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Paraguay パラグアイ |
総合危険度:3.2
(総合危険ポイント:4175.7)
危険性が非常に高いエリアがあるため、 渡航・滞在するのはお控えください。
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誘拐
危険度:0.9
(危険ポイント:0.0)
危険性が比較的に低い項目ですが、危険がある場合も あるため注意して渡航・滞在してください。
治安当局が誘拐事件の公表を控えているため正確な数字は不明ですが、多数の誘拐事件が発生しています。その多くは金銭的に裕福と見られる人を標的としており、国籍にかかわらず、農場経営者または農業関係者の家族が被害に遭っています。また、日本人(ブラジルとの重国籍者)に対する、いわゆる「短時間誘拐事件」(被害者を一時的に拘束し、ATM(現金自動預払機)等で現金を引き出させた後に解放するもの)がアスンシオン市、アルトパラナ県エステ市等の経済発展都市圏を中心に発生していると見られていますので、十分に注意する必要があります。
・夜間の外出は極力避け、必要な場合は乗用車を利用し、短期間で帰宅してください。
・日常の行動をパターン化せず、出勤ルート・時間等は変化を持たせましょう。
・日頃から、周辺の様子について、普段と違うかどうか注意する習慣をつけましょう。(監視・尾行等に敏感に気付くことが重要)
・個人情報の管理を徹底してください。
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人口10万人あたり発生件数(件) |
日本 |
0.2 |
パラグアイ |
0.0 |
(最新データ)
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傷害・暴行
危険度:0.9
(危険ポイント:185.8)
危険性が比較的に低い項目ですが、危険がある場合も あるため注意して渡航・滞在してください。
・外壁が2m以上あり、ガードマンが常駐しているといった警備体制の高いホテルや住居に宿泊しましょう。
・夜間の外出は極力避けること。必要な場合は乗用車を利用し、短期間で帰宅しましょう。
・人が銃器やナイフを持っている可能性がありますので、強盗被害にあった際には抵抗しないでください。
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人口10万人あたり発生件数(件) |
日本 |
21.0 |
パラグアイ |
11.8 |
(最新データ)
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窃盗
危険度:1.2
(危険ポイント:1170.4)
危険性がある項目のため、事前に危険情報を確認し、 注意して渡航・滞在してください。
アスンシオン市内とその近郊、ブラジルに接するアルト・パラナ県シウダ・デル・エステ市及び同県プレシデンテ・フランコ市とその周辺地域、アマンバイ県ペドロ・ファン・カバジェロ市及び同県カピタン・バド市とその周辺地域では、犯罪が多発していますので、夜間の一人歩きや昼間でも暗い道を歩くことは避けてください。特に最近、アスンシオン市及びシウダ・デル・エステ市等の都市周辺では、バス車内でのスリ被害、中心街ではひったくりや置き引き等の窃盗事件も多発しているため注意が必要です。アスンシオン市内のパラグアイ川周辺の貧民街(通称「チャカリータ地区」)は、日中でも危険な地域とされており、日本人旅行客が強盗被害に遭っています。また過去には邦人殺害事件も発生しています。同地域を含む「セントロ」と呼ばれる旧市街は全体的に治安が悪いので深夜は決して近づかないでください。
・場所取りのためにバックを置いたりするのは止めましょう。
・有名な観光地では特に警戒しましょう。
・親しげに近づいてくる女性には注意しましょう。(飲食物に薬を混入され、昏睡状態になった時に現金を盗まれる場合があります。)
・多額の現金やパスポートなどの貴重品は持ち運ばないでください。
・警官から現金を不当に要求されたら、支払いを拒み、大使館に連絡しましょう。
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人口10万人あたり発生件数(件) |
日本 |
356.2 |
パラグアイ |
581.3 |
(最新データ)
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強盗・強奪
危険度:1.6
(危険ポイント:2193.5)
危険性がある項目のため、事前に危険情報を確認し、 注意して渡航・滞在してください。
最近、アスンシオン市及びシウダ・デル・エステ市等の都市周辺では、オートバイを利用した銃器所持の犯人による強盗が多発している他、バス車内でのスリ被害,中心街ではひったくりや置き引き等の窃盗事件も多発しているため注意が必要です。アスンシオン市内のパラグアイ川周辺の貧民街(通称「チャカリータ地区」)は、日中でも危険な地域とされており、今年、日本人旅行客が強盗被害に遭っています。また過去には邦人殺害事件も発生しています。同地域を含む「セントロ」と呼ばれる旧市街は全体的に治安が悪いので深夜は決して近づかないでください。
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人口10万人あたり発生件数(件) |
日本 |
2.4 |
パラグアイ |
307.1 |
(最新データ)
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強姦・強制猥褻
危険度:2.3
(危険ポイント:316.9)
危険性が高い項目であるため、渡航・滞在するにあたり 十分な注意と安全対策が必要です。
・夜間の女性の一人歩きは極力避け、タクシー等を利用しましょう。
・夜間の公衆トイレ・公園・人通りの少ない場所、街灯がない暗い道路を避けて歩いてください。
・見知らぬ者からの誘い(食事、観光案内等)には安易に乗らないでください。
・知り合って間がないなど、素性のよくわからない者の家に安易に行ってはいけません。またアパートのオーナー等であっても安易に自分の部屋に入れないでください。
・バー等で見知らぬ者から勧められる飲物には、特に注意しましょう。
・旅行やドライブは複数で計画的に行動するよう心掛けてください。
・身体の露出が多い服装での外出は控えましょう。
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人口10万人あたり発生件数(件) |
日本 |
6.8 |
パラグアイ |
64.0 |
(最新データ)
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テロ
危険度:1.4
(危険ポイント:1.6)
危険性がある項目のため、事前に危険情報を確認し、 注意して渡航・滞在してください。
パラグアイにおいてテロと認められる事件は発生しておらず、国内におけるテロ組織も報告されていません。
しかし、EPP(パラグアイ人民軍)と称する組織が継続的にコンセプシオン県及びサン・ペドロ県において活動しており、身代金目的の誘拐事件等を引き起こしています。当国治安当局によれば、現在まで、日本人移住地及び日本企業等が標的となっている可能性は確認されていませんが、EPPの活動状況には注意を払う必要があります。
パラグアイ、ブラジル、アルゼンチンと国境を接している三国国境地帯は、パラグアイ側の国境管理が脆弱であり、かつ三国間の連携が十分でないことなどから、組織犯罪関係者が比較的容易に出入国できる状況であると言われています。ブラジル側のフォス・ド・イグアス市 及びパラグアイ側のシウダ・デル・エステ市には、イスラムコミュニティがあり、その中の一部にはイスラム過激派へ資金を支援する者もいるとも言われています。
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国内での死傷者数(人) |
日本 |
0 |
パラグアイ |
11 |
(最新データ)
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殺人
危険度:1.8
(危険ポイント:147.2)
危険性がある項目のため、事前に危険情報を確認し、 注意して渡航・滞在してください。
アスンシオン市内とその近郊、ブラジルに接するアルト・パラナ県シウダ・デル・エステ市及び同県プレシデンテ・フランコ市とその周辺地域、アマンバイ県ペドロ・ファン・カバジェロ市及び同県カピタン・バド市とその周辺地域では、犯罪が多発していますので、夜間の一人歩きや昼間でも暗い道を歩くことは避けてください。
コンセプシオン県とサン・ペドロ県の県境にまたがる地域では、反政府武装グループ(「パラグアイ人民軍」及び「武装農民グループ」)が被害者の国籍にかかわらず身代金を目的とした誘拐等を繰り返し、時には殺人事件等の凶悪犯罪をたびたび敢行していますので、同地域への不要不急の渡航は控えるようにしてください。
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人口10万人あたり発生件数(件) |
日本 |
0.3 |
パラグアイ |
8.8 |
(最新データ)
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政情不安
危険度:1.1
(危険ポイント:7.0)
危険性がある項目のため、事前に危険情報を確認し、 注意して渡航・滞在してください。
2010年4月にパラグアイ北部で発生した警察官殺害事件等を契機に、EPP(パラグアイ人民軍)の活動が活発化したこと等に伴い、EPPやACA(武装農民グループ)が一般的にテロ組織として認識されています。EPPは、元々コンセプシオン県及びサンペドロ県地域等で農民運動を行っていた指導者層から構成されており、左派的思想により、貧富の差の拡大を進める政府、大企業、大規模牧場経営者等を敵視しています。警察官を誘拐し受刑中の同組織幹部の釈放を要求する等の事案もありますが、主に、金銭目的と見られる誘拐を繰り返しています。2015年1月には、コンセプシオン県ウブジャウ市において、牧場経営者であったドイツ人夫婦等を誘拐の上殺害する事件等を引き起こしています。
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自然災害
危険度:3.7
(危険ポイント:29688.5)
危険性が非常に高い項目であるため、十分な注意と安全対策が必要不可欠です。危険性を回避できないと判断した場合は渡航・滞在するのはお控えください。
パラグアイでは大雨による洪水が散発的に発生しています。
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2007〜2016年 被災者数(人) |
日本 |
1,449,493 |
パラグアイ |
2,507,196 |
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交通機関事故
危険度:2.6
(危険ポイント:10058.9)
危険性が高い項目であるため、渡航・滞在するにあたり 十分な注意と安全対策が必要です。
パラグアイは、道路状況が悪く整備不良車両が多い上、交通ルールや運転マナーを無視した車が多く見かけられます。また、路上へ空き缶や瓶等が投げ捨てられることもあります。特に最近は、オートバイが急増したため、乗用車、路線バスやタクシー との接触事故が多発しています。オートバイの運転者は、事故に遭うと怪我を負い、大きな事故に繋がってしまうこともあるため、乗用車を運転する場合には、不意なオートバイの割り込み等に、特に注意しましょう。また、深夜、早朝、週末は、飲酒運転等の悪質運転者が増える傾向があります。
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人口10万人あたり死亡者数(人) |
日本 |
3.8 |
パラグアイ |
17.9 |
(最新データ)
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パラグアイ
テロ情報
現状
パラグアイ治安当局は、現在まで国内におけるテロ組織の存在を認めていません。しかしながら、2010年4月にパラグアイ北部で発生した警察官殺害事件等を契機に、EPP(パラグアイ人民軍)の活動が活発化したこと等に伴い、EPPやACA(武装農民グループ)が一般的にテロ組織として認識されています。EPPは、元々コンセプシオン県及びサンペドロ県地域等で農民運動を行っていた指導者層から構成されており、左派的思想により、貧富の差の拡大を進める政府、大企業、大規模牧場経営者等を敵視しています。警察官を誘拐し受刑中の同組織幹部の釈放を要求する等の事案もありますが、主に、金銭目的と見られる誘拐を繰り返しています。2015年1月には、コンセプシオン県ウブジャウ市において、牧場経営者であったドイツ人夫婦等を誘拐の上殺害する事件等を引き起こしています。また、パラグアイ、ブラジル、アルゼンチンとが国境を接している三国国境地帯は、パラグアイ側の国境管理が脆弱であり、かつ三国間の連携が十分でないことなどから、テロ組織関係者が比較的容易に出入国できる状況であると言われています。同地域のエステ市等では、イスラム過激派を住民が支援しているとも言われており、十分な注意が必要です。
トラベルアドバイス
・テロ等に遭わないよう、また、巻き込まれることがないよう、海外安全情報及び報道等により最新の治安・テロ情勢等の関連情報の入手に努めてください。
・テロはどこででも起こりうるという意識を持つとともに、万が一テロの発生現場に遭遇した場合は、現場から離れることを優先してください。
・もし爆発音が聞こえたらすぐにその場に伏せ、できれば爆発現場の反対方向に頭を向けて、鞄等で頭部を保護してください。
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パラグアイ
犯罪・誘拐情報
現状
アスンシオン市内とその近郊、ブラジルに接するアルト・パラナ県シウダ・デル・エステ市及び同県プレシデンテ・フランコ市とその周辺地域、アマンバイ県ペドロ・ファン・カバジェロ市及び同県カピタン・バド市とその周辺地域では、犯罪が多発していますので、夜間の一人歩きや昼間でも暗い道を歩くことは避けてください。特に最近、アスンシオン市及びシウダ・デル・エステ市等の都市周辺では、オートバイを利用した銃器所持の犯人による強盗が多発している他、バス車内でのスリ被害,中心街ではひったくりや置き引き等の窃盗事件も多発しているため注意が必要です。アスンシオン市内のパラグアイ川周辺の貧民街(通称「チャカリータ地区」)は、日中でも危険な地域とされており、今年、日本人旅行客が強盗被害に遭っています。また過去には邦人殺害事件も発生しています。同地域を含む「セントロ」と呼ばれる旧市街は全体的に治安が悪いので深夜は決して近づかないでください。また、アスンシオン市内に点在するバーやカラオケ店では麻薬が密売されている店もあることから,十分注意して行動してください。コンセプシオン県とサン・ペドロ県の県境にまたがる地域では、反政府武装グループ(「パラグアイ人民軍」及び「武装農民グループ」)が被害者の国籍にかかわらず身代金を目的とした誘拐等を繰り返し、時には殺人事件等の凶悪犯罪をたびたび敢行していますので、同地域への不要不急の渡航は控えるようにしてください。
トラベルアドバイス
・夜間の一人歩きは避け、ひと気のない場所には行かないでください。
・不審者等がいないか警戒し、危険を感じたら大通りや商店など人目の多い場所に逃げましょう。
・万一、強盗やひったくり、すりなどの被害に遭った場合は、相手が凶器を所持している場合もあるので、身の安全を第一に考え、むやみに抵抗しないようにしてください。
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パラグアイ
病気・感染症情報
衛生・医療事情
医療水準は低く、重症化した場合は近隣国への移送が必要になります。公立病院もありますが、外国人は利用が出来ない場合が多く、必然的に私立病院を利用することになるため、旅行者・長期滞在者は海外旅行傷害保険に入っておくことをお勧めします。病院受診に際しては、診察・検査のたびに現金で支払うか、最初に支払い能力があることを示す保険証またはクレジットカードを見せないと診療が始まらないことがあります。医療事情において、日本と最も大きな違いは医療施設や医療関係者へのアクセスが容易ではないことです。対人口比の病床数が日本の10分の1で、そのほとんどが都市に集中しているため、辺縁地域においては、医師の診察を受診するために車で5~6時間走らなければならないところもまれではありません。
首都といえどもインフラの整備はいまだ不十分で、大雨が降ると道路が泥水や汚水で溢れ、停電も頻繁に起こります。首都アスンシオンは一応上水道が完備されていますが、飲用時は煮沸するかミネラルウォーターの購入をお勧めします。食品に関しては、肉・野菜類が豊富で通常のレストランで調理されたものであれば大丈夫です。路上や屋台で売られている食品は、不衛生な物が多く食中毒やA型肝炎の危険性があるので、手を出さぬ方が賢明です。
警戒すべき病気・感染症
消化器系疾患
原因は様々ですが、当国に到着当初は下痢などの消化器症状に悩まされることも少なくないようです。細菌性赤痢・A型肝炎の発生もしばしば報じられます。生水は飲まない、衛生的に調理されたもの摂取する等の注意が必要です。非衛生的な食品は避け、宿泊は上下水道の確保されたホテルを利用しましょう。A型肝炎に対しては事前の予防接種をお勧めします。
デング熱
日中(特に明け方と夕方)蚊に刺されることによりおこるウィルス感染症で、毎年12月から6月にかけて、首都を含む全土で流行します。蚊に刺された後、3~15日(通常5~6日)の潜伏期間を経て、突然の発熱が起こります。38~40度の高熱が5~7日間続き、激しい頭痛、関節痛、筋肉痛を伴い、薄いピンク色の発疹が出ることもあります。通常、症状が現れてから自然軽快するまでの期間は7日間前後です。まれに「デング出血熱」と呼ばれる重篤な状態になることがあります。口や鼻、消化管などの粘膜からの出血を伴い、通常でも10%前後、適切な手当がなされない場合には40~50%が死亡するといわれています。デング熱には有効な予防接種や予防薬がないため、日頃から長袖シャツ・長ズボンの着用を心がけ、肌の露出を避けるとともに、露出部分には虫除けスプレー等を2~3時間おきに塗布するなど、蚊に刺されないための予防が必要です。近年は、人口の集中する首都アスンシオンやその周辺地域における感染患者数の増加が顕著に見受けられます。2012年末から2013年6月にかけては、死亡者数が過去最悪の224人を記録しました。蚊を通じて媒介するこの感染症は、一度感染患者が確認された地域において急速に拡大する傾向にあり、身近に感染者が居る場合には特に注意が必要です。デング熱にかかっている人から直接他の人にうつることはありませんが、発熱が続いている期間に蚊に刺されると、その蚊が他の人にうつす危険があります。突然の高熱や頭痛、関節痛や筋肉痛、発疹等が現れた場合には、デング熱を疑って直ちに病院を受診してください。
黄熱病
2008年2月、34年ぶりに国内での感染症例が発生し、一時的に国家非常事態宣言も出されました。黄熱病はデング熱と同様、蚊に刺されることによって起こるウィルス性の感染症です。ウィルス媒介者の違いにより、「森林型」と「都市型」に分けられます。「森林型」は、ヒト以外の野生脊椎動物(主にサル)の集団の中でウィルスが存続しており、ヒトが密林地帯に入り込んでウィルスを持つ蚊に刺されることにより感染するもので、「都市型」は、感染したヒトが人口集中域で発症し、蚊を介してヒトからヒトへと感染が広がるものです。2008年の最初の数例は、サン・ペドロ県の労働者が密林地帯での業務で感染したもので、「森林型」とみられていましたが、その後首都アスンシオンのあるセントラル県でも患者が確認され、「都市型」へ移行した可能性も考えられています。
シャーガス病
原虫(トリパノソーマ)による感染症で、サシガメという2センチメートル大の昆虫に刺されたり、その排泄物を口にしたりすることにより感染が起こります。石や漆喰の壁の割れ目に日中ひそみ、夜間に吸血活動をするので、田舎の荒れた民家や古いホテルなどに宿泊する場合は要注意です。
狂犬病
国内には野犬が多く、狂犬病の発生もみられます。唾液を垂らしてふらついているような野犬は特に注意が必要です。またコウモリによる感染も多く、不注意に触らないようにしてください。あらかじめ予防接種を受けておくことをお勧めします。
リーシュマニア症
現地の人々に比較的よく見られる風土病で、サシチョウバエという昆虫により感染する原虫症です。都市部での感染は少なく、地方の原生林付近や乾燥地帯で多く発生しています。症状としては、皮膚に潰瘍を形成します。
トラベルアドバイス
・水道水は飲用には適しません。飲み水はミネラルウオーターの利用が必須です。
・外食時は清潔なレストランでよく加熱調理されたものを食べてください。生野菜は避けてください。
・十分な補償内容の海外旅行保険への加入をお勧めします。
閉じる
パラグアイ
自然災害情報
現状
生じやすい自然災害はありません。
トラベルアドバイス
・生じやすい自然災害はありませんが一般的な警戒は怠らないでください。
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❗️危険要因(パラグアイ) ●犯罪事件 ・麻薬関連グループ同士の抗争が発生しています。 ・観光客を狙った強盗事件、窃盗及び一般犯罪が頻発しています。
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⚠️要注意エリア ⚠️1 コンセプシオン県ロレト市、ベレン市、オルケタ市、アソテウ市、ウブ・ジャウ市、サンペドロ県サン・ペドロ・デ・ウクアマンディジュ市、タクアティ市、ヌエバ・ヘルマニア市、サンタ・ロサ・デ・アグラウ市、ヘネラル・レスキン市、リマ市、ショレ市、アマンバイ県カピタン・バド市、アルト・パラナ県プレシデンテ・フランコ市 【渡航するのはお控えください!】 ・複数の地域で活動している反政府武装グループは、誘拐等を繰り返し、殺人事件等の凶悪犯罪に及んでいます。
⚠️2 アマンバイ県ペドロ・ファン・カバジェロ市、アスンシオン市及び周辺都市、アルト・パラナ県シウダ・デル・エステ市、イタプア県エンカルナシオン市 【要警戒!】 ・麻薬組織の抗争に一般市民が巻き込まれる危険性があります。
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南アメリカの国・地域