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赤道ギニア Equatorial Guinea |
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危険度2: |
危険度とは?
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事前に危険情報を確認し、 注意して渡航・滞在してください。 |
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❗️危険要因(赤道ギニア) ●犯罪事件 ・窃盗等の一般犯罪のほか、殺人等の凶悪事件も発生しています。
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⚠️要注意エリア ●赤道ギニア全土 【要警戒!】 ・全土で窃盗等の一般犯罪のほか、殺人等の凶悪事件も発生しています。
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赤道ギニア
テロ情報
現状
赤道ギニアにおいては、反政府組織や国際テロ組織の活動は確認されていません。2009年2月には大統領府付近で銃撃戦が行われるなど突発的な事件も発生しており、同様の事件が発生するおそれがあります。
トラベルアドバイス
・テロ等に遭わないよう、また、巻き込まれることがないよう、海外安全情報及び報道等により最新の治安・テロ情勢等の関連情報の入手に努めてください。
・テロはどこででも起こりうるという意識を持つとともに、万が一テロの発生現場に遭遇した場合は、現場から離れることを優先してください。
・もし爆発音が聞こえたらすぐにその場に伏せ、できれば爆発現場の反対方向に頭を向けて、鞄等で頭部を保護してください。
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赤道ギニア
犯罪・誘拐情報
現状
赤道ギニアでは、街頭の各所に治安当局者が配置されており、治安は比較的安定していますが、ひったくりや強盗事件が報告されています。一般犯罪のほか,殺人等の凶悪事件も発生しています。特に、首都マラボや同国最大の経済都市バタでは、銃器などで武装し、一般市民や銀行などを襲う武装強盗事件が発生しています。
赤道ギニアでは、首都マラボ(ビオコ島内)でも平素からインターネットの一部が統制されており、SNSを使用することはできません。国内有事の際は、情勢により国内のインターネット全てを遮断する可能性があります。また、同国の経済都市バタを始め、大陸部の地方都市への陸路による旅行については、通信や電力事情が劣悪であり、事件・事故に巻き込まれた際の緊急連絡が困難になる可能性がありますのでお勧めできません。また、報道についても、政府により大きく統制されており、特に国内有事の際等に、情報がなかなか得られないおそれがあります。
トラベルアドバイス
・夜間の一人歩きは避け、ひと気のない場所には行かないでください。
・不審者等がいないか警戒し、危険を感じたら大通りや商店など人目の多い場所に逃げましょう。
・万一、強盗やひったくり、すりなどの被害に遭った場合は、相手が凶器を所持している場合もあるので、身の安全を第一に考え、むやみに抵抗しないようにしてください。
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赤道ギニア
病気・感染症情報
衛生・医療事情
マラボ及びバタには比較的医療設備の整った病院がありますが、重症の場合はヨーロッパ等で治療を受けることを考えなくてはなりません。この際の移送費用は高額となりますので、渡航前に移送サービスを含む十分な補償内容の海外旅行保険への加入をお勧めします。
腸チフスや感染症胃腸炎などは、経口感染するため、水や食器等衛生管理が行きとどいた施設(ホテル・レストラン)を利用してください。飲料水は市販のミネラルウォーター等を利用するなど十分注意してください。
赤道ギニアはマラリア(主に熱帯熱マラリア)に感染するおそれのある地域です。熱帯熱マラリアは発症すると進行が早いことが多く、適切な治療が遅れれば死亡する場合もあるので注意が必要です。肌の露出を避け、防蚊剤を使用する等、防蚊対策を十分に行ってください。2週間以上流行地に滞在し、野外作業に従事する場合は、抗マラリア薬の予防内服が望ましいとされますが、必ず事前に専門医に相談してください。また、急な発熱や頭痛などの症状が現れたらマラリアを疑い、早急に医療機関を受診し、血液検査を受けるなど適切に対処してください。
トラベルアドバイス
・食べ物は加熱処理したものを取るようにしてください。生野菜には十分注意されるとともに、生肉や生卵は避けるようにしてください。
・生水は飲まず、ミネラルウォーターを飲むようにしてください。外食時には、未開封のミネラルウォーターであることを確認するとともに、飲み物を注文する際には、「氷なし」を注文してください。
・移送費用もカバーできるような海外旅行傷害保険に必ず加入するようにしてください。
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赤道ギニア
自然災害情報
現状
暴風
ひどい暴風が時々発生することがあります。
トラベルアドバイス
・暴風が発生する可能性がありますので注意してください。
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トラベルアドバイス
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テロについて
(1)テロ等に遭わないよう、また、巻き込まれることがないよう、海外安全情報及び報道等により最新の治安・テロ情勢等の関連情報の入手に努めてください。
(2)テロはどこででも起こりうるという意識を持つとともに、万が一テロの発生現場に遭遇した場合は、現場から離れることを優先してください。
(3)もし爆発音が聞こえたらすぐにその場に伏せ、できれば爆発現場の反対方向に頭を向けて、鞄等で頭部を保護してください。
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犯罪・誘拐について
(1)夜間の一人歩きは避け、ひと気のない場所には行かないでください。
(2)不審者等がいないか警戒し、危険を感じたら大通りや商店など人目の多い場所に逃げましょう。
(3)万一、強盗やひったくり、すりなどの被害に遭った場合は、相手が凶器を所持している場合もあるので、身の安全を第一に考え、むやみに抵抗しないようにしてください。
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病気・感染症について
(1)食べ物は加熱処理したものを取るようにしてください。生野菜には十分注意されるとともに、生肉や生卵は避けるようにしてください。
(2)生水は飲まず、ミネラルウォーターを飲むようにしてください。外食時には、未開封のミネラルウォーターであることを確認するとともに、飲み物を注文する際には、「氷なし」を注文してください。
(3)移送費用もカバーできるような海外旅行傷害保険に必ず加入するようにしてください。
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自然災害について
(1)暴風が発生する可能性がありますので注意してください。
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緊急連絡先
在ガボン日本国大使館(赤道ギニアを兼轄)
電話:(241)-0173-2297
FAX:(241)-0173-6060
住所:Boulevard du Bord de Mer, B.P.2259, Libreville, Gabon
消防:114
警察:113
救急車:116
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