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            総合危険度:1.4
              |  |  | Barbadosバルバドス
 |  (総合危険ポイント:1883.2)
 
 事前に危険情報を確認し、
 注意して渡航・滞在してください。
 
 
   
 
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        |   | 誘拐危険度:1.5
          (危険ポイント24.2)
 危険性がある項目のため、事前に危険情報を確認し、
 注意して渡航・滞在してください。
 
            当地では誘拐事件はほとんど確認されていませんが、近年、銃撃事件や強盗、 性犯罪等の凶悪事件が増加傾向にあり、結果的に誘拐に繋がるケースも起こり得るために注意が必要です。幼児や学童生徒は常時保護者や学校職員の監護下に置くとともに、女性の単独行動にも十分注意する必要があります。知らない人から声をかけられたり、 人通りの少ないところで同じ車がついてきたりする場合には、注意してその場 から離れるようにしましょう。また、銀行からの帰り道等は、寄り道せずまっすぐ自宅へ帰るようにしましょう。
 ・夜間の外出は極力避け、必要な場合は乗用車を利用し、短期間で帰宅してください。
 ・日常の行動をパターン化しない。出勤ルート・時間等は変化を持たせましょう。
 ・日頃から、周辺の様子について、普段と違うかどうか注意する習慣をつけましょう。(監視・尾行等に敏感に気付くことが重要)
 ・個人情報の管理を徹底しましょう。
 
            
              |  | 人口10万人あたり発生件数(件) |  
              | 日本 | 0.2 |  
              | バルバドス | 1.1 |  (最新データ) | 
    
   
  
    
      
        |   | 傷害・暴行危険度:2.7
          (危険ポイント:5914.6)
 危険性が高い項目であるため、渡航・滞在するにあたり
 十分な注意と安全対策が必要です。
 
            ・外壁が2m以上あり、ガードマンが常駐しているといった警備体制の高いホテルや住居に宿泊しましょう。・夜間の外出は極力避けること。必要な場合は乗用車を利用し、短期間で帰宅しましょう。
 ・人が銃器やナイフを持っている可能性がありますので、強盗被害にあった際には抵抗しないでください。
 
            
              |  | 人口10万人あたり発生件数(件) |  
              | 日本 | 21.0 |  
              | バルバドス | 517.0 |  (最新データ) | 
    
   
  
    
      
        |   | 窃盗危険度:1.3
          (危険ポイント:1409.9)
 危険性がある項目のため、事前に危険情報を確認し、
 注意して渡航・滞在してください。
 
            窃盗及び強盗に関して、2015年は前年比20パーセント増の約300件発生しており、当国で最も多い犯罪とされています。また、凶悪犯罪で銃が使われる場合が増えており、不正所持で摘発される数も増えています。
 ・場所取りのためにバックを置いたりするのは止めましょう。
 ・有名な観光地では特に警戒しましょう。
 ・親しげに近づいてくる女性には注意しましょう。(飲食物に薬を混入され、昏睡状態になった時に現金を盗まれる場合があります。)
 ・多額の現金やパスポートなどの貴重品は持ち運ばないでください。
 ・警官から現金を不当に要求されたら、支払いを拒み、大使館に連絡しましょう。
 
            
              |  | 人口10万人あたり発生件数(件) |  
              | 日本 | 356.2 |  
              | バルバドス | 690.9 |  (最新データ) | 
    
   
  
    
      
        |   | 強盗・強奪危険度:2.5
          (危険ポイント:4220.1)
 危険性が高い項目であるため、渡航・滞在するにあたり
 十分な注意と安全対策が必要です。
 
            海外では、日本人は多額の現金や貴重品を持っているという先入観を持たれている場合が多く、強盗やひったくりなど、財産被害犯罪のターゲットにされるケースが多くあります。旅先で知り合った人の優しさに対するちょっとした気の緩みから、だまされて被害に遭う旅行者がたくさんいます。睡眠薬強盗、いかさま賭博、偽ガイドなど、海外での犯罪手口は多様で巧妙です。旅行先で見知らぬ現地の人たちと知り合うことは旅の醍醐味でもありますが、それにつけ込んだ犯罪は後を絶ちません。少しでも怪しいと感じたら、ためらわず断りましょう。特に、安易にその人の家に行ったり、すすめられた物を食べたり飲んだりするようなことは避けましょう。
 
 ・訪問者に対しては、ドアを安易に開けることなく、必ずドアスコープまたはカメラ付きインターホンで相手を確認した上、ドア越しに用件を確かめましょう。また、警察官や警備員等に扮した強盗もいるので十分に留意して下さい。
 ・外壁が2m以上あり、ガードマンが常駐しているといった警備体制の高いホテルや住居に宿泊しましょう。
 ・夜間の外出は極力避けること。必要な場合は乗用車を利用し、短期間で帰宅しましょう。
 ・不審者等がいないか警戒し、危険を感じたら大通りや商店など人目の多い場所に逃げましょう。
 ・ホテル客室扉を開閉した際には、必ずロックされたことを確認し、チェーン錠が備わっている場合には必ず使用する。室内にセーフティボックスが備わっている場合、貴重 品はセーフティボックス内に収納しましょう。(ホテルの部屋に侵入されるケースがあります。)
 
            
              |  | 人口10万人あたり発生件数(件) |  
              | 日本 | 2.4 |  
              | バルバドス | 100.6 |  (最新データ) | 
    
   
  
    
      
        |   | 強姦・強制猥褻危険度:2.1
          (危険ポイント:293.9)
 危険性が高い項目であるため、渡航・滞在するにあたり
 十分な注意と安全対策が必要です。
 
            性犯罪等の凶悪事件が増加傾向にあり、結果的に誘拐に繋がるケースも起こり得るために注意が必要です。幼児や学童生徒は常時保護者や学校職員の監護下に置くとともに、女性の単独行動にも十分注意する必要があります。知らない人から声をかけられたり、人通りの少ないところで同じ車がついてきたりする場合には、注意してその場から離れるようにしましょう。また、銀行からの帰り道等は、寄り道せずまっすぐ自宅へ帰るようにしましょう。
 ・夜間の女性の一人歩きは極力避け、タクシー等を利用しましょう。
 ・夜間の公衆トイレ・公園・人通りの少ない場所、街灯がない暗い道路を避けて歩いてください。
 ・見知らぬ者からの誘い(食事、観光案内等)には安易に乗らないでください。
 ・知り合って間がないなど、素性のよくわからない者の家に安易に行ってはいけません。またアパートのオーナー等であっても安易に自分の部屋に入れないでください。
 ・バー等で見知らぬ者から勧められる飲物には、特に注意しましょう。
 ・旅行やドライブは複数で計画的に行動するよう心掛けてください。
 ・身体の露出が多い服装での外出は控えましょう。
 
            
              |  | 人口10万人あたり発生件数(件) |  
              | 日本 | 6.8 |  
              | バルバドス | 57.9 |  (最新データ) | 
    
   
  
    
      
        |   | テロ危険度:1.2
          (危険ポイント:0.0)
 危険性がある項目のため、事前に危険情報を確認し、
 注意して渡航・滞在してください。
 
            当地では国際テロに関する情報は確認されていませんが、近年の世界のテロ情勢からも日本人が国際テロのターゲットになる可能性が排除できないことから、常日頃から新しい情報をニュース等で確認するようにし、注意深い行動を心がけて下さい。
 ・大勢が集まる場所やデモ集会等には近づかないようにしてください。
 ・特にラマダン(特に金曜日)及びイード期間中はテロが発生するリスクが高いため、その期間中は特に警戒してください。
 ・政府関連施設に行く際は十分な警戒をしてください。(国会等の政府機関を狙ったテロが発生する可能性があります。)
 ・レストランでは、オープンスペースや出入口付近、ガラス戸近くを避け、奥の壁際か柱の近くに席をとりましょう。
 ・爆発音が聞こえたらすぐにその場に伏せ、できれば爆発現場の反対方向に頭を向けて、鞄等で頭部を保護してください。
 (最新データ) | 
    
   
  
    
      
        |   | 殺人危険度:1.7
          (危険ポイント:136.5)
 危険性がある項目のため、事前に危険情報を確認し、
 注意して渡航・滞在してください。
 
            凶悪犯罪で銃が使われる場合が増えており、不正所持で摘発される数も増えています(殺人事件は2015年に31件、2016年に21件発生)。
 ・夜間の外出は極力避けること。必要な場合は乗用車を利用し、短期間で帰宅しましょう。
 ・不審者等がいないか警戒し、危険を感じたら大通りや商店など人目の多い場所に逃げましょう。
 ・外出時は荷物を宿泊場所に預け、できるだけ荷物を持たず両手が使えるようにしてください。
 
            
              |  | 人口10万人あたり発生件数(件) |  
              | 日本 | 0.3 |  
              | バルバドス | 8.8 |  (最新データ) | 
    
   
  
    
      
        |   | 政情不安危険度:1.3
          (危険ポイント:153.6)
 危険性がある項目のため、事前に危険情報を確認し、
 注意して渡航・滞在してください。
 
            バルバドスは、人口約28万人の島国ですが、欧米からの定期直行便も就航し、観光客も多く訪れています。観光資源が国の大きな収入源であることから、政府は治安対策を重要な課題として取り組んでいますが、窃盗や強盗、性犯罪などが多く発生し、麻薬のまん延が大きな社会問題となっています。また、凶悪犯罪で銃が使われる割合が増えており、不法所持で摘発される数も増えています。観光客が被害に遭う犯罪は、凶器を突き付けられる強盗やビーチなどでの置き引き、ひったくり、宿泊部屋への侵入や性犯罪が多いです。被害に遭わないためには、常日頃からの貴重品の管理など防犯対策に十分注意する必要があります。首都ブリッジタウン近郊にある「ブラウンビーチ」などは、日中は観光客で賑わいますが、日没後は麻薬の密売人や売春婦などが出没するなど急に雰囲気が変わるので、夜間は近づかないでください。日没後はたとえホテルの近くであっても、ひと気のない場所を出歩かないでください。 また、セント・ルーシー教区「クラブ・ヒル 」及びセント・マイケル教区「ザ・アイヴィー 」、「ニュー・オリンズ」、「パイン」、「キャリントン・ビレッジ」、「グリーン・フィールズ」地域は発砲事件や強盗、麻薬に係る事件が多発しているため日中も近づかないでください。なお、夜間はブリッジタウン付近の「ネルソン・ストリート」及び「ウェリントン・ストリート」には近づかないでください。クルーズツアーで人気の「ジョリー・ロジャー・クルーズ」では2016年にクルーズ中の船上にて発砲事件が発生したのでご注意下さい。
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        |   | 自然災害危険度:1.0
          (危険ポイント:714.6)
 危険性が比較的に低い項目ですが、危険がある場合も
 あるため注意して渡航・滞在してください。
 
            ハリケーン6月から11月末にかけてハリケーンが発生しやすくなります。
 
 地震
 バルバドスは活断層地帯に位置しています。
 
            
              |  | 2007〜2016年 被災者数(人) |  
              | 日本 | 1,449,493 |  
              | バルバドス | 2,501 |  | 
    
   
  
    
      
        |   | 交通機関事故危険度:1.1
          (危険ポイント:4572.1)
 危険性がある項目のため、事前に危険情報を確認し、
 注意して渡航・滞在してください。
 
            当地の交通事情は決して良くありません。当地に鉄道はなく、交通手段は自家用車、タクシー、又はバスとなります。バスは番号によって行き先が違い、ある程度地名がわからないと使いづらいですが、国内各地をほぼ網羅しているため慣れると便利です。道路は狭く駐車場が少ないため路上駐車及び路上停車が多いことなどから、恒常的な交通渋滞が問題視されています。また、雨天の際には道路の冠水が散見されます。交通マナーの悪い運転手も一部見られ、交通事故が散見されます。また、地域によっては街灯やカーブミラーがないため特に夜間は歩行者に注意しましょう。
           
            
              |  | 人口10万人あたり死亡者数(人) |  
              | 日本 | 3.8 |  
              | バルバドス | 6.1 |  (最新データ) | 
    
   
  
  
  
  
 
  
        
  
  
    バルバドス
テロ情報
    
    
    現状
    バルバドスでは、テロ組織の存在は確認されていません。
    
    
トラベルアドバイス
    ・テロ等に遭わないよう、また、巻き込まれることがないよう、海外安全情報及び報道等により最新の治安・テロ情勢等の関連情報の入手に努めてください。
    ・テロはどこででも起こりうるという意識を持つとともに、万が一テロの発生現場に遭遇した場合は、現場から離れることを優先してください。
    
    
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    バルバドス
犯罪・誘拐情報
    
    
    現状
    バルバドスは、人口約28万人の島国ですが、欧米からの定期直行便も就航し、観光客も多く訪れています。観光資源が国の大きな収入源であることから、政府は治安対策を重要な課題として取り組んでいますが、窃盗や強盗、性犯罪などが多く発生し、麻薬のまん延が大きな社会問題となっています。また、凶悪犯罪で銃が使われる割合が増えており、不法所持で摘発される数も増えています。観光客が被害に遭う犯罪は、凶器を突き付けられる強盗やビーチなどでの置き引き、ひったくり、宿泊部屋への侵入や性犯罪が多いです。被害に遭わないためには、常日頃からの貴重品の管理など防犯対策に十分注意する必要があります。
    首都ブリッジタウン近郊にある「ブラウンビーチ」などは、日中は観光客で賑わいますが、日没後は麻薬の密売人や売春婦などが出没するなど急に雰囲気が変わるので、夜間は近づかないでください。日没後はたとえホテルの近くであっても、ひと気のない場所を出歩かないでください。
    また、セント・ルーシー教区「クラブ・ヒル 」及びセント・マイケル教区「ザ・アイヴィー 」、「ニュー・オリンズ」、「パイン」、「キャリントン・ビレッジ」、「グリーン・フィールズ」地域は発砲事件や強盗、麻薬に係る事件が多発しているため日中も近づかないでください。なお、夜間はブリッジタウン付近の「ネルソン・ストリート」及び「ウェリントン・ストリート」には近づかないでください。クルーズツアーで人気の「ジョリー・ロジャー・クルーズ」では2016年にクルーズ中の船上にて発砲事件が発生したのでご注意下さい。
    
    
トラベルアドバイス
    ・夜間の一人歩きは避け、ひと気のない場所には行かないでください。
    ・不審者等がいないか警戒し、危険を感じたら大通りや商店など人目の多い場所に逃げましょう。
    ・万一、強盗やひったくり、すりなどの被害に遭った場合は、相手が凶器を所持している場合もあるので、身の安全を第一に考え、むやみに抵抗しないようにしてください。
    
    
    
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    バルバドス
病気・感染症情報
    
    
    衛生・医療事情
    24時間対応する総合病院はありますが、専門の医師が常駐しているとは限りません。救急車も通報してから到着するまでに時間のかかることがあります。入院や手術を要するような重症(重傷)の場合には、早めに米国や日本への転院を考える必要があります。万一に備えて、緊急移送サービス等十分な補償内容の海外旅行保険に加入しておくことをお勧めします。
    バルバドスは水が豊富で気候も穏やかです。スーパーや市場などの衛生管理も比較的行き届いており、水道水の衛生状態も良好と言われています。ただし、慣れないうちはミネラルウオーターなどの飲用をお勧めします。
    
    
警戒すべき病気・感染症
    カリブ地域一帯は、エイズへの感染率が高いので注意が必要です。また、熱帯地域に多い蚊を介した感染症(デング熱など)には注意する必要があり、行き先に応じて虫除け液やスプレーを活用し、暑くとも長袖長ズボン、靴下を着用するなどの対策が必要です。
    
    
トラベルアドバイス
    ・飲料水については市販のミネラルウォーターの飲用をおすすめします。
    ・外食時は清潔なレストランでよく加熱調理されたものを食べてください。
    ・十分な補償内容の海外旅行保険への加入をお勧めします。
    
    
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    バルバドス
自然災害情報
    
    
    現状
    ハリケーン
    6月から11月末にかけてハリケーンが発生しやすくなります。
    
地震
    バルバドスは活断層地帯に位置しています。
    
    
トラベルアドバイス
    ・ハリケーンが発生する可能性がありますので気象情報に注意しましょう。
    ・地震が起きるかもしれませんのでご注意ください。
    
    
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        | ❗️危険要因(バルバドス)●犯罪事件
 ・窃盗や強盗、性犯罪などが多く発生し、麻薬のまん延が大きな社会問題となっています。
 
 
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 ⚠️要注意エリア●バルバドス全土
 【要警戒!】
 ・窃盗や強盗、性犯罪などが多く発生しています。
 ・麻薬がまん延しており大きな社会問題となっています。
 
 
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  西インド諸島の国・地域