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Singapore シンガポール |
総合危険度:0.3
(総合危険ポイント:350.1)
いくつかの項目に注意して 渡航・滞在してください。
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誘拐
危険度:0.9
(危険ポイント:0.0)
危険性が比較的に低い項目ですが、危険がある場合も あるため注意して渡航・滞在してください。
近年シンガポールでは、数件の誘拐事件が発生していますが2014年1月以降,誘拐事件の発生は確認されていません。
・夜間の外出は極力避け、必要な場合は乗用車を利用し、短期間で帰宅してください。
・日常の行動をパターン化せず、出勤ルート・時間等は変化を持たせましょう。
・日頃から周辺の様子について、普段と違うかどうか注意する習慣をつけましょう。(監視・尾行等に敏感に気付くことが重要)
・個人情報の管理を徹底しましょう。
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人口10万人あたり発生件数(件) |
日本 |
0.2 |
シンガポール |
0.0 |
(最新データ)
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傷害・暴行
危険度:0.8
(危険ポイント:108.0)
危険性が比較的に低い項目ですが、危険がある場合も あるため注意して渡航・滞在してください。
・外壁が2m以上あり、ガードマンが常駐しているといった警備体制の高いホテルや住居に宿泊しましょう。
・夜間の外出は極力避け、必要な場合は乗用車を利用し、短期間で帰宅しましょう。
・人が銃器やナイフを持っている可能性がありますので、強盗被害にあった際には抵抗しないでください。
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人口10万人あたり発生件数(件) |
日本 |
21.0 |
シンガポール |
9.3 |
(最新データ)
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窃盗
危険度:0.8
(危険ポイント:596.9)
危険性が比較的に低い項目ですが、危険がある場合も あるため注意して渡航・滞在してください。
シンガポールは安全な国と思われがちですが、市内のレストラン、ショッピングセンターや路上あるいは空港等でも、置き引き及びスリが頻発してます。パスポートや金品の盗難被害に遭う日本人旅行者があとを絶ちません。また、日本人が深夜路上で凶器を突きつけられ金品を奪い取られる強盗被害も発生しており、警戒が必要です。
人通りの多いデパートやショッピングセンター、動物園等の観光地、酒場等の飲食店で、複数の外国人グループによる日本人観光客や在留邦人を狙ったスリや置き引き被害が発生しています。また、ホテルやレストランで、ほんのわずかな隙を狙われて置き引きの被害にあっています。
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人口10万人あたり発生件数(件) |
日本 |
356.2 |
シンガポール |
288.2 |
(最新データ)
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強盗・強奪
危険度:0.7
(危険ポイント:91.6)
危険性が比較的に低い項目ですが、危険がある場合も あるため注意して渡航・滞在してください。
日本人が深夜路上で凶器を突きつけられ金品を奪い取られる強盗被害が発生しており、警戒が必要です。ひったくりは、高齢者、妊婦、大荷物を抱えている人など、犯人にとって狙いやすい人が狙われています。また、ショッピングセンターや自宅の駐車場に駐車していたところ、車の窓ガラスが割られたり、ドアやトランクルームがこじ開けられたりした上で、中に置いていた金品を盗まれる被害が発生しています。
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人口10万人あたり発生件数(件) |
日本 |
2.4 |
シンガポール |
4.2 |
(最新データ)
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強姦・強制猥褻
危険度:1.3
(危険ポイント:138.7)
危険性がある項目のため、事前に危険情報を確認し、 注意して渡航・滞在してください。
シンガポールでは、性犯罪の発生率は日本以上となっており、女性、子供は十分な注意が必要です。最近では、若年者に対する性犯罪被害が増加傾向にあります。
・いかがわしいバーなどへ近付くことは、極力避けましょう。
・不審者等がいないか警戒し、危険を感じたら大通りや商店など人目の多い場所に逃げましょう。
・見知らぬ人に声をかけられた場合は警戒してください。(睡眠薬が含まれた飲食物を与えられることで荷物を奪われたり、性犯罪の被害に遭う可能性があります。)
・夜間の外出は極力避け、必要な場合は乗用車を利用し、短期間で帰宅してください。
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人口10万人あたり発生件数(件) |
日本 |
6.8 |
シンガポール |
27.9 |
(最新データ)
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テロ
危険度:1.2
(危険ポイント:0.0)
危険性がある項目のため、事前に危険情報を確認し、 注意して渡航・滞在してください。
シンガポールにおいては、テロ組織、反政府武装組織や国際的なテロ組織の関連組織による顕著な活動は確認されていません。しかし、2015年に、過激化したバングラデシュ人労働者27人がテロ行為を奨励する集会を組織していたとして当局に摘発され、本国に強制送還されました。また、インターネット等を通じて過激化したとされるシンガポール人2家族が戦闘目的でシリアへ渡航していることが当局によって確認されています。
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国内での死傷者数(人) |
日本 |
0 |
シンガポール |
0 |
(最新データ)
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殺人
危険度:0.9
(危険ポイント:4.5)
危険性が比較的に低い項目ですが、危険がある場合も あるため注意して渡航・滞在してください。
2010年10月、市街地で在留邦人が殺害される事件が発生しました。日本と比べ発生件数は少ないものの、シンガポールでも殺人事件は発生しています。犯人と被害者が顔見知りでない、いわゆる無差別殺人のケースはあまり見られませんが、2010年中には、不良少年グループ間の争いが殺人事件に発展した例があり、被害に巻き込まれないようにするためにも、トラブルが発生している現場に遭遇した際には、いち早くその場から離れることが大切です。また、日本でもそうですが、酒場や娯楽施設が軒を並べる歓楽街は、他の地域に比べて窃盗や暴行事件の発生頻度が高い傾向にあるとみられることから、必要以上の長居は禁物です。
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人口10万人あたり発生件数(件) |
日本 |
0.3 |
シンガポール |
0.3 |
(最新データ)
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政情不安
危険度:1.1
(危険ポイント:5.3)
危険性がある項目のため、事前に危険情報を確認し、 注意して渡航・滞在してください。
シンガポールにおいては、テロ組織、反政府武装組織や国際的なテロ組織の関連組織による顕著な活動は確認されていませんが日頃からニュースなどでシンガポールの政治、社会情勢を把握することを心がけ、情勢の推移には注意して下さい。
ISIL(イラク・レバントのイスラム国)へ対抗する米国主導の有志国連合への軍事的な支援を表明しており、西側諸国との親密さから過激派組織の標的とされるおそれがあることに注意が必要です。
テロの標的として軍関係施設や主要外国政府関連施設等に限らず、外国人を含む不特定多数の人が集まる公共施設、レストラン、ショッピング・モール、ナイトクラブ、公共交通機関なども対象とする傾向があるため身の周りには十分注意して下さい。
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自然災害
危険度:0.9
(危険ポイント:0.0)
危険性が比較的に低い項目ですが、危険がある場合も あるため注意して渡航・滞在してください。
シンガポールは台風、地震、火山などの自然災害が起きる可能性が非常に低い国です。
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2007〜2016年 被災者数(人) |
日本 |
1,449,493 |
シンガポール |
0 |
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交通機関事故
危険度:0.3
(危険ポイント:1930.3)
危険性が比較的に低い項目ですが、危険がある場合も あるため注意して渡航・滞在してください。
シンガポールは、道路もよく整備されており、左側通行などの交通ルールや交通標識 等も日本と共通のものが多いため、一方通行道路が多いことなどに慣れれば違和感なく運転できるようになると思います。ドライバーの運転技術やマナー、交通法規の遵守度も、東南アジアの他の国と比べると低くはないようです。ただし、車道の幅が広くスピードを出す傾向にある、車間距離を詰めて走る、合図を出さずに頻繁に進路変更する、歩行者が道路を平気で横断するなどの問題もあり、交通事故の被害者或いは加害者にならぬよう十分な注意が必要です。また、日本と違って車の運転手が歩行者を優先することがあまりなく、日本と同じ感覚で道路を横断すると思わぬ事故に遭うことになります。また、道路の横断が法律で禁 じられている場所もあることから、歩行者の方は不便であっても横断歩道や信号機のあ る交差点を渡るようにして下さい。
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人口10万人あたり死亡者数(人) |
日本 |
3.8 |
シンガポール |
3.5 |
(最新データ)
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シンガポール
テロ情報
現状
シンガポールにおいては、テロ組織、反政府武装組織や国際的なテロ組織の関連組織による顕著な活動は確認されていません。しかし、2015年に、過激化したバングラデシュ人労働者27人がテロ行為を奨励する集会を組織していたとして当局に摘発され、本国に強制送還されました。また、インターネット等を通じて過激化したとされるシンガポール人2家族が戦闘目的でシリアへ渡航していることが当局によって確認されています。シンガポールは、2014年12月、東南アジア諸国で最初にISIL(イラク・レバントのイスラム国)へ対抗する米国主導の有志国連合への軍事的な支援を表明しており、西側諸国との親密さから過激派組織の標的とされるおそれがあることに注意が必要です。
トラベルアドバイス
・シンガポールにおいては、テロ組織、反政府武装組織や国際的なテロ組織の関連組織による顕著な活動は確認されていませんが日頃からニュースなどでシンガポールの政治、社会情勢を把握することを心がけ、情勢の推移には注意して下さい。
・ISIL(イラク・レバントのイスラム国)へ対抗する米国主導の有志国連合への軍事的な支援を表明しており、西側諸国との親密さから過激派組織の標的とされるおそれがあることに注意が必要です。
・テロの標的として軍関係施設や主要外国政府関連施設等に限らず、外国人を含む不特定多数の人が集まる公共施設、レストラン、ショッピング・モール、ナイトクラブ、公共交通機関なども対象とする傾向があるため身の周りには十分注意して下さい。
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シンガポール
犯罪・誘拐情報
犯罪の特徴
シンガポールは安全な国と思われがちですが、市内のレストラン、ショッピングセンターや路上あるいは空港等でも、置き引き及びスリが頻発してます。パスポートや金品の盗難被害に遭う日本人旅行者があとを絶ちません。また、日本人が深夜路上で凶器を突きつけられ金品を奪い取られる強盗被害も発生しており、警戒が必要です。
起こる可能性の高い犯罪
スリ
人通りの多いデパートやショッピングセンター、動物園等の観光地、酒場等の飲食店で、複数の外国人グループによる日本人観光客や在留邦人を狙ったスリや置き引き被害が発生しています。
ひったくり
ひったくりは、高齢者、妊婦、大荷物を抱えている人など、犯人にとって狙いやすい人が狙われています。
車上荒らし
ショッピングセンターや自宅の駐車場に駐車していたところ、車の窓ガラスが割られたり、ドアやトランクルームがこじ開けられたりした上で、中に置いていた金品を盗まれる被害が発生しています。
置き引き
ホテルやレストランで、ほんのわずかな隙を狙われて置き引きの被害にあっています。
強姦
シンガポールでは、性犯罪の発生率は日本以上となっており、女性、子供は十分な注意が必要です。最近では、若年者に対する性犯罪被害が増加傾向にあります。
トラベルアドバイス
・シンガポールは安全な国と思われがちですが、市内のレストラン,ショッピングセンターや路上、空港等でも,置き引きやスリが頻発しておりますので貴重品や多額の現金は極力持ち歩かない、パスポートと現金は同じバッグやポケットの中等に入れないなどの対策と注意が必要です。
・財布や貴重品はズボンの後ろポケットやバッグの外側など、盗まれやすい場所に入れないようにし、また、混雑した場所では、バッグ類は身体の前に抱えて持ちましょう。
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シンガポール
病気・感染症情報
衛生・医療事情
シンガポールは元々医療水準の高い国であり、条件付きで外国の医師免許も認めていますので、最近では日本人医師が増えてきています。最新の医療設備を取り入れ、病棟もきれいで清潔に保たれています。公立病院は非常に込んでおり待ち時間も長い傾向にあり、また、日本人向けの特別サービスなどもありませんので、便利でサービスも整っている私立病院の方が利用しやすいと言えるかもしれません。
シンガポールの水道水は直接飲むことも可能ですが、一度煮沸させることをおすすめします。
警戒すべき病気・感染症
ジカ熱
ジカウィルスを持つ蚊に刺されることで感染します。2016年8月にシンガポールでも感染が確認されています.
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デング熱
最近、感染者が増えており、都市中心部において発生するケースもあります。
トラベルアドバイス
・水道水は直接飲むことも可能ですが、一度煮沸させることをおすすめします。レストランや屋台は,シンガポール環境省の定める既定により衛生ランクが「A」「B」「C」の3種類に分けられ、店先に掲げられています(Aが一番衛生的)。
・最近ではジカ熱やデング熱の感染者が増えており、都市中心部において発生するケースもありますので蚊に刺されないように服装はできる限り肌の露出を控えるなどを心掛けてください。
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シンガポール
自然災害情報
現状
シンガポールは台風、地震、火山などの自然災害が起きる可能性が非常に低い国です。
トラベルアドバイス
・シンガポールでは自然災害に巻き込まれる可能性は非常に低いといえますが、注意はしておきましょう。
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東南アジアの国・地域