|
Top > バハマ
|
|
Bahamas バハマ |
総合危険度:2.8
(総合危険ポイント:3597.6)
危険性が高いエリアがあるため、 渡航・滞在するにあたり 十分な注意と安全対策が必要です。
|
|
誘拐
危険度:3.0
(危険ポイント:83.4)
危険性が高い項目であるため、渡航・滞在するにあたり 十分な注意と安全対策が必要です。
バハマでは、誘拐事件の発生件数は少なく、現在までのところ外国人が標的となった事件は確認されていませんが、警戒は必要です。
・夜間の外出は極力避け、必要な場合は乗用車を利用し、短期間で帰宅してください。
・日常の行動をパターン化しない。出勤ルート・時間等は変化を持たせましょう。
・日頃から、周辺の様子について、普段と違うかどうか注意する習慣をつけましょう。(監視・尾行等に敏感に気付くことが重要)
・個人情報の管理を徹底しましょう。
|
人口10万人あたり発生件数(件) |
日本 |
0.2 |
バハマ |
7.5 |
(最新データ)
|
|
傷害・暴行
危険度:4.1
(危険ポイント:10309.2)
危険性が極めて高い項目であるため、 渡航・滞在するのはお控えください。
・外壁が2m以上あり、ガードマンが常駐しているといった警備体制の高いホテルや住居に宿泊しましょう。
・夜間の外出は極力避けること。必要な場合は乗用車を利用し、短期間で帰宅しましょう。
・人が銃器やナイフを持っている可能性がありますので、強盗被害にあった際には抵抗しないでください。
|
人口10万人あたり発生件数(件) |
日本 |
21.0 |
バハマ |
841.1 |
(最新データ)
|
|
窃盗
危険度:1.1
(危険ポイント:1072.8)
危険性がある項目のため、事前に危険情報を確認し、 注意して渡航・滞在してください。
首都ナッソーが置かれているニュープロビデンス島や観光客の多いグランドバハマ島でスリやひったくり、置き引きなどが発生しています。
・場所取りのためにバックを置いたりするのは止めましょう。
・有名な観光地では特に警戒しましょう。
・親しげに近づいてくる女性には注意しましょう。(飲食物に薬を混入され、昏睡状態になった時に現金を盗まれる場合があります。)
・多額の現金やパスポートなどの貴重品は持ち運ばないでください。
・警官から現金を不当に要求されたら、支払いを拒み、大使館に連絡しましょう。
|
人口10万人あたり発生件数(件) |
日本 |
356.2 |
バハマ |
533.0 |
(最新データ)
|
|
強盗・強奪
危険度:3.5
(危険ポイント:6481.4)
危険性が非常に高い項目であるため、十分な注意と安全対策が必要不可欠です。危険性を回避できないと判断した場合は渡航・滞在するのはお控えください。
ナッソー市内で、日本人観光客が背後からつけてきた2人の男に所持していたバッグを強奪されたり、バスや車を降りた直後に背後から襲われて、現金やパスポートの入ったハンドバッグをひったくられたりした例があります。
・訪問者に対しては、ドアを安易に開けることなく、必ずドアスコープまたはカメラ付きインターホンで相手を確認した上、ドア越しに用件を確かめましょう。また、警察官や警備員等に扮した強盗もいるので十分に留意して下さい。
・外壁が2m以上あり、ガードマンが常駐しているといった警備体制の高いホテルや住居に宿泊しましょう。
・夜間の外出は極力避けること。必要な場合は乗用車を利用し、短期間で帰宅しましょう。
・不審者等がいないか警戒し、危険を感じたら大通りや商店など人目の多い場所に逃げましょう。
・ホテル客室扉を開閉した際には、必ずロックされたことを確認し、チェーン錠が備わっている場合には必ず使用する。室内にセーフティボックスが備わっている場合、貴重 品はセーフティボックス内に収納しましょう。(ホテルの部屋に侵入されるケースがあります。)
|
人口10万人あたり発生件数(件) |
日本 |
2.4 |
バハマ |
98.6 |
(最新データ)
|
|
強姦・強制猥褻
危険度:2.6
(危険ポイント:380.3)
危険性が高い項目であるため、渡航・滞在するにあたり 十分な注意と安全対策が必要です。
・夜間の女性の一人歩きは極力避け、タクシー等を利用しましょう。
・夜間の公衆トイレ・公園・人通りの少ない場所、街灯がない暗い道路を避けて歩いてください。
・見知らぬ者からの誘い(食事、観光案内等)には安易に乗らないでください。
・知り合って間がないなど、素性のよくわからない者の家に安易に行ってはいけません。またアパートのオーナー等であっても安易に自分の部屋に入れないでください。
・バー等で見知らぬ者から勧められる飲物には、特に注意しましょう。
・旅行やドライブは複数で計画的に行動するよう心掛けてください。
・身体の露出が多い服装での外出は控えましょう。
|
人口10万人あたり発生件数(件) |
日本 |
6.8 |
バハマ |
80.3 |
(最新データ)
|
|
テロ
危険度:1.2
(危険ポイント:0.0)
危険性がある項目のため、事前に危険情報を確認し、 注意して渡航・滞在してください。
バハマでは、反政府武装組織や国際的なテロ組織の存在は確認されていません。しかし、バハマは世界的なリゾート地であるため、欧米諸国から多くの観光客が大型クルーズ船舶等で訪れており、欧米諸国の権益施設が多く存在していること等を考慮すると、これらを標的とするテロ事件が発生する可能性は排除できません。
・大勢が集まる場所やデモ集会等には近づかないようにしてください。
・特にラマダン(特に金曜日)及びイード期間中はテロが発生するリスクが高いため、その期間中は特に警戒してください。
・政府関連施設に行く際は十分な警戒をしてください。(国会等の政府機関を狙ったテロが発生する可能性があります。)
・レストランでは、オープンスペースや出入口付近、ガラス戸近くを避け、奥の壁際か柱の近くに席をとりましょう。
・爆発音が聞こえたらすぐにその場に伏せ、できれば爆発現場の反対方向に頭を向けて、鞄等で頭部を保護してください。
(最新データ)
|
|
殺人
危険度:4.1
(危険ポイント:492.5)
危険性が極めて高い項目であるため、 渡航・滞在するのはお控えください。
・夜間の外出は極力避けること。必要な場合は乗用車を利用し、短期間で帰宅しましょう。
・不審者等がいないか警戒し、危険を感じたら大通りや商店など人目の多い場所に逃げましょう。
・外出時は荷物を宿泊場所に預け、できるだけ荷物を持たず両手が使えるようにしてください。
|
人口10万人あたり発生件数(件) |
日本 |
0.3 |
バハマ |
29.8 |
(最新データ)
|
|
政情不安
危険度:1.4
(危険ポイント:284.4)
危険性がある項目のため、事前に危険情報を確認し、 注意して渡航・滞在してください。
バハマは,カリブの国の中では比較的安全であると言われており、統計上犯罪発生数率もそれ程高くありません。2013年中の全主要犯罪発生件数は、10,723件であり、前年比9%減少しました。特に殺人事件の減少率が顕著で、前年から52%減少しました。しかし、僅かながらギャング組織が暗躍しており、彼らによって不法取引される薬物や銃器が出回っていると言われています。またこれら利権を巡る抗争事案から銃撃戦や殺人事件等に発展するケースも少なくなく、治安の悪化が懸念されています。
|
|
自然災害
危険度:1.5
(危険ポイント:5864.6)
危険性がある項目のため、事前に危険情報を確認し、 注意して渡航・滞在してください。
ハリケーン
6月から11月末にかけてハリケーンが発生しやすくなります。
|
2007〜2016年 被災者数(人) |
日本 |
1,449,493 |
バハマ |
27,710 |
|
|
交通機関事故
危険度:2.1
(危険ポイント:8324.0)
危険性が高い項目であるため、渡航・滞在するにあたり 十分な注意と安全対策が必要です。
島内の主な交通手段はタクシーになります。タクシーはメーター制ではないので、乗る前に料金を確認するようにしよう。
|
人口10万人あたり死亡者数(人) |
日本 |
3.8 |
バハマ |
13.2 |
(最新データ)
|
バハマ
テロ情報
現状
バハマでは、反政府武装組織や国際的なテロ組織の存在は確認されていません。しかし、バハマは世界的なリゾート地であるため、欧米諸国から多くの観光客が大型クルーズ船舶等で訪れており、欧米諸国の権益施設が多く存在していること等を考慮すると、これらを標的とするテロ事件が発生する可能性は排除できません。
トラベルアドバイス
・テロ等に遭わないよう、また、巻き込まれることがないよう、海外安全情報及び報道等により最新の治安・テロ情勢等の関連情報の入手に努めてください。
・テロはどこででも起こりうるという意識を持つとともに、万が一テロの発生現場に遭遇した場合は、現場から離れることを優先してください。
閉じる
バハマ
犯罪・誘拐情報
現状
バハマは、カリブの国の中では比較的安全であると言われており、統計上、犯罪発生数率もそれ程高くありません。しかし、僅かながらギャング組織が暗躍しており、彼らによって不法取引される薬物や銃器が出回っていると言われています。また、これら利権を巡る抗争事案から銃撃戦や殺人事件等に発展するケースも少なくなく、治安の悪化が懸念されています。
トラベルアドバイス
・夜間の一人歩きは避け、ひと気のない場所には行かないでください。
・不審者等がいないか警戒し、危険を感じたら大通りや商店など人目の多い場所に逃げましょう。
・万一、強盗やひったくり、すりなどの被害に遭った場合は、相手が凶器を所持している場合もあるので、身の安全を第一に考え、むやみに抵抗しないようにしてください。
閉じる
バハマ
病気・感染症情報
衛生・医療事情
先進国並みの医療を受けることはできません。重症あるいは外科的加療を必要とする場合には,対応可能な施設を有する近隣諸国へ緊急移送を行うことになるので、緊急移送サービスを含む十分な補償内容の海外旅行保険への加入をお勧めします。
トラベルアドバイス
・信用できる所以外で購入した生野菜、カットフルーツ、アイスクリーム等は食べない、コップや水差しで出された水、氷などを避ける、といった注意が必要です。
・水道水は飲料に適しません。飲用水としては水道水を煮沸したものか、ミネラルウォーター、ボトルウォーターを利用して下さい。
・海外旅行傷害保険に加入し、緊急移送の特約も付加しておくようにして下さい。
閉じる
バハマ
自然災害情報
現状
ハリケーン
6月から11月末にかけてハリケーンが発生しやすくなります。
トラベルアドバイス
・ハリケーンが発生する可能性がありますので気象情報に注意しましょう。
閉じる
❗️危険要因(バハマ) ●犯罪事件 ・僅かながらギャング組織が暗躍しており、彼らによって不法取引される薬物や銃器が出回っています。
|
⚠️要注意エリア ⚠️1 ニュープロビデンス島、グランドバハマ島 【要警戒!】 ・スリやひったくり、置き引きなどが発生しています。
|
西インド諸島の国・地域