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モンテネグロ Montenegro |
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危険度1: |
危険度とは?
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いくつかの項目に注意して渡航・滞在してください。 |
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❗️危険要因(モンテネグロ) ●犯罪 ・薬物犯罪がまん延しています。 ・観光地を中心として、観光客をねらった犯罪が頻発しています。 ・一般市民でも拳銃を携帯している可能性があります。
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⚠️要注意エリア ⚠️1 コソボとの国境付近 【要警戒!】 ・地雷が残されている可能性があります。
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モンテネグロ
テロ情報
現状
モンテネグロの治安は概ね安定しており、大規模な反政府武装組織の活動や国際的なテロ組織の活動は現在のところ確認されていません。
トラベルアドバイス
・モンテネグロにおいては、現在のところ、日本人や日本の権益を標的としたテロの脅威が高いとはみられていませんが万が一に備えて警戒は怠らないでください。
・テロはどこででも起こりうるという意識を持つとともに、万が一テロの発生現場に遭遇した場合は、現場から離れることを優先してください。
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モンテネグロ
犯罪・誘拐情報
現状
これまで日本人が犯罪被害に遭ったという情報は報告されていませんが、窃盗、傷害、暴行などの一般犯罪は少なくありません。特に夏季にはアドリア海沿岸などの観光地を中心として、外国人観光客が増加することに伴い、観光客をねらった犯罪が頻発しています。鉄道駅構内や車内では、過去に睡眠薬を用いた強盗事件が発生していますので十分注意してください。一般市民は、免許があれば自宅における拳銃の所持が認められていることから(拳銃の携帯には別途証明書が必要)、市内においても一般市民が拳銃を携帯している可能性は排除されません。
また、モンテネグロでは薬物密輸の経由地となっているほか、薬物犯罪がまん延しています。薬物の所持、使用、売買等には厳罰が科されますので、絶対に関わらないでください。
トラベルアドバイス
・夏季は、アドリア海沿岸などの観光地を中心として、外国人観光客が増加することに伴い、観光客をねらった犯罪が頻発していますので警戒を怠らないでください。
・モンテネグロでは薬物犯罪がまん延していますが、薬物の所持、使用、売買等には厳罰が科されますので、絶対に関わらないでください。
・過去に鉄道駅構内や車内で、睡眠薬を用いた強盗事件が発生していますので十分注意してください。
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モンテネグロ
病気・感染症情報
衛生・医療事情
モンテネグロの医療レベルは、一般的に一部の私立病院を除き欧米先進国に比べて高くはありません。多くの国公立病院の医療設備、機器の多くは老朽化しているのが現状です。一般の医薬品は、薬局で入手可能です。しかし、解熱剤等の一部の薬品については、日本国内で入手する物と同一名称であっても効き目が強いものもありますので、日頃使用している薬については事前に準備することをお勧めします。
地方では、衛生管理が十分なされていない食肉が流通している場合があります。感染症防止のため、十分に加熱されたものを摂取するよう心掛けてください。
警戒すべき病気・感染症
ダニ脳炎
春から秋(4月から10月ころ)にかけては、ダニの活動が活発化します。ダニの中には脳炎ウイルスを持っているものもあり、咬まれると脳炎に罹患することがあります。ダニ脳炎に罹患すると初期にインフルエンザに似た症状を示した後、脳炎を起こして麻痺等の後遺症が残ったり、場合によっては死に至るケースもあります。ダニ脳炎には予防接種が有効です。ダニに咬まれた場合は、ダニの頭部が皮膚に食い込み残りますが、この除去は予防接種の有無に限らず、専門医に依頼する必要があり、無理に取ろうとすると症状が悪化することがあります。ダニは、森林だけでなく都市部の公園などにも生息している可能性があるので、安易に木に触れたり、芝生等で寝転がったり、裸足で歩いたりしないよう注意が必要です。
トラベルアドバイス
・衛生管理が十分なされていない食肉が流通している場合がありますので、十分に加熱されたものを摂取するよう心掛けてください。
・春から秋(4月から10月ころ)にかけては、ダニの活動が活発化しますので、ダニ脳炎に気をつけてください。
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モンテネグロ
自然災害情報
現状
地震
モンテネグロは活断層地帯にあり、地震に警戒が必要です。
トラベルアドバイス
・地震が起こる可能性がありますので十分注意してください。
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トラベルアドバイス
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テロについて
(1)モンテネグロにおいては、現在のところ、日本人や日本の権益を標的としたテロの脅威が高いとはみられていませんが万が一に備えて警戒は怠らないでください。
(2)テロはどこででも起こりうるという意識を持つとともに、万が一テロの発生現場に遭遇した場合は、現場から離れることを優先してください。
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犯罪・誘拐について
(1)夏季は、アドリア海沿岸などの観光地を中心として、外国人観光客が増加することに伴い、観光客をねらった犯罪が頻発していますので警戒を怠らないでください。
(2)モンテネグロでは薬物犯罪がまん延していますが、薬物の所持、使用、売買等には厳罰が科されますので、絶対に関わらないでください。
(3)過去に鉄道駅構内や車内で、睡眠薬を用いた強盗事件が発生していますので十分注意してください。
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病気・感染症について
(1)衛生管理が十分なされていない食肉が流通している場合がありますので、十分に加熱されたものを摂取するよう心掛けてください。
(2)春から秋(4月から10月ころ)にかけては、ダニの活動が活発化しますので、ダニ脳炎に気をつけてください。
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自然災害について
(1)地震が起こる可能性がありますので十分注意してください。
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緊急連絡先
在セルビア日本国大使館
電話:(381)-11-301-2800
FAX:(381)-11-311-8258
住所:Genex Apartments, Vladimira Popovica 6, 11070 Novi Beograd, Serbia
※モンテネグロは在セルビア日本国大使館が兼轄しています。
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