |
サントメ・プリンシペ |
0 |
(最新データ)
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殺人
危険度:1.2
(危険ポイント:53.9)
危険性がある項目のため、事前に危険情報を確認し、 注意して渡航・滞在してください。
・夜間の外出は極力避けること。必要な場合は乗用車を利用し、短期間で帰宅しましょう。
・不審者等がいないか警戒し、危険を感じたら大通りや商店など人目の多い場所に逃げましょう。
・外出時は荷物を宿泊場所に預け、できるだけ荷物を持たず両手が使えるようにしてください。
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人口10万人あたり発生件数(件) |
日本 |
0.3 |
サントメ・プリンシペ |
3.4 |
(最新データ)
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政情不安
危険度:1.1
(危険ポイント:54.2)
危険性がある項目のため、事前に危険情報を確認し、 注意して渡航・滞在してください。
サントメ・プリンシペの政治情勢は比較的安定していますが、2009年2月にはクーデター未遂事件が発生しています。また、同国は最貧国の1つであり、失業率は高水準にあり、生活必需品や食料の不足も生じていることから、これらを要因とするデモ等が発生する可能性も排除されません。このほか、首都サントメのホテルや中央市場周辺では、強盗、スリ、自動車盗等の犯罪が増加しており注意が必要です。
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自然災害
危険度:0.9
(危険ポイント:0.0)
危険性が比較的に低い項目ですが、危険がある場合も あるため注意して渡航・滞在してください。
生じやすい自然災害はありません。
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2007〜2016年 被災者数(人) |
日本 |
1,449,493 |
サントメ・プリンシペ |
0 |
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交通機関事故
危険度:2.5
(危険ポイント:9633.8)
危険性が高い項目であるため、渡航・滞在するにあたり 十分な注意と安全対策が必要です。
首都サントメの道路や主要幹線道路は舗装されていますが、凹凸は多く見られます。首都サントメ以外でのエリアでは道路はあまり舗装されておらず、歩道もなく、歩行者が歩行するには危険な状態です。また信号等もほとんど存在しないため、道路を横断する際には多くの危険が伴います。運転者のマナーも劣悪なため、運転する際には十分な警戒が必要です。
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人口10万人あたり死亡者数(人) |
日本 |
3.8 |
サントメ・プリンシペ |
16.3 |
(最新データ)
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サントメ・プリンシペ
テロ情報
現状
サントメ・プリンシペにおいては、反政府組織や国際テロ組織の活動は確認されていません。
トラベルアドバイス
・テロ等に遭わないよう、また、巻き込まれることがないよう、海外安全情報及び報道等により最新の治安・テロ情勢等の関連情報の入手に努めてください。
・テロはどこででも起こりうるという意識を持つとともに、万が一テロの発生現場に遭遇した場合は、現場から離れることを優先してください。
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サントメ・プリンシペ
犯罪・誘拐情報
現状
サントメ・プリンシペの政治情勢は比較的安定していますが、2009年2月にはクーデター未遂事件が発生しています。また、同国は最貧国の1つであり、失業率は高水準にあり、生活必需品や食料の不足も生じていることから、これらを要因とするデモ等が発生する可能性も排除されません。このほか、首都サントメのホテルや中央市場周辺では、強盗、スリ、自動車盗等の犯罪が増加しており注意が必要です。なお、同国を訪れる日本人は少ないこともあり、日本人に対する犯罪被害は報告されていません。
トラベルアドバイス
・夜間の一人歩きは避け、ひと気のない場所には行かないでください。
・不審者等がいないか警戒し、危険を感じたら大通りや商店など人目の多い場所に逃げましょう。
・万一、強盗やひったくり、すりなどの被害に遭った場合は、相手が凶器を所持している場合もあるので、身の安全を第一に考え、むやみに抵抗しないようにしてください。
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サントメ・プリンシペ
病気・感染症情報
衛生・医療事情
医療水準は低く衛生面の問題があることから、重症の場合はヨーロッパ等で治療を受けることを考えなくてはなりません。この際の費用は高額となりますので、渡航前に、移送サービスを含む十分な補償内容の海外旅行保険への加入をお勧めします。
サントメ・プリンシペでは蚊の媒介する感染症として、マラリア(主に熱帯熱マラリア)及び黄熱に感染するおそれのある地域です。特に熱帯熱マラリアは発症すると進行が早いことが多く、適切な治療が遅くなれば死亡する場合もあるので注意が必要です。肌の露出を避け、防蚊剤を使用する等、防蚊対策を十分に行いましょう。2週間以上流行地に滞在し、野外作業に従事する場合は、抗マラリア薬の予防内服が望ましいとされますが、必ず事前に専門医にご相談ください。また、急な発熱や頭痛などの症状が現れたらマラリアを疑い、早急に血液検査を受けるなど適切に対処してください。
トラベルアドバイス
・食べ物は加熱処理したものを取るようにしてください。生野菜には十分注意されるとともに、生肉や生卵は避けるようにしてください。
・生水は飲まず、ミネラルウォーターを飲むようにしてください。外食時には、未開封のミネラルウォーターであることを確認するとともに、飲み物を注文する際には、「氷なし」を注文してください。
・移送費用もカバーできるような海外旅行傷害保険に必ず加入するようにしてください。
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サントメ・プリンシペ
自然災害情報
現状
生じやすい自然災害はありません。
トラベルアドバイス
・生じやすい自然災害はありませんが一般的な警戒は怠らないでください。
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❗️危険要因(サントメ・プリンシペ) ●一般犯罪 ・当国は最貧国の1つであり、インフレや失業率が高水準にあることから、強盗、スリ、自動車盗等の犯罪が増加しており注意が必要です。
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⚠️要注意エリア ●サントメ・プリンシペ全土 【要警戒!】 ・政治情勢によっては、暴力的デモや治安機関との衝突が起きる可能性があります。 ・スリ、ひったくり等の犯罪が多発しています。
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中部アフリカの国・地域