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Dominican Republic ドミニカ共和国 |
総合危険度:2.3
(総合危険ポイント:3033.5)
危険性が高いエリアがあるため、 渡航・滞在するにあたり 十分な注意と安全対策が必要です。
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誘拐
危険度:1.0
(危険ポイント:2.2)
危険性が比較的に低い項目ですが、危険がある場合も あるため注意して渡航・滞在してください。
ドミニカ共和国では、誘拐事件が年間30件前後発生しており、外国人が被害に遭う事件も発生しています。また、被害の対象は富裕層だけではなく、また、首都に限らず地方都市でも事件が発生しています。これらの事件には、財産の強奪を目的とした短時間誘拐事件も含まれています。近年では、車に乗せられ、車内で貴重品を奪われた後、車から降ろされたという誘拐に類似する事件も発生していることから十分な警戒が必要です。
・夜間の外出は極力避け、必要な場合は乗用車を利用し、短期間で帰宅してください。
・日常の行動をパターン化しない。出勤ルート・時間等は変化を持たせましょう。
・日頃から、周辺の様子について、普段と違うかどうか注意する習慣をつけましょう。(監視・尾行等に敏感に気付くことが重要)
・個人情報の管理を徹底しましょう。
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人口10万人あたり発生件数(件) |
日本 |
0.2 |
ドミニカ共和国 |
0.2 |
(最新データ)
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傷害・暴行
危険度:1.0
(危険ポイント:628.6)
危険性が比較的に低い項目ですが、危険がある場合も あるため注意して渡航・滞在してください。
停電や物価高騰、道路等整備問題、さらには治安当局の過剰な拳銃使用などあらゆる問題に端を発し、デモやストライキが発生しています。このようなストライキは予測不可能であり暴力を伴うことが多々あります。当国のデモ・ストライ キ等の抗議行動は道路を封鎖しタイヤやゴミを燃やすことのほか、治安部隊への投石や発砲、爆発性の強い火炎ビンを使用することもあります。これまで外国人を狙うといった事件はあまり発生していませんが、警察力の弱い地方都市ではデモ・ストライキの沈静化に時間がかかり、群集心理も作用して思わぬ大きな事件事故に発展する可能性があります。
・外壁が2m以上あり、ガードマンが常駐しているといった警備体制の高いホテルや住居に宿泊しましょう。
・夜間の外出は極力避けること。必要な場合は乗用車を利用し、短期間で帰宅しましょう。
・人が銃器やナイフを持っている可能性がありますので、強盗被害にあった際には抵抗しないでください。
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人口10万人あたり発生件数(件) |
日本 |
21.0 |
ドミニカ共和国 |
48.3 |
(最新データ)
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窃盗
危険度:0.7
(危険ポイント:361.5)
危険性が比較的に低い項目ですが、危険がある場合も あるため注意して渡航・滞在してください。
邦人の犯罪被害例
・大型スーパーで知らない女性数名に声を掛けられ、会話に夢中になっていたところ、カートに掛けておいたカバンを盗まれた。
・深夜、マクドナルド駐車場において、車の後部座席に置いておいたパスポート、現金30万円等在中のカバンを盗まれた。
・徒歩にて移動中、後方からバイクに乗って近づいてきた犯人から肩掛けバッグをひったくられそうになった。犯人達は失敗したが、目の前にいた別の外国人女性からひったくり、その女性は負傷した。
・コンドミニアム形式のホテルの部屋で就寝中、何者かが室内に侵入し、現金やクレジットカード等を盗まれた。
・観光地をデジタルカメラで撮影しながら歩いていたところ、正面から来たバイクに乗った男(ヘルメット着用)に肩掛けカバン(現金等在中)をひったくられた上、転倒し負傷した。
・市場内を歩行中、何者かにズボンのポケットに入れていた財布を盗まれた。
・自宅から徒歩で外出した直後、バイクに乗った犯人に肩掛けバッグをひったくられた。
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人口10万人あたり発生件数(件) |
日本 |
356.2 |
ドミニカ共和国 |
235.3 |
(最新データ)
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強盗・強奪
危険度:1.0
(危険ポイント:919.8)
危険性が比較的に低い項目ですが、危険がある場合も あるため注意して渡航・滞在してください。
邦人の犯罪被害例
・夜間,車や人通りの多い、所謂市場の近くを男性2名で歩いていたところ、いきなり後ろからタックルされて倒され、男数名に押さえつけられてポケットの中身やカバンを奪われた。
・カーニバルを観覧していたところ,20名程度の犯人グループに囲まれ,髪の毛を掴まれるなどの集団暴行を受け、携帯電話などを奪い取られた。
・路上を歩いていたところ、近づいてきたワゴン車に乗ったグループに声をかけられので、車に近づいたところ、そのまま車内に引きずり込まれ、手足などを押さえつけられて現金やパソコンなどの貴重品を奪い取られた後、別の場所で車外に解放された。
・夜間海岸で海を眺めていたところ、長身の男性から羽交い締めのようにされた後、刃物で切りつけられるなどして脅され現金を強奪された。
・近所の雑貨店で買い物を済ませ徒歩にて帰宅中に2人組の犯人から刃物を突きつけられるなどして、所持品を強奪された。
・公園内をジョギング中に、突然刃物を突きつけられ、現金等の貴重品を強奪された。
・子供の通学の付き添いで歩行中に、バイクに乗った男から拳銃を突きつけられ、貴重品を強奪された。
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人口10万人あたり発生件数(件) |
日本 |
2.4 |
ドミニカ共和国 |
144.2 |
(最新データ)
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強姦・強制猥褻
危険度:0.6
(危険ポイント:9.4)
危険性が比較的に低い項目ですが、危険がある場合も あるため注意して渡航・滞在してください。
・夜間の女性の一人歩きは極力避け、タクシー等を利用しましょう。
・夜間の公衆トイレ・公園・人通りの少ない場所、街灯がない暗い道路を避けて歩いてください。
・見知らぬ者からの誘い(食事、観光案内等)には安易に乗らないでください。
・知り合って間がないなど、素性のよくわからない者の家に安易に行ってはいけません。またアパートのオーナー等であっても安易に自分の部屋に入れないでください。
・バー等で見知らぬ者から勧められる飲物には、特に注意しましょう。
・旅行やドライブは複数で計画的に行動するよう心掛けてください。
・身体の露出が多い服装での外出は控えましょう。
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人口10万人あたり発生件数(件) |
日本 |
6.8 |
ドミニカ共和国 |
2.8 |
(最新データ)
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テロ
危険度:1.2
(危険ポイント:0.0)
危険性がある項目のため、事前に危険情報を確認し、 注意して渡航・滞在してください。
ドミニカ共和国においては、現在のところ国際的なテロ組織の活動及び関連組織のインフラ(活動拠点、組織、団体等)は確認されていません。しかしながら、米国と地理的・経済的な結びつきが強いため、国際的なテロ組織によって中継地点として利用されたり、テロの標的となる可能性は排除されません。2015年1月のフランスでのスーパー襲撃テロ事件を起こしたイスラム過激派組織の実行犯は、事件前にドミニカ共和国を訪れていたと報じられているため、注意が必要です。
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国内での死傷者数(人) |
日本 |
0 |
ドミニカ共和国 |
0 |
(最新データ)
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殺人
危険度:3.0
(危険ポイント:325.1)
危険性が高い項目であるため、渡航・滞在するにあたり 十分な注意と安全対策が必要です。
外国人が被害となった殺人事件や誘拐事件も年に数件発生しています。日本人に対しての窃盗や、中には拳銃等を用いた強盗被害も発生していますので注意して下さい。また、夜間は貧困地区に限らず各地域で凶悪事件(殺人、強盗、強姦、誘拐、窃盗、麻薬密売等)が発生しています。
・夜間の外出は極力避けること。必要な場合は乗用車を利用し、短期間で帰宅しましょう。
・不審者等がいないか警戒し、危険を感じたら大通りや商店など人目の多い場所に逃げましょう。
・外出時は荷物を宿泊場所に預け、できるだけ荷物を持たず両手が使えるようにしてください。
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人口10万人あたり発生件数(件) |
日本 |
0.3 |
ドミニカ共和国 |
17.4 |
(最新データ)
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政情不安
危険度:1.1
(危険ポイント:17.9)
危険性がある項目のため、事前に危険情報を確認し、 注意して渡航・滞在してください。
ドミニカ共和国の治安は、近年悪化の傾向にあります。殺人事件の発生こそ減少しているものの、拳銃を使用した凶悪な強盗事件や窃盗等の被害は増加しており、社会問題となっています。また、麻薬に絡む犯罪や米国等から強制送還されてくる者による犯罪も多く発生し、治安悪化の原因となっています。銃器の所持は許可制ですが、その登録数は非常に多い上、かなりの数の違法銃器も出回っており、銃器を使用した犯罪が多発しています。警察と犯罪者集団の間、または麻薬絡みの縄張り争いなどの犯罪者同士による撃ち合いも発生、流れ弾による死傷事案も出ています。
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自然災害
危険度:1.3
(危険ポイント:3629.3)
危険性がある項目のため、事前に危険情報を確認し、 注意して渡航・滞在してください。
地震
ドミニカ共和国は活発な地震帯に位置しています。
ハリケーン
6月から11月末にかけてハリケーンが発生しやすくなります。
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2007〜2016年 被災者数(人) |
日本 |
1,449,493 |
ドミニカ共和国 |
452,749 |
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交通機関事故
危険度:4.5
(危険ポイント:16810.9)
危険性が極めて高い項目であるため、 渡航・滞在するのはお控えください。
ドミニカ共和国は世界で1、2を争うほど交通事故による死亡者の割合が高いこともあり、日本では考えられないような運転をするドライバーを頻繁に見かけます(信号無視、逆走、無理な割り込み等)。また、首都圏の幹線道路を除いては道路事情が悪い上に横断歩道もほとんどない車優先社会となっています。加えて信号等の不備、故障の多発、その他交通マナーが極めて悪いことから、都市部においては慢性的な渋滞が起っています。
制限速度は市内で35km、市外で60km、高速道路は100km(いずれも標識がある場合は標識に従う)となっています。この様な現地の交通事情を考慮して次の様な注意が必要です。
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人口10万人あたり死亡者数(人) |
日本 |
3.8 |
ドミニカ共和国 |
28.2 |
(最新データ)
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ドミニカ共和国
テロ情報
現状
ドミニカ共和国においては、現在のところ国際的なテロ組織の活動及び関連組織のインフラ(活動拠点、組織、団体等)は確認されていません。しかしながら、米国と地理的・経済的な結びつきが強いため、国際的なテロ組織によって中継地点として利用されたり、テロの標的となる可能性は排除されません。2015年1月のフランスでのスーパー襲撃テロ事件を起こしたイスラム過激派組織の実行犯は、事件前にドミニカ共和国を訪れていたと報じられているため、注意が必要です。
トラベルアドバイス
・テロ等に遭わないよう、また、巻き込まれることがないよう、海外安全情報及び報道等により最新の治安・テロ情勢等の関連情報の入手に努めてください。
・テロはどこででも起こりうるという意識を持つとともに、万が一テロの発生現場に遭遇した場合は、現場から離れることを優先してください。
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ドミニカ共和国
犯罪・誘拐情報
現状
ドミニカ共和国の治安は、近年悪化の傾向にあります。殺人事件の発生こそ減少しているものの、拳銃を使用した凶悪な強盗事件や窃盗等の被害は増加しており、社会問題となっています。また、麻薬に絡む犯罪や米国等から強制送還されてくる者による犯罪も多く発生し、治安悪化の原因となっています。銃器の所持は許可制ですが、その登録数は非常に多い上、かなりの数の違法銃器も出回っており、銃器を使用した犯罪が多発しています。警察と犯罪者集団の間、または麻薬絡みの縄張り争いなどの犯罪者同士による撃ち合いも発生、流れ弾による死傷事案も出ています。
首都サントドミンゴ県、地方都市及び観光地を問わず、国内全域で犯罪被害が発生していますが、特に首都特別区ではセントロ・オリンピコ以北及び以東の地区(カポティージョ、クリストレイ、エンサンチェ・エスパチジャット等)、旧市街地区外周部、オサマ川沿い、東サントドミンゴ東市全域、北サントドミンゴ北市ビミャメジャ地区、サバナペルディダ地区、及びグアリカーノ地区などで強盗等の被害が多発しています。また、第二の都市サンティアゴ市中心部などでは、強盗被害のほかに麻薬密売等に絡む殺人事件も発生しています。犯罪被害は昼夜を問わず発生していますが、特に、拳銃などの凶器を使用した凶悪事件の多くは夜間に発生しています。
トラベルアドバイス
・夜間の一人歩きは避け、ひと気のない場所には行かないでください。
・不審者等がいないか警戒し、危険を感じたら大通りや商店など人目の多い場所に逃げましょう。
・万一、強盗やひったくり、すりなどの被害に遭った場合は、相手が凶器を所持している場合もあるので、身の安全を第一に考え、むやみに抵抗しないようにしてください。
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ドミニカ共和国
病気・感染症情報
衛生・医療事情
当地の医療レベルは、首都サントドミンゴ及び第2の都市サンティアゴとその他の地方都市、さらに農村地区とで大きく異なります。米国、ヨーロッパ等の先進国で研修を受けた信頼できる医師もいますが少数であり、必要な場合には先進国での診断、治療を視野に入れて対応していくのが良いと思われます。地方では医療機器が不十分で、衛生材料も不足しており、医師・看護師不足も深刻なので、一部を除き、地方や公立の医療施設に高い医療水準を期待することは難しいです。出来る限り首都の外国人がよく利用する医療機関で受診するようにして下さい。特に輸血を必要とする事故の治療,手術は地方では困難です。
当地の医療保険に加入することは出来ますが、手続きが煩雑なのでお勧めは出来ません。日本を発つ前に海外旅行傷害保険に加入しておくことをお勧めします。当地からの緊急移送先はしばしばマイアミが選ばれていますが、米国の医療費は高額なので、保険金額は十分な補償が受けられる額に増額しておくことをお勧めします。
警戒すべき病気・感染症
腸管感染症
下痢、嘔吐、腹痛を症状とする疾患です。ほぼ全ての食中毒、寄生虫症がみられます。ジアルジア症、アメーバ赤痢、腸チフス等もまれな病気ではありません。高温多湿の環境、上下水道の不備、不十分な生鮮食料品の管理(頻繁にみられる停電)等の問題があり、外食する場合には信頼できるレストランを選び、生ものは避けて、よく火の通った料理を選んで下さい。また2010年10月に隣国ハイチから始まったコレラの流行はドミニカにも広がり2011年5月から10月にかけ患者数が増加しましたが、現在は落ち着いてきています。
シガテラ中毒
近海の魚介類には有毒の藻を摂取した結果シガテラ毒が含まれていることがあり、特に夏(5月~8月頃)に毒性が強くなります。シガテラ毒は加熱しても分解されないので、熱が通っているから安全とは言えません。症状は、嘔吐、下痢といった消化器症状のほか、頭痛、手足の痺れ、筋力低下、幻覚などが見られることもあります。夏に限らず素性の判らない魚介類は食べないようにして下さい。一方、海老、蟹などの甲殻類、鮪や鮭等の輸入魚にはシガテラ毒はありません。
デング熱
年間を通じて全国で8,000~12,000例の感染がみられ、その内約10%が重症のデング出血熱を呈します。5月~11月の雨季に感染リスクが高くなります。首都サントドミンゴでも感染例が多く、発熱や倦怠感を主訴に外来受診した患者には必ずデング熱が鑑別診断に加えられるほど身近な病気となっています。症状は4~6日の潜伏期の後、発熱、頭痛、筋肉痛等が続きます。予防はデング熱の媒介蚊(ネッタイシマカ、ヒトスジシマカ)に刺されないことなので、長袖の服や長ズボンを着用する、虫よけクリーム、スプレーを適切に使用するといった注意が大切です。また、蚊の発生源となる水たまりを作らない、窓や戸を開け放しにしない、網戸を使用するといったことも併せて行って下さい。なお、デング熱媒介蚊の吸血活動は日中に活発となるので、デング熱に関してはこの時間帯がとくに要注意です。
チクングニア熱
2014年4月より、初めて爆発的に流行しました。症状は3-7日の潜伏期の後。発熱と関節痛で発症します。予防は媒介蚊に刺されないことなので、デング熱と同じです。
マラリア
年間を通じて全国で2,000例前後の感染例があり、ハイチ国境に近いダハボン県、サンファン・デ・ラ・マグアナ県、アスア県等で感染例が多いのですが、東部に位置するラ・アルタグラシア県のプンタカーナなどのリゾート地でも感染例がみられ、旅行者の感染例も毎年のように報告されています。ドミニカのマラリアは99%が熱帯熱マラリア(Plasmodium falciparum)ですが、現在のところ治療薬クロロキンに感受性があります。潜伏期は12日前後、発症すると38度以上の高熱が続きます。発症後5日以内に治療を開始しないと脳性マラリアとなり、死亡率が50%にも及ぶので、可及的速やかに診断・治療を受けて下さい。感染リスクが高い地域に出かける場合にはマラリア予防内服が必要となる場合もあるので、事前に現地の状況を確認して予防内服の要否を検討して下さい。マラリア媒介蚊(ハマダラカ)は夜間に活発な吸血活動を示すので、防蚊対策は特に夜間の時間帯に力を入れて下さい。
狂犬病
ヒトの狂犬病が毎年報告されています。イヌ以外にもネコ、コウモリ等からも感染する例があるので、これらの動物に咬まれたら直ちに傷口をよく洗い、速やかに医師に相談する必要があります。潜伏期は1~3ヶ月、発症すると100%の死亡率なので、疑いのある場合は咬傷後出来るだけ早く狂犬病ワクチン接種(暴露後免疫)を受ける必要があります。長期滞在や動物との接触が多い場合は可能な限り渡航前にワクチン接種(暴露前免疫)を受けておくことをお勧めします。
トラベルアドバイス
・水道水は飲用には適しません。飲み水はミネラルウオーターの利用が必須です。
・外食時は清潔なレストランでよく加熱調理されたものを食べてください。生野菜は避けてください。
・十分な補償内容の海外旅行保険への加入をお勧めします。
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ドミニカ共和国
自然災害情報
現状
地震
ドミニカ共和国は活発な地震帯に位置しています。
ハリケーン
6月から11月末にかけてハリケーンが発生しやすくなります。
トラベルアドバイス
・地震が発生する可能性がありますのでご注意ください。
・ハリケーンが発生する可能性がありますので気象情報に注意しましょう。
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❗️危険要因(ドミニカ共和国) ●犯罪事件 ・近年の治安の悪化は、国内全域に広がっています。また殺人発生率も高い水準が続いています。
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⚠️要注意エリア ●ドミニカ共和国全土 【要警戒!】 ・昼夜を問わずけん銃等を使用した強盗事件や路上でのひったくり事件が発生しています。 ・ドミニカ共和国では麻薬問題から派生する事件が多く、密売グループ間や犯人と警察との間で銃撃戦等も発生しています。
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西インド諸島の国・地域