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Ecuador エクアドル |
総合危険度:2.5
(総合危険ポイント:3254.1)
危険性が高いエリアがあるため、 渡航・滞在するにあたり 十分な注意と安全対策が必要です。
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誘拐
危険度:1.0
(危険ポイント:2.4)
危険性が比較的に低い項目ですが、危険がある場合も あるため注意して渡航・滞在してください。
エクアドルでは、近年、年間20件前後の誘拐事件が発生しており、その大部分はタクシーを使った「短時間誘拐」です。2010年には複数の日本人が短時間誘拐の被害に遭っており、2013年12月には日本人観光客が殺傷される事件が発生しました。
スクンビオス県、カルチ県といった北部のコロンビアとの国境地帯では、コロンビアの反政府ゲリラ勢力による誘拐事件も発生しています。近年発生したゲリラとの関連が疑われる誘拐事件としては、2012年9月、スクンビオス県の自然保護区においてオーストラリア人と英国人が誘拐に遭い数日後に解放される事件や、2015年9月には、スクンビオス県、カルチ県において同様の事件が発生しています。
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人口10万人あたり発生件数(件) |
日本 |
0.2 |
エクアドル |
0.2 |
(最新データ)
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傷害・暴行
危険度:1.0
(危険ポイント:606.0)
危険性が比較的に低い項目ですが、危険がある場合も あるため注意して渡航・滞在してください。
コロンビア国境のカルチ県、スクンビオス県およびペルー国境のロハ県では、外国人を対象とする強盗事件や、出入国に際してエクアドルおよび隣国の入管当局とのトラブル(金銭の不当な要求、暴行等)が散見されますので、陸路での出入国は避けるようお勧めします。
・外壁が2m以上あり、ガードマンが常駐しているといった警備体制の高いホテルや住居に宿泊しましょう。
・夜間の外出は極力避けること。必要な場合は乗用車を利用し、短期間で帰宅しましょう。
・人が銃器やナイフを持っている可能性がありますので、強盗被害にあった際には抵抗しないでください。
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人口10万人あたり発生件数(件) |
日本 |
21.0 |
エクアドル |
46.7 |
(最新データ)
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窃盗
危険度:0.6
(危険ポイント:268.6)
危険性が比較的に低い項目ですが、危険がある場合も あるため注意して渡航・滞在してください。
政府から公式な犯罪統計は公表されていませんが、現地メディア等の情報によれば、エクアドルの治安は悪化しているといわれています。犯罪の多くは都市部において発生しており、その影響は日本人にも及んでいます。特に首都キト市、グアヤキル市などの大都市で日本人を含む外国人が強盗や短時間誘拐などの凶悪犯罪が発生しています。また、置き引き、スリなどの窃盗被害は国内全域で注意が必要です。
エクアドルにおいては、日本人は富裕者層であり、現金を持ち歩いている、かつ、安全への気配りが十分でないと見なされていることなどから、犯罪の対象となる傾向がありますので注意が必要です。また、多額の現金の入った財布を人がいる前で出し入れしたり、他人に誇示するような形で高級品を身につける、夜間に暗い場所を歩いたりするなど、犯罪を誘発するような行為は厳に慎む必要があります。
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人口10万人あたり発生件数(件) |
日本 |
356.2 |
エクアドル |
152.8 |
(最新データ)
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強盗・強奪
危険度:2.7
(危険ポイント:4811.9)
危険性が高い項目であるため、渡航・滞在するにあたり 十分な注意と安全対策が必要です。
首都キト市、グアヤキル市などの大都市で日本人を含む外国人が強盗や短時間誘拐などの凶悪犯罪が発生しています。パネシージョの丘中腹では、徒歩で訪れる観光客の強盗被害が報告されていますので、徒歩は避けて必ずタクシー等を利用するようにしてください。繁華街であるマリスカル地区は治安が悪く、昼夜を問わず外国人観光客が強盗やスリ、置き引き等の被害に遭うケースが発生しています。
グアヤキル市内
繁華街の10月9日通りやグアヤス川河畔のマレコン2000地区は比較的治安が保たれていますが、その周辺地区では殺人、凶器強盗、誘拐事件などの凶悪犯罪が多発しています。夜間の単独行動をしないことはもちろん、昼間であっても移動に際しては無線タクシー等を選び、徒歩や乗り合いバスでの移動は避けてください。
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人口10万人あたり発生件数(件) |
日本 |
2.4 |
エクアドル |
570.6 |
(最新データ)
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強姦・強制猥褻
危険度:1.1
(危険ポイント:110.8)
危険性がある項目のため、事前に危険情報を確認し、 注意して渡航・滞在してください。
・夜間の女性の一人歩きは極力避け、タクシー等を利用しましょう。
・夜間の公衆トイレ・公園・人通りの少ない場所、街灯がない暗い道路を避けて歩いてください。
・見知らぬ者からの誘い(食事、観光案内等)には安易に乗らないでください。
・知り合って間がないなど、素性のよくわからない者の家に安易に行ってはいけません。またアパートのオーナー等であっても安易に自分の部屋に入れないでください。
・バー等で見知らぬ者から勧められる飲物には、特に注意しましょう。
・旅行やドライブは複数で計画的に行動するよう心掛けてください。
・身体の露出が多い服装での外出は控えましょう。
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人口10万人あたり発生件数(件) |
日本 |
6.8 |
エクアドル |
19.0 |
(最新データ)
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テロ
危険度:1.2
(危険ポイント:0.0)
危険性がある項目のため、事前に危険情報を確認し、 注意して渡航・滞在してください。
過去には、民放テレビ局、教育省、グアヤキル大学等で爆弾事件が発生しました。いずれも犯行団体は判明していませんが、政府の方針に反対する勢力が実行したものとして警察は捜査しています。これらの爆弾事件による人的被害は発生していませんが、死傷者を発生させる威力を持った爆弾が使用されています。エクアドルでは、過去に爆弾事件等を敢行した極左・反体制過激思想を有する組織が存在しましたが、近年、これらの組織によるテロ活動は確認されていません。しかし、コロンビアとの北部国境付近では、コロンビアのゲリラ組織であるコロンビア革命軍(FARC)や民族解放軍(ELN)の勢力の浸透が依然認められ、殺人・誘拐等の凶悪犯罪や薬物・銃器の密輸を行うなど、地域の治安に深刻な影響を与えています。また、これらゲリラ組織の構成員が、資金洗浄や武器の調達、休養・病気治療、必需品の調達などの目的でエクアドル北部地域を中心として国内各所に潜入・潜伏しており、エクアドル治安当局は警戒を強めています。現在まで、エクアドル国内では、ISIL等のイスラム過激派組織の存在は確認されていません。
(最新データ)
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殺人
危険度:1.9
(危険ポイント:157.6)
危険性がある項目のため、事前に危険情報を確認し、 注意して渡航・滞在してください。
スクンビオス県、オレジャナ県、カルチ県ではロンビアの反政府ゲリラ組織や麻薬組織による殺人、誘拐等の凶悪事件が発生しています。
グアヤキル市内では繁華街の10月9日通りやグアヤス川河畔のマレコン2000地区は比較的治安が保たれていますが、その周辺地区では殺人、凶器強盗、誘拐事件などの凶悪犯罪が多発しています。夜間の単独行動をしないことはもちろん、昼間であっても移動に際しては無線タクシー等を選び、徒歩や乗り合いバスでの移動は避けてください。
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人口10万人あたり発生件数(件) |
日本 |
0.3 |
エクアドル |
8.2 |
(最新データ)
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政情不安
危険度:1.1
(危険ポイント:24.8)
危険性がある項目のため、事前に危険情報を確認し、 注意して渡航・滞在してください。
コロンビアとの北部国境付近では、コロンビアのゲリラ組織であるコロンビア革命軍(FARC)や民族解放軍(ELN)の勢力の浸透が依然認められ、殺人・誘拐等の凶悪犯罪や薬物・銃器の密輸を行うなど、地域の治安に深刻な影響を与えています。また、これらゲリラ組織の構成員が、資金洗浄や武器の調達、休養・病気治療、必需品の調達などの目的でエクアドル北部地域を中心として国内各所に潜入・潜伏しており、エクアドル治安当局は警戒を強めています。
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自然災害
危険度:2.2
(危険ポイント:13418.4)
危険性が高い項目であるため、渡航・滞在するにあたり 十分な注意と安全対策が必要です。
地震
エクアドルは活発な地震地域に位置しており、地震や震えは定期的に起こります。太平洋沿岸で地震が発生すると、津波の危険性があります。軽微な地震でも危険な地すべりが頻繁に起こるので注意してください。2016年4月16日に、エクアドルの北西沿岸に震度7.8の地震が発生し、500人以上の死者が発生し、エクアドル全域で感じられました。余震はまだ発生しており、数週間感じることがあります。
火山
本土とガラパゴス諸島には、活発な火山が数多くあり、いつでも爆発する可能性があります。
ハリケーン
6月から11月末にかけてはハリケーンが発生しやすい期間です。
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2007〜2016年 被災者数(人) |
日本 |
1,449,493 |
エクアドル |
2,730,470 |
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交通機関事故
危険度:3.0
(危険ポイント:11213.4)
危険性が高い項目であるため、渡航・滞在するにあたり 十分な注意と安全対策が必要です。
交通規則はあまり守られておらず、無理な追い越しや割り込みなど運転マナーが悪いため、車を運転する際には細心の注意が必要です。信号を守らないドライバーが多く、また停電・故障のため信号が機能していないことがあります。都市部の道路舗装率は良いものの、路面は凹凸が多く、マンホールの蓋がないこともあるので、注意してください。
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人口10万人あたり死亡者数(人) |
日本 |
3.8 |
エクアドル |
19.8 |
(最新データ)
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エクアドル
テロ情報
現状
エクアドルでは、近年、爆弾事件の発生は確認されていません。しかし、過去には、民放テレビ局、教育省、グアヤキル大学等で爆弾事件が発生しました。いずれも犯行団体は判明していませんが、政府の方針に反対する勢力が実行したものとして警察は捜査しています。これらの爆弾事件による人的被害は発生していませんが、死傷者を発生させる威力を持った爆弾が使用されています。エクアドルでは、過去に爆弾事件等を敢行した極左・反体制過激思想を有する組織が存在しましたが、近年、これらの組織によるテロ活動は確認されていません。しかし、コロンビアとの北部国境付近では、コロンビアのゲリラ組織であるコロンビア革命軍(FARC)や民族解放軍(ELN)の勢力の浸透が依然認められ、殺人・誘拐等の凶悪犯罪や薬物・銃器の密輸を行うなど、地域の治安に深刻な影響を与えています。また、これらゲリラ組織の構成員が、資金洗浄や武器の調達、休養・病気治療、必需品の調達などの目的でエクアドル北部地域を中心として国内各所に潜入・潜伏しており、エクアドル治安当局は警戒を強めています。現在まで、エクアドル国内では、ISIL等のイスラム過激派組織の存在は確認されていません。
トラベルアドバイス
・テロ等に遭わないよう、また、巻き込まれることがないよう、海外安全情報及び報道等により最新の治安・テロ情勢等の関連情報の入手に努めてください。
・テロはどこででも起こりうるという意識を持つとともに、万が一テロの発生現場に遭遇した場合は、現場から離れることを優先してください。
・もし爆発音が聞こえたらすぐにその場に伏せ、できれば爆発現場の反対方向に頭を向けて、鞄等で頭部を保護してください。
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エクアドル
犯罪・誘拐情報
現状
政府から公式な犯罪統計は公表されていませんが、現地メディア等の情報によれば、エクアドルの治安は悪化しているといわれています。犯罪の多くは都市部において発生しており、その影響は日本人にも及んでいます。特に首都キト市、グアヤキル市などの大都市で日本人を含む外国人が強盗や短時間誘拐などの凶悪犯罪が発生しています。また、置き引き、スリなどの窃盗被害は国内全域で注意が必要です。
エクアドルにおいては、日本人は富裕者層であり、現金を持ち歩いている、かつ、安全への気配りが十分でないと見なされていることなどから、犯罪の対象となる傾向がありますので注意が必要です。また、多額の現金の入った財布を人がいる前で出し入れしたり、他人に誇示するような形で高級品を身につける、夜間に暗い場所を歩いたりするなど、犯罪を誘発するような行為は厳に慎む必要があります。
地域別状況
キト市
キト市内の観光地として有名なパネシージョの丘周辺、および旧市街地では、置き引き、スリなどの窃盗事件が発生しています。パネシージョの丘中腹では、徒歩で訪れる観光客の強盗被害が報告されていますので、徒歩は避けて必ずタクシー等を利用するようにしてください。繁華街であるマリスカル地区は治安が悪く、昼夜を問わず外国人観光客が強盗やスリ、置き引き等の被害に遭うケースが発生しています。モダンな飲食店、バー及び土産物店等が多く、人が集中する地区ですが、人通りが少ない路地などが多数あり、事件の多くはそれらの路地で発生しています。買い物、散策等に際しては、人通りの少ない通りを避け、不審な人物に近付かない、声を掛けられても相手にしない、トラブルに近付かないなど、十分注意して行動してください。
グアヤキル市内
繁華街の10月9日通りやグアヤス川河畔のマレコン2000地区は比較的治安が保たれていますが、その周辺地区では殺人、凶器強盗、誘拐事件などの凶悪犯罪が多発しています。夜間の単独行動をしないことはもちろん、昼間であっても移動に際しては無線タクシー等を選び、徒歩や乗り合いバスでの移動は避けてください。
国境都市
コロンビア国境のカルチ県、スクンビオス県およびペルー国境のロハ県では、外国人を対象とする強盗事件や、出入国に際してエクアドルおよび隣国の入管当局とのトラブル(金銭の不当な要求、暴行等)が散見されますので、陸路での出入国は避けるようお勧めします。また、陸路での出入国の際は、無用のトラブルを避けるため入管で必ず出入国印を押してもらってください。コロンビア国境周辺地域(特にスクンビオス県)においては、コロンビア反政府組織とエクアドル軍、コロンビア政府軍が交戦することがあり、これに巻き込まれるおそれがあります。森林地帯が多いため、石油などの物資を密輸する犯罪組織やエクアドル国内に潜伏中のコロンビア反政府組織に遭遇する危険性があります。
トラベルアドバイス
・夜間の一人歩きは避け、ひと気のない場所には行かないでください。
・不審者等がいないか警戒し、危険を感じたら大通りや商店など人目の多い場所に逃げましょう。
・万一、強盗やひったくり、すりなどの被害に遭った場合は、相手が凶器を所持している場合もあるので、身の安全を第一に考え、むやみに抵抗しないようにしてください。
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エクアドル
病気・感染症情報
衛生・医療事情
医療水準については中南米各国と比べても医療レベルが高いとは言えず、施設も恵まれていません。首都キト市の医師であっても、ほとんどが家庭医で、専門医の数が少ないため、難しい病気や手術が必要な病気は国外で治療せざるを得ない状況です。エクアドルは国民保険制度を取っていて、国民健康保険加入者は指定の病院で無料にて医療が受けられることになっていますが、それらの施設では設備や医薬品も不十分で医療水準が低いので、受診をお勧めできません。医師の診察や往診を受ける際には予約を必要とします。
警戒すべき病気・感染症
マラリア
キトには蚊がいないため発生しませんが標高の低い地域では発生することがあります。有効な予防ワクチンはないので、低地の熱帯雨林地域に滞在する場合は、事前に防虫剤などの準備やマラリア予防薬内服を考慮する必要があります。
デング熱
マラリア同様キトには蚊がいないため発生しませんが標高の低い地域では発生することがあります。デング熱の特効薬はなく、予防ワクチンも無いため、何よりも蚊に刺されないことが重要です。中南米ではデング熱は大流行の兆しがありますので注意が必要です。
黄熱
エクアドルは黄熱の流行地域ですが、ここ数年黄熱の発生はありません。感染すると致死的な病気でありますが、ワクチン接種によって予防することが出来ますので、ワクチン接種をお勧めします。
経口感染症
消化不良や下痢症が頻発します。また、海岸部を中心にコレラが発生したこともありますので、食品衛生には十分注意を要します。生水を避ける、肉類中心の食事を改める、非衛生的な食品を摂らない、などの注意が必要です。
その他の熱帯病
リーシュマニア症、シャーガス病の流行地域はその多くが都会から離れた地域です。リーシュマニア症はサシチョウバエ、シャーガス病はサシガメによって感染します。宿泊施設はしっかりしたホテルを選んでください。
高地障害
キト市の酸素分圧は海抜0m地点の約3割減(約72%)となるため、高地障害に対する注意が必要で、高血圧などの持病がある場合には、あらかじめ主治医と相談が必要と思われます。睡眠薬の服用やアルコールの摂取は、呼吸を浅くして酸素の取り込みを減らし、高山病の誘因となるので、高地へ向かう飛行機の中や高地に到着して数日間は控えるようにして下さい。また、高地は乾燥していて体内から失われる水が増えるので十分な水分摂取も必要です。
甲状腺機能低下症
キト市など内陸都市では、海産物が摂れないため、ヨード不足による甲状腺機能低下症の予防が必要です。当地ではヨード入りの塩が販売されているので、調理に際しては、なるべくヨード入りの塩を使用するようにして下さい。
動物咬傷(狂犬病など)
エクアドルでは犬などに咬まれる被害が多数発生しています。狂犬病の恐れのある動物に咬まれたときは、直ぐに病院で手当を受けて下さい。
トラベルアドバイス
・水道水は飲用には適しません。飲み水はミネラルウオーターの利用が必須です。
・外食時は清潔なレストランでよく加熱調理されたものを食べてください。生野菜は避けてください。
・十分な補償内容の海外旅行保険への加入をお勧めします。
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エクアドル
自然災害情報
現状
地震
エクアドルは活発な地震地域に位置しており、地震や震えは定期的に起こります。太平洋沿岸で地震が発生すると、津波の危険性があります。軽微な地震でも危険な地すべりが頻繁に起こるので注意してください。2016年4月16日に、エクアドルの北西沿岸に震度7.8の地震が発生し、500人以上の死者が発生し、エクアドル全域で感じられました。余震はまだ発生しており、数週間感じることがあります。
火山
本土とガラパゴス諸島には、活発な火山が数多くあり、いつでも爆発する可能性があります。
ハリケーン
6月から11月末にかけてはハリケーンが発生しやすい期間です。
トラベルアドバイス
・地震が発生する可能性がありますのでご注意してください。
・ハリケーンが発生する可能性がありますので気象情報に注意してください。
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❗️危険要因(エクアドル) ●犯罪事件 ・治安が悪化しているため、国内全域で注意が必要です。
●火山 ・活発な火山が数多くあり、火山周辺地域では噴火に気をつけてください。
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⚠️要注意エリア ⚠️1 スクンビオス県、オレジャナ県、カルチ県 【渡航するのは止めてください!】 ・コロンビアの反政府ゲリラ組織や麻薬組織による殺人、誘拐等の凶悪事件が発生しています。
⚠️2 カルチ県南東部、エスメラルダス県北部 【渡航するのはお控えください!】 ・ゲリラの潜伏の可能性や治安機関の脆弱性を考えると警戒が必要な地域です。
●エクアドル全土 【要警戒!】 ・火山周辺地域では噴火に気をつけてください。 ・犯罪が多発しています。
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南アメリカの国・地域