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セントルシア Saint Lucia |
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危険度2: |
危険度とは?
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事前に危険情報を確認し、 注意して渡航・滞在してください。 |
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❗️危険要因(セントルシア) ●一般犯罪 ・路上強盗や盗難の被害が多発しています。
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⚠️要注意エリア ⚠️1 首都カストリーズ 【要警戒!】 ・犯罪が多発する特定の地区(Chaussee Roadから東側、George V ParkからMarry Ann Streetまでの間)があり、そのような場所には絶対に立ち入らないようにしてください。
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セントルシア
テロ情報
現状
セントルシアでは、テロ組織の存在は確認されていません。
トラベルアドバイス
・テロ等に遭わないよう、また、巻き込まれることがないよう、海外安全情報及び報道等により最新の治安・テロ情勢等の関連情報の入手に努めてください。
・テロはどこででも起こりうるという意識を持つとともに、万が一テロの発生現場に遭遇した場合は、現場から離れることを優先してください。
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セントルシア
犯罪・誘拐情報
現状
セントルシアは、人口約18万人の島国です。近年は凶悪犯罪の増加が懸念され、人口当たりの日本の発生率と比較すると、はるかに高い値となっています。特に住居侵入は年間約1,400~1,500件(日本の発生率の約8~9倍)、強盗は年間300件以上(同60~70倍)という極めて高い発生率です。警察は一時、取締りの強化などに乗り出しましたが、2010年秋の大型ハリケーンの襲来以降、ギャング団の抗争事件が多発しています。また、少年が刃物やけん銃の所持で検挙されるケースも珍しくありません。日中の人通りのある街頭などでも店に武装強盗団が押し入るなどの事件が発生していますので、十分な注意と安全対策が必要です。麻薬の蔓延も大きな社会問題となっており、治安当局も取り締まりに力を入れています。
トラベルアドバイス
・夜間の一人歩きは避け、ひと気のない場所には行かないでください。
・不審者等がいないか警戒し、危険を感じたら大通りや商店など人目の多い場所に逃げましょう。
・万一、強盗やひったくり、すりなどの被害に遭った場合は、相手が凶器を所持している場合もあるので、身の安全を第一に考え、むやみに抵抗しないようにしてください。
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セントルシア
病気・感染症情報
衛生・医療事情
病気や負傷に際しての一般的な治療は可能ですが、医療施設は限られており、医療水準も決して高くありません。入院や手術を要するような重症(重傷)の場合には、早めに米国や日本への病院に移送する必要があります。したがって、万一に備えて、緊急移送サービス等十分な保証内容の海外旅行保険に加入しておくことをお勧めします。
セントルシアは水が豊富で、気候も良いところです。また、地方の青果、鮮魚市場等を除けば、スーパーマーケットや市場の衛生状態もよく、感染症等の心配をする必要はありません。
警戒すべき病気・感染症
カリブ地域一帯は、エイズへの感染率が高いので注意が必要です。また、熱帯地域によくある蚊が媒介する感染症(デング熱など)には注意する必要があり、蚊に刺されない対策(行先に応じて防虫剤の活用や長袖の着用など)に心掛ける必要があります。
トラベルアドバイス
・飲料水については市販のミネラルウォーターの飲用をおすすめします。
・外食時は清潔なレストランでよく加熱調理されたものを食べてください。
・十分な補償内容の海外旅行保険への加入をお勧めします。
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セントルシア
自然災害情報
現状
ハリケーン
6月から11月末にかけてハリケーンが発生しやすくなります。
地震
セントルシアは活断層地帯に位置しています。
トラベルアドバイス
・ハリケーンが発生する可能性がありますので気象情報に注意しましょう。
・地震が起きるかもしれませんのでご注意ください。
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トラベルアドバイス
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テロについて
(1)テロ等に遭わないよう、また、巻き込まれることがないよう、海外安全情報及び報道等により最新の治安・テロ情勢等の関連情報の入手に努めてください。
(2)テロはどこででも起こりうるという意識を持つとともに、万が一テロの発生現場に遭遇した場合は、現場から離れることを優先してください。
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犯罪・誘拐について
(1)夜間の一人歩きは避け、ひと気のない場所には行かないでください。
(2)不審者等がいないか警戒し、危険を感じたら大通りや商店など人目の多い場所に逃げましょう。
(3)万一、強盗やひったくり、すりなどの被害に遭った場合は、相手が凶器を所持している場合もあるので、身の安全を第一に考え、むやみに抵抗しないようにしてください。
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病気・感染症について
(1)飲料水については市販のミネラルウォーターの飲用をおすすめします。
(2)外食時は清潔なレストランでよく加熱調理されたものを食べてください。
(3)十分な補償内容の海外旅行保険への加入をお勧めします。
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自然災害について
(1)ハリケーンが発生する可能性がありますので気象情報に注意しましょう。
(2)地震が起きるかもしれませんのでご注意ください。
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緊急連絡先
在トリニダード・トバゴ大使館(セントルシアを兼轄)
電話:(868)-628-5991
FAX:(868)-622-0858
住所:5 Hayes Street,St. Clair, Port of Spain, Trinidad and Tobago, W.I.
消防:911
警察:999
救急車:911
西インド諸島の国・地域