|
|
ドミニカ国 Dominica |
|
危険度2: |
危険度とは?
|
事前に危険情報を確認し、 注意して渡航・滞在してください。 |
|
|
❗️危険要因(ドミニカ国) ●犯罪事件 ・麻薬や銃器のまん延、密入国や人身売買など組織的な犯罪も顕在化しており、治安当局は取り締まりに力を入れています。
|
⚠️要注意エリア 目立ったものはありません。
|
ドミニカ国
テロ情報
現状
ドミニカ国では、テロ組織の存在は確認されていません。
トラベルアドバイス
・テロ等に遭わないよう、また、巻き込まれることがないよう、海外安全情報及び報道等により最新の治安・テロ情勢等の関連情報の入手に努めてください。
・テロはどこででも起こりうるという意識を持つとともに、万が一テロの発生現場に遭遇した場合は、現場から離れることを優先してください。
閉じる
ドミニカ国
犯罪・誘拐情報
現状
ドミニカ国は、人口約7万人の国で、カリブ地域の中では比較的治安が良いと考えられています。しかしながら、人口あたりの発生率を日本と比べると数十倍という極めて高い値ですので、基本的な防犯意識と対策が必要です。特に、性犯罪と住居侵入(空き巣や忍び込み、ホテルの部屋荒らしなど)の発生率は、カリブ地域の中でも群を抜いているので、滞在に際しては十分な対策を講じる必要があります。
麻薬や銃器のまん延、密入国や人身売買など組織的な犯罪も顕在化しており、治安当局は取り締まりに力を入れています。
山が多く町の規模も小さいので、のどかな雰囲気がありますが、大型クルーズ船の寄港などで一度に多くの観光客が訪れると、にわかに賑やかになり、観光客は犯罪の標的となる可能性が高くなるので注意が必要です。近年においては日本人観光客の被害は把握されていませんが、欧米人などの旅行者が、路上強盗や恐喝、スリやひったくりなどの窃盗、暴行・傷害などの被害に遭ったり、路上でのトラブルなどに巻き込まれたりしています。
トラベルアドバイス
・夜間の一人歩きは避け、ひと気のない場所には行かないでください。
・不審者等がいないか警戒し、危険を感じたら大通りや商店など人目の多い場所に逃げましょう。
・万一、強盗やひったくり、すりなどの被害に遭った場合は、相手が凶器を所持している場合もあるので、身の安全を第一に考え、むやみに抵抗しないようにしてください。
閉じる
ドミニカ国
病気・感染症情報
衛生・医療事情
病気もしくは負傷した場合には、症状が軽ければ総合病院で治療を受けることも可能です。しかし、医師、医療施設ともに限られており、入院や手術を要するような重症(重傷)の場合には、早めに米国や日本への転院を考える必要があります。万一に備えて、緊急移送サービス等十分な保証内容の海外旅行保険に加入しておくことをお勧めします。
ドミニカ国は、自然が豊かで水は豊富、気候は年間を通じて穏やかなところです。一部の地方の生鮮市場や露店などを除き衛生状態もよく、感染症等の心配をする必要はありません。
警戒すべき病気・感染症
カリブ地域一帯はエイズ罹患率が高いので注意が必要です。また、熱帯地域に多い蚊が媒介する感染症(デング熱など)には注意する必要があり、蚊に刺されないための対策が必要です。
トラベルアドバイス
・飲料水については市販のミネラルウォーターの飲用をおすすめします。
・外食時は清潔なレストランでよく加熱調理されたものを食べてください。
・十分な補償内容の海外旅行保険への加入をお勧めします。
閉じる
ドミニカ国
自然災害情報
現状
ハリケーン
6月から11月末にかけてハリケーンが発生しやすくなります。
地震
ドミニカ国は活断層地帯に位置しています。
トラベルアドバイス
・ハリケーンが発生する可能性がありますので気象情報に注意しましょう。
・地震が起きるかもしれませんのでご注意ください。
閉じる
トラベルアドバイス
-
テロについて
(1)テロ等に遭わないよう、また、巻き込まれることがないよう、海外安全情報及び報道等により最新の治安・テロ情勢等の関連情報の入手に努めてください。
(2)テロはどこででも起こりうるという意識を持つとともに、万が一テロの発生現場に遭遇した場合は、現場から離れることを優先してください。
-
犯罪・誘拐について
(1)夜間の一人歩きは避け、ひと気のない場所には行かないでください。
(2)不審者等がいないか警戒し、危険を感じたら大通りや商店など人目の多い場所に逃げましょう。
(3)万一、強盗やひったくり、すりなどの被害に遭った場合は、相手が凶器を所持している場合もあるので、身の安全を第一に考え、むやみに抵抗しないようにしてください。
-
病気・感染症について
(1)飲料水については市販のミネラルウォーターの飲用をおすすめします。
(2)外食時は清潔なレストランでよく加熱調理されたものを食べてください。
(3)十分な補償内容の海外旅行保険への加入をお勧めします。
-
自然災害について
(1)ハリケーンが発生する可能性がありますので気象情報に注意しましょう。
(2)地震が起きるかもしれませんのでご注意ください。
-
緊急連絡先
在トリニダード・トバゴ大使館(ドミニカ国を兼轄)
電話:(868)-628-5991
FAX:(868)-622-0858
住所:5 Hayes Street,St. Clair, Port of Spain, Trinidad and Tobago, W.I.
消防:911
警察:999
救急車:999
西インド諸島の国・地域