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Kenya ケニア |
総合危険度:3.7
(総合危険ポイント:4778.0)
危険性が非常に高いエリアがあるため、 渡航・滞在するのはお控えください。
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誘拐
危険度:0.9
(危険ポイント:1.4)
危険性が比較的に低い項目ですが、危険がある場合も あるため注意して渡航・滞在してください。
過去には、ケニア強盗集団やAS等による国際機関、NGO団体等の職員及び外国人を狙った身代金目的の誘拐事件が発生しました。2015年10月、ケニア北東部ガリッサ郡にあるダダーブ難民キャンプにおいて、NGO職員の誘拐事件が発生しましたが、その後、治安機関により救出されました。
・夜間の外出は極力避け、必要な場合は乗用車を利用し、短期間で帰宅してください。
・日常の行動をパターン化せず、出勤ルート・時間等は変化を持たせましょう。
・日頃から、周辺の様子について、普段と違うかどうか注意する習慣をつけましょう。(監視・尾行等に敏感に気付くことが重要)
・個人情報の管理を徹底してください。
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人口10万人あたり発生件数(件) |
日本 |
0.2 |
ケニア |
0.1 |
(最新データ)
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傷害・暴行
危険度:0.9
(危険ポイント:380.2)
危険性が比較的に低い項目ですが、危険がある場合も あるため注意して渡航・滞在してください。
・外壁が2m以上あり、ガードマンが常駐しているといった警備体制の高いホテルや住居に宿泊しましょう。
・夜間の外出は極力避けること。必要な場合は乗用車を利用し、短期間で帰宅しましょう。
・人が銃器やナイフを持っている可能性がありますので、強盗被害にあった際には抵抗しないでください。
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人口10万人あたり発生件数(件) |
日本 |
21.0 |
ケニア |
31.1 |
(最新データ)
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窃盗
危険度:0.5
(危険ポイント:50.9)
危険性が比較的に低い項目ですが、危険がある場合も あるため注意して渡航・滞在してください。
犯罪手口:
パターン1
マタツ(小型乗り合いバス)等混み合う車内で、人の乗り降りや車の揺れに乗じ、ポケットやカバンの中から財布や携帯電話等の貴重品を抜き取られた。
パターン2
夜間町中を歩いていたら、後ろから近づいてきた男数名にパスポートの入ったバックをひったくられた。
パターン3
携帯電話で話しながら歩いていると、後ろからいきなり携帯電話をひったくられた。
パターン4
車で移動中、開けていた窓から手が入ってきて、座席の上に置いていたカバンをひったくられる。
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人口10万人あたり発生件数(件) |
日本 |
356.2 |
ケニア |
22.4 |
(最新データ)
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強盗・強奪
危険度:0.7
(危険ポイント:89.7)
危険性が比較的に低い項目ですが、危険がある場合も あるため注意して渡航・滞在してください。
周辺都市からの大量の人口流入、犯罪者の組織化及び肥大化、貧富の格 差の拡大等の影響を受け、他の地域と比較しても一般犯罪が非常に多く発生しています。特に一般家屋に対する強盗、またカージャク事件は、白昼でも発生しており、注意が必要です。スーダン、エチオピア、ソマリア国境付近の地域では依然、家畜等を巡っての部族間による争いが発生しています。また警察等による取り締まりが十分でないため、AK-47 等の違法な銃が氾濫しており、部族間の争いにそれらの武器が使用されたり、それらの武器を使用した盗賊団による強盗事件なども多く発生しています。いざ、問題が発生したときには、道路や電話等のインフラの整備状況が悪いため、迅速な救助 活動が難しい状況です。
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人口10万人あたり発生件数(件) |
日本 |
2.4 |
ケニア |
6.7 |
(最新データ)
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強姦・強制猥褻
危険度:0.8
(危険ポイント:56.6)
危険性が比較的に低い項目ですが、危険がある場合も あるため注意して渡航・滞在してください。
犯罪を行う犯人も犯行中は非常に興奮しており、被害者が女性である場合は強姦に発展する場合が非常に多い。
・夜間の女性の一人歩きは極力避け、タクシー等を利用しましょう。
・夜間の公衆トイレ・公園・人通りの少ない場所、街灯がない暗い道路を避けて歩いてください。
・見知らぬ者からの誘い(食事、観光案内等)には安易に乗らないでください。
・知り合って間がないなど、素性のよくわからない者の家に安易に行ってはいけません。またアパートのオーナー等であっても安易に自分の部屋に入れないでください。
・バー等で見知らぬ者から勧められる飲物には、特に注意しましょう。
・旅行やドライブは複数で計画的に行動するよう心掛けてください。
・身体の露出が多い服装での外出は控えましょう。
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人口10万人あたり発生件数(件) |
日本 |
6.8 |
ケニア |
11.6 |
(最新データ)
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テロ
危険度:1.4
(危険ポイント:1.4)
危険性がある項目のため、事前に危険情報を確認し、 注意して渡航・滞在してください。
ケニア治安機関は、首都ナイロビやケニア沿岸部の主要都市モンバサにおいて、警察官を多数配置するなど警備体制を強化していましたが、2015年4月、ケニア北東部ガリッサ郡で大規模なテロ事件が発生しました。同事件では、ASがガリッサ大学を襲撃し、学生や教職員148名が死亡、104名が負傷しました。ケニアにおいては、首都やモンバサの警備は強化され、2014年以降テロ事件は発生していませんが、ソマリアとの国境地域、ケニア北東部及び沿岸部では、上記ガリッサ大学の襲撃事件のほかにも、テロ事件が続発しています。ケニア国内には引き続きASによる脅威は存在し、今後主要都市への攻撃が企図されるおそれもありますので、警戒が必要です。
(最新データ)
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殺人
危険度:1.5
(危険ポイント:99.7)
危険性がある項目のため、事前に危険情報を確認し、 注意して渡航・滞在してください。
ナイロビ郡内に点在するスラム街周辺地域では、武装犯罪集団ムンギキ(ケニア人口の20%を占めるキクユ族により組織され、自動小銃や手りゅう弾等で武装している。)と呼ばれる犯罪者集団が、郡内で運行しているマタツ(小型乗り合いバス)からの通行料やスラム街及び周辺居住者からみかじめ料等を徴収するほか、最近では、強盗殺人や短時間誘拐などの凶悪犯罪も行っており、その標的は外国人まで及んでいます。
・夜間の外出は極力避けること。必要な場合は乗用車を利用し、短期間で帰宅しましょう。
・不審者等がいないか警戒し、危険を感じたら大通りや商店など人目の多い場所に逃げましょう。
・外出時は荷物を宿泊場所に預け、できるだけ荷物を持たず両手が使えるようにしてください。
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人口10万人あたり発生件数(件) |
日本 |
0.3 |
ケニア |
5.9 |
(最新データ)
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政情不安
危険度:1.2
(危険ポイント:84.5)
危険性がある項目のため、事前に危険情報を確認し、 注意して渡航・滞在してください。
近年、ケニア国内では、隣国ソマリアを拠点とするイスラム過激派組織アル・シャバーブ(AS)が活発な活動を見せており、国内治安を脅かしています。2013年9月、首都ナイロビ市内の外国人やケニア人富裕層が利用する高級ショッピングモール「ウェストゲート」がASにより襲撃され、外国人を含む67名が死亡、175名が負傷する事件が発生しました。この事件以降、ケニア軍は、ASの拠点があるソマリアに対して本格的な軍事作戦を再開し、AS指導者を殺害するなどの成果を挙げました。しかし、これに対してASは、新たな指導者のもと、報復攻撃として、これまでの米国、ソマリア政府に加え、ケニアとウガンダ等のアフリカ連合平和維持部隊(AMISOM)に要員を派遣する諸国を攻撃対象とする旨表明しました。
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自然災害
危険度:3.6
(危険ポイント:28829.5)
危険性が非常に高い項目であるため、十分な注意と安全対策が必要不可欠です。危険性を回避できないと判断した場合は渡航・滞在するのはお控えください。
洪水、土砂崩れ
激しい雨が降った後は、洪水や土砂崩れが発生する可能性が高く注意が必要です。
火山
地方には活火山があり、噴火する可能性も否定できません。
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2007〜2016年 被災者数(人) |
日本 |
1,449,493 |
ケニア |
15,928,325 |
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交通機関事故
危険度:4.1
(危険ポイント:15988.7)
危険性が極めて高い項目であるため、 渡航・滞在するのはお控えください。
運転マナーは、強引な割り込み、過度なスピード運転、バスやマタツによる危険運転、さらには信号機の未設置、道路の未補修も多々あり、交通事故に遭遇する可能性は高いため、車の運転については、常に十分な注意が必要です。
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人口10万人あたり死亡者数(人) |
日本 |
3.8 |
ケニア |
29.2 |
(最新データ)
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ケニア
テロ情報
現状
近年、ケニア国内では、隣国ソマリアを拠点とするイスラム過激派組織アル・シャバーブ(AS)が活発な活動を見せており、国内治安を脅かしています。2013年9月、首都ナイロビ市内の外国人やケニア人富裕層が利用する高級ショッピングモール「ウェストゲート」がASにより襲撃され、外国人を含む67名が死亡、175名が負傷する事件が発生しました。この事件以降、ケニア軍は、ASの拠点があるソマリアに対して本格的な軍事作戦を再開し、AS指導者を殺害するなどの成果を挙げました。しかし、これに対してASは、新たな指導者のもと、報復攻撃として、これまでの米国、ソマリア政府に加え、ケニアとウガンダ等のアフリカ連合平和維持部隊(AMISOM)に要員を派遣する諸国を攻撃対象とする旨表明しました。
ケニア治安機関は、首都ナイロビやケニア沿岸部の主要都市モンバサにおいて、警察官を多数配置するなど警備体制を強化していましたが、2015年4月、ケニア北東部ガリッサ郡で大規模なテロ事件が発生しました。同事件では、ASがガリッサ大学を襲撃し、学生や教職員148名が死亡、104名が負傷しました。
ケニアにおいては、首都やモンバサの警備は強化され、2014年以降テロ事件は発生していませんが、ソマリアとの国境地域、ケニア北東部及び沿岸部では、上記ガリッサ大学の襲撃事件のほかにも、テロ事件が続発しています。ケニア国内には引き続きASによる脅威は存在し、今後主要都市への攻撃が企図されるおそれもありますので、警戒が必要です。
トラベルアドバイス
・隣国ソマリアを拠点とするイスラム過激派組織「アル・シャバーブ(AS)」が活発な活動を見せており、国内治安を脅かしています。万が一テロの発生現場に遭遇した場合は、現場から離れることを優先してください。
・テロ等に遭わないよう、また、巻き込まれることがないよう、海外安全情報及び報道等により最新の治安・テロ情勢等の関連情報の入手に努めてください。
・もし爆発音が聞こえたらすぐにその場に伏せ、できれば爆発現場の反対方向に頭を向けて、鞄等で頭部を保護してください。
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ケニア
犯罪・誘拐情報
現状
ケニアは、東アフリカ地域経済の中心として発展し、サファリや海岸などの観光資源に多くの観光客を集める一方、国内での貧富の格差拡大による都市部スラムへの人口流入、異なる部族間の土地や資源を巡る対立、不安定な近隣諸国からの難民を含む人口の流入や違法武器・物資の流入などを背景に、各地で様々な凶悪犯罪や暴力事件が多発し、窃盗事件、置き引きは日常的に発生しています。
地域別犯罪状況
ナイロビ郡
シティー・センターと呼ばれるナイロビ中心街やウエストランド地区では、白昼堂々と窃盗や武装集団による強盗、麻薬がらみの犯罪が横行しており、日本人旅行者も被害に遭っています。また、郡内に点在するスラム街周辺地域では、武装犯罪集団ムンギキ(ケニア人口の20%を占めるキクユ族により組織され、自動小銃や手りゅう弾等で武装している。)と呼ばれる犯罪者集団が、郡内で運行しているマタツ(小型乗り合いバス)からの通行料やスラム街及び周辺居住者からみかじめ料等を徴収するほか、最近では、強盗殺人や短時間誘拐などの凶悪犯罪も行っており、その標的は外国人まで及んでいます。
モンバサ郡
最近、現地ツアーガイドを装った犯行グループが、現地の中流階級層であるケニア人でさえ足を踏み入れない通称「ディープ」と呼ばれている場所へツアーと称して外国人観光客を誘導し、射殺した後に金品を強奪する事案が発生しています。また、モンバサ郡内では、爆弾や銃乱射等のASによるテロ事件が発生しています。
その他
ケニア北部、北東部、北西部地域では、部族の間で土地・家畜・水を巡る抗争が頻繁に繰り広げられています。同地域に居住する住人達の多くは、部外者に対して非常に強い警戒心を抱いています。インド洋沿岸地域のリゾート地では、外国人を狙った窃盗、路上強盗及び押し売りが多発しています。
トラベルアドバイス
・モンバサ郡などのインド洋沿岸地域のリゾート地では、外国人を狙った窃盗、路上強盗及び押し売りが多発しています。
・夜間の一人歩きは避け、ひと気のない場所には行かないでください。
・不審者等がいないか警戒し、危険を感じたら大通りや商店など人目の多い場所に逃げましょう。
・万一、強盗やひったくり、すりなどの被害に遭った場合は、相手が凶器を所持している場合もあるので、身の安全を第一に考え、むやみに抵抗しないようにしてください。
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ケニア
病気・感染症情報
衛生・医療事情
ナイロビの外国人居住区と呼ばれる住宅地域では上水道・下水道とも整備されていますが、ダウンタウン周辺や東部のスラム街に足を踏み入れると、衛生状況はまことに不良です。
ケニアの医療水準は低く、優れた技能を持った医師も少なく、おしなべて看護レベルが低い状況です。一般的な消化器疾患・呼吸器疾患はナイロビで十分治療可能でありますが、脳神経疾患・循環器疾患・多発外傷などは先進国移送を考慮すべきです。ナイロビの私立病院の医療レベルはアフリカにあっては高レベルと言えますが、日本や欧米先進国のような洗練された対応は期待できません。24時間オープンの救急外来をもっていますが、夜間では1~2時間待たされる事もあります。診察・検査には前払いを要求されますので、受診時には現金の用意が必要です。CT撮影は邦貨にして2万円相当かかります。クレジット・カード払いはできないと考えて下さい。公立病院は廉価に受診できますが、設備も技量も不十分と言わざるを得ず、邦人が安心して治療を受けられる環境ではありません。
警戒すべき病気・感染症
下痢
ケニアに来たばかりの時期は下痢に悩まされることがあります。水道の水をそのまま飲用すると下痢をすることがあります。首都でも地方でも生水は避けて、市販のミネラル水か浄水器で濾過した水道水の飲用を勧めます。また衛生状態の悪い地方では、腸チフスや赤痢が流行することがあります。外出後は手洗いを励行し、生ものの飲食を避けて加熱調理した食事を摂るようにして下さい。
マラリア
ナイロビにはマラリアを媒介する蚊はいませんが、西部のヴィクトリア湖周辺やインド洋岸付近ではマラリアがはびこっています。ニャンザ州などマラリアの流行地域に長期間滞在する場合はマラリア予防薬の服用を勧めます。予防薬としてはマラロン毎日1錠かメファキン週1錠の服用がよいでしょう。これらの薬はナイロビ市内の薬局でマラロンは Malanil Tablets(GSK製)、メファキンはMephaquine(Mepha製)という名で売っており、処方箋無しで購入することが出来ます。マラリアはケニアではありふれた病気なので、地方の医師を受診した際には、高熱が出ただけで血液検査もせずにマラリアの診断を受けることが少なくありません。
呼吸器疾患
ナイロビ市内は細かい砂塵や自動車の排気ガスにより空気が汚染されています。年中風邪を引きやすい環境ですが、乾季が特にひどいです。インフルエンザも年間通じて患者が出ます。気管支喘息など慢性呼吸器疾患を持っている人は、自分にあった薬を持参した方が良いでしょう。
コレラ
ケニア西部(タンザニア・ウガンダ寄りの地域)でときおり流行する細菌感染症で、汚染された水・食物から経口感染します。2010年は3月と8月に大流行があり数百人の患者と13人の死者が出ました。
腸チフス
サルモネラ菌が原因で食肉・鶏卵などから経口感染します。雨期に流行することがあります。
リフトバレー熱
蚊によって媒介されるウィルス感染症で、高熱・筋関節痛などの症状が出ます。2007年にケニアで流行がありました。
狂犬病
ケニアの野犬は狂犬病を持っている可能性があります。野外での活動が多くなる仕事では予防ワクチンの接種を勧めます。
黄熱
蚊により媒介されるウィルス感染症で、1992年に流行がありました。ケニアはWHOより黄熱汚染国に指定されております。黄熱ワクチン接種を勧めます。
デング熱
ネッタイシマ蚊が媒介するウィルス感染症で、従来はケニアには無かった病気ですが、2011年11月にケニア北東州マンデラで大流行しました。
トラベルアドバイス
・生水を飲用せず、ミネラルウォーターを飲むようにしましょう。
・よく加熱調理されたものを食べ、生野菜は避けてください。
・海外移送サービスを含む十分な補償内容の海外旅行保険への加入をお勧めします。
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ケニア
自然災害情報
現状
洪水、土砂崩れ
激しい雨が降った後は、洪水や土砂崩れが発生する可能性が高く注意が必要です。
火山
地方には活火山があり、噴火する可能性も否定できません。
トラベルアドバイス
・気象情報や地域情報の確認は怠らないでください。
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❗️危険要因(ケニア) ●一般犯罪 ・ナイロビ中心街やウエストランド地区では、白昼堂々と窃盗や武装集団による強盗、麻薬がらみの犯罪が横行しております。また、モンバサ郡などのインド洋沿岸地域のリゾート地では、外国人を狙った窃盗、路上強盗及び押し売りが多発しています。
●テロ事件 ・隣国ソマリアを拠点とするイスラム過激派組織「アル・シャバーブ(AS)」が活発な活動を見せており、国内治安を脅かしています。
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⚠️要注意エリア ⚠️1 ソマリアとの国境地帯 【渡航するのは止めて下さい!】 ・ケニア軍と「アル・シャバーブ(AS)」との間での戦闘や,ASによるテロや襲撃が発生しています。
⚠️2 北東地域ダダーブ難民キャンプ周辺地域 【渡航するのは止めて下さい!】 ・ダダーブ難民キャンプ周辺地域は、「アル・シャバーブ(AS)」の活動拠点のひとつになっている可能性があります。
⚠️2 北東地域ガリッサ郡ガリッサ 【渡航するのは止めて下さい!】 ・ガリッサでは、一般市民が直接標的とされたテロが発生しております。
⚠️3 南スーダンとの国境地帯 【渡航するのは止めて下さい!】 ・武装した山賊が多数出没し、無差別に強盗殺人行為を働いています。
⚠️4 ウガンダとの国境地帯 【渡航するのは止めて下さい!】 ・ウガンダ領域内に住むポコット族とケニア領域内に住むポコット族間で家畜等を巡る武力衝突が発生しています。
●ケニア北部 【渡航するのはお控え下さい!】 ・ASによるテロ事件が発生する可能性が高いです。
●ケニア南部 【要警戒!】 ・一般犯罪の発生が増加の一途を辿っており、昨今は在留邦人を含めた多くの外国人が居住する郊外の住宅地等においても、強盗や短時間誘拐等の凶悪犯罪が発生しています。
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東アフリカの国・地域